掲載されているのは、
最後の一葉
愛の使者
一ドルの価値
天窓のある部屋
ブラックジャックの売渡人
煉瓦粉屋敷
伯爵と婚礼の客
にせ医者物語
人生の回転木馬
釣りそこねた恋人
心の手
黄金の光
都会の敗北
荒野の王子さま
都市通信
お目当てだった「最後の一葉」も、無事読む事ができました。
でも、こういうストーリーだっけ?
ご興味のある方はお読みください。
第三巻は、二巻、一巻にあった愉快な作品は無く(少なくとも私はそう感じた)、シリアス系が多いように思いました。う~ん、そうなるかぁ。
三巻まで読んで、都会、荒野、ショップガール、田舎の青年など、対比的な作品場面設定や、大どんでん返し、あるいは、意外な結末というものがOヘンリの作風であり、短編ならではのストーリー展開の早さに、すっかり魅せられてしまいました。
Oヘンリの短編って面白いですね。
最新の画像もっと見る
最近の「読書・エンタメ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事