アトロダブル
今季は元気なアトロ君。
ありがたみがなくなるくらいたくさん花茎が上がっています。
でも、ちょっとグロ感がないわね。
ブサカワが好きなのに・・・。
今日はかなり頑張ったエセお百姓サンです。
ヘレボ3鉢、クレマチス1鉢、ネリネ4鉢・・・くらいかな。
でも今日一番頑張ったのは力仕事。
ヘレボの蕾たちを日当たりに移しました。
明日から気温は下がりそうですが、まだまだ暖冬ですものね。
斑入りニゲル
写真では分からないけれど・・・小ぶりの葉っぱなの。
「斑」は言われないとよく分からないわね。
まッ、こんなものでしょう。
足元をご覧下さい。
なぜ、こんなにへばりつくのかしら。
よく見たら蕾がピンクだった。
そうだったっけ?
初めてのお花かもしれません・・・タノシミ。
お正月から農作業に精出していたので、お買い物に行っていないの。
3日にはおでんなんて作っちゃったし・・・お節の残りもある。
食べるものには不自由はありません。
ところが・・・ピ~ンチ!
冷蔵庫の食料はまだアレコレたっぷりありますが、実は今日お味噌が切れた。
OTTOは朝はご飯と味噌汁派・・・ワタシはパン派ですけどね。
だから、お味噌を切らすことなんてめったにない・・・明日はお買い物に行かなきゃ。
それで同僚だった和尚さんのことを思い出しました。
フルタイムでお仕事をしていた頃、息子のお弁当も作らなきゃならないのに冷蔵庫に目ぼしい食材がなくなった。
忙しい時期で、仕事に追われながら「食料が底をついた。」と騒いでいたら、隣にいた和尚さんが言った一言。
「米と味噌さえあればなんとかなりますよ。」
「味噌」というのが鮮烈でしたね。
困ったときの味噌頼み、って・・・え~ッ、そんな生活したことない。
若いとき、給料日前にはおにぎり作って職場に行ったことはあります。
「米と塩と鰹節とお醤油と海苔」。
ね、「味噌」はないでしょ。
和尚さんのおウチではおにぎりにはお味噌だったのかしら。
以来、なんとなくお味噌は我が家の冷蔵庫の特等席にいます。
・・・ツマンナイことを思い出しました。