駅は世界

The Wonderful World of Stations

柿ノ木駅

2007-05-03 17:00:00 | 駅は世界~2011
新潟県魚沼市/JR只見線
≫次は大白川駅

国道252号の傍らに立つ柿ノ木駅

駅舎の中

駅舎の後ろ側から撮る。向こうの方が、大白川・只見方面

ホームに立つ。この柿ノ木の集落は、魚沼の山あいにひっそりと佇んでいる印象だ

ホームの外に下りて振り返る

駅名標は「柿の木」の表示になっている

会津若松行きの列車が出発する


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4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしい所みっけ (よしおGG)
2007-06-06 18:04:38
柿ノ木駅、見ただけでジーンとしてきます、これほどなつかしい場所はありません、建物は変わってもまわりは昔のまんま、特に4枚目の写真、駅から見えない農家の左の道で汽車の運転手が警笛を何回もならして早く来ないと出発するよと言ってますが、小さい僕はおもらしをしてて、必死で隠れていたと言う思い出が消えません、あんな事があったなあ、、です、近くにあぶるま川の堰堤がありますが雪解け頃は水量が増してダムからあふれる滝は見事です、何十年も行ってないのに景色は思いうかぶんです、豪雪の山の中で食料は入広瀬に行かないと調達できません、後は自給自足でした、なつかしい写真ありがとうございました、
よしおGGさん、こんばんは! (naka)
2007-06-09 23:27:53
うちの記事を見て、住んでいた当時のことを懐かしんでもらえたみたいで、こちらとしてもとても嬉しいです。どうもありがとうございます!
豪雪地帯に住むというのは、経験のない私なんかには想像もつかないぐらい大変なことなんだろうなと思います。入広瀬まで行かないと食料が調達できないとは、やはり只見線というのは大事な交通手段だったのでしょうね。
懐かしい駅 (よしおGG)
2008-01-29 00:25:08
又柿ノ木駅を見に舞い戻ってきました。何回見てもいいですね、実はもう写真をコピーさせて頂き机の前に掲げてあります。すみません。”ペコ、”ここ柿の木の4枚目の写真の左奧に村の鎮守様がありそこに日鉄鉱山の社宅がありました。昭和25年生まれの私は昭和32年から38年位まで住んで居ました。その頃の只見線は大白川が終点で近くには鉄鉱鉱山や銅山の会社が沢山あり、その頃ダム作りも盛んで田子倉をはじめ只見・奥只見・黒又第一第二第三とそれこそ盛んでした人工も入広瀬よりも大白川の方が多かったんではないでしょうか?。。鉄道の写真がお好きの様ですがその中に北蒲原郡の赤谷線(15年くらい前に廃線になった)新発田市から上赤谷駅までの路線の写真などはお持ちではないですか??。。これはもしかしたらとんでもないお問い合わせに成ったのでしょうか?貴殿がお若い方かも知れないのに身勝手な投稿ですみません、なにしろ育ったところは柿の木ですが生まれたところは遠く離れた赤谷なのです、あまり覚えてないのですが、妙に気になる所で、如何せん昔の思い出でやはり社宅だったものですから現在は人っ子一人いない荒れ野山になってます、時々こうしてどこかに古い写真が有ればなあ?なんて・・虫のいい話です。。。また寄らせてもらいます、
こんばんは! (駅は世界)
2008-02-03 01:37:33
再びコメントをいただき、どうもありがとうございます!
ここの写真を机に掲げていただけているなんて、ちょっと感激です・・・
昔、新潟の方に赤谷線というのがあったのは存じ上げているのですが、
やはり廃線前の写真というのは私の方では持ち合わせておりません。
お詫びに今日、南魚沼の五日町駅をアップしてみましたので、
よろしければご覧になってみてください。