エセお百姓さん

ガーデン日記

滝藤賢一が行く!南アフリカ珍奇植物紀行

2024-02-25 06:39:47 | 日記

 ホワイトオーレア セミダブル (大和園)

 

 おはようございます。

 

 本日雨のち曇り・・・最低気温4℃、最高気温9℃、強風注意報(北の風4m)発令中、花粉情報「少ない」。

 今日は庭仕事はできませんね。

 

 昨日は気温は低め、でも、一日春の陽射しが射して、ワタシは着ぶくれて今季お迎えのヘレボの植え替えをやっとすませた。

 まだ縮小しておきたい株は何鉢かいますが・・・夏越しはパンパンの鉢よりは空いてる鉢のほうが難しいから。

 それから連れ帰っていた花苗も鉢増し完了。

 大したことはしてないナ。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

 濃イエローダブル

 

 今季は少々お薄の「濃イエロー」、残念。 

 

 先日、姉と話していて、たまたま見たらしいTV番組の話になった。

 「滝藤賢一が行く!南アフリカ珍奇植物紀行」・・・ワタシも見たくてNHK+の見逃し配信にログイン。

 便利になったね、でも残念、完全版じゃなかった。

 昨年12月に1回目、その後すでに再放送も終了。

 昨日はBS4Kで完全版の放送があるらしかったが・・・我が家のTVは4Kじゃないしィ。

 あとはお金を支払ってオンデマンドで見るか、再々放送を待つしかない。

 

 滝藤賢一サン、ドラマの脇役で拝見することはありますが、一番多いのは「趣味の園芸」。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 珍奇植物の収集家(?)、600鉢に囲まれて生活しているらしい。

 

 ワタシは多肉マニアではありませんが、時々、ドキッとする出会いがあって・・・つい連れ帰ってイタイ目にあってる。

 しっかり勉強するかいい加減に「眼福」で我慢するか、はっきりさせなきゃと思う、昨今。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 魅力的ですよね。

 当然高値で売買される希少植物は現地では「盗掘」の対象・・・捕まって「7年の刑」なんてことがあるらしい。

 それでも貧しい現地の人は盗掘する。

 

 多肉展で「このサイズで100年」なんて手の出ないベラボー植物を見たことがある。

 現地の生育状況を見たら納得・・・キビシイ環境を生き抜くために石に埋もれて気の遠くなるような長い時間をかけて大きく(?)なるらしい。

 

 クロアチ

 

 ワタシのお気に入り原種・・・これも現地採取種から育てたられたというベラボー株。

 遠く離れた日本で育種の親株になったかな。

 

 ブラックダブル

 

 そういえば山野草も盗掘の対象になって・・・この辺に群生していたのに、という昔話を聞くことになる。

 まッ、命がけの南アフリカとは比べようもないけれど、人の欲は際限がない。

 

 ラナンキュラス ラックス

 

 今日はちょっと地味なラインナップだったので・・・。

 

 そろそろ活動開始。

 イイ日になりますように。

 ではまたね。

 

コメント
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