***番外編 バヌアツ 火山の島のワンコとサッカー事情***
今日はネコちょびっと メインは番外編 旅のワンコとサッカーです。
ご了承くださいまし
サッカーワールドカップの組み合わせ、決まりましたね!
日本、うーん、しんどそうだけど、がんばれっ!
それで、数年前のことを思い出したので写真を蔵出しです。

コレはかあちゃんがビビリながら撮った写真。
ちょっとやばかった・・・
前回のワールドカップのとき、
かあちゃんは単身パプアニューギニアの近くの国バヌアツにおりました。
ワンコと豚さんにはたくさんあえましたが、猫様にはあまり会えませんでした。
ポートビラの民宿の近くでであった猫

君のルーツはどこだろねぇ・・・
いつの時代にこんな離島にはるばると・・

まったく仲良くなれず、警戒とけず・・・
さて、こんな島国バヌアツの首都ポートビラでも、
サッカーの話題で持ちきりで、
島の数少ない車はみな、
応援するチームの国旗を派手にデコレーションして走り回っておりました。
サッカーって、ほんと、すごい魔力。
自国チームが出ていない南の国でも、
応援しているチームが勝てば、クラクションを鳴らし箱乗りで走り回って喜び爆発!って感じでした。
試合が進み熱狂が増すころ、かあちゃんは、どんぶらこととんでもない船旅へ。
エロマンガ経由の定期船にのって首都を離れ、
へろへろでたどり着いた港から、さらにトラックの荷台にしがみつき奥地の
ヤスール火山のふもとの村に滞在しておりました。
キリスト教徒も多いながら、黒魔術やジョン・フラン・カーゴ教が息づき、
火山が元気に噴火する島、タンナ島。

有名なエロマンガ島(本当にある。でも発音はエロマンゴゥだとおもう)の隣の島。
最近はTV番組 「世界の果てまで行ってQ」で、
芸人さんが溶岩で焼肉焼いたりイモトさんが滞在したりしてるから、
知名度上がったかな?
ほんとに、噴火ばんばんしてる活火山以外はのどかな島で、

交通手段はピックアップトラックの相乗りか馬か歩き
(島の人にとって半日歩くのは当たり前)

島に散らばる村の暮らしは素朴な暮らしで、
マナティ目当てにてくてく何時間も歩いてたずねた海沿いの集落はこんな感じ

前のカラフルなのは洗濯物干し中ね

これは、そんな集落の海辺のレストラン
の前のダレ犬がかわいい・・・
まぁ、数日に1組のお客さんじゃ番犬ものほほんとするわねぇ

マナティと猫にはあえなかったけど。
海の中の見事なサンゴと、砂浜ダレワンコ。枕が珊瑚だよ・・・
そして、ヤスール火山
泊まっていたヤスール村からは歩いて噴火口までいけます。
ウシや自動車サイズの溶岩がばんばんふってくる。
目安の距離はあるけど、どこまで近づくかは最後は自己責任というワイルドさ。

まあ、そんなワイルドさも持つ、シンプルな生活で暮らしていける自然豊かな島でも

島の港ちかくにある、唯一のなんでも店兼郵便局にはこのように、

どうやって手にいれたのか各国選手の写真が引き伸ばして貼られており、
店の前にたむろした男の子からおいちゃんまでが、ちゃんと、昨日どこの国が勝った!
誰がシュートした!などとサッカー談義をしているのです。
自家発電の島で、TVもラジオもないのになぁ・・・
電話線はヤスールの村にも一つあったけれど。
日本人だと知ると、日本ってどこ?っといいつつも、
NAKATAは良い選手だ!とか話しかけられて、びっくりしたものでした。
世界の○○!ってまさにこういうことなんだなぁ。
そういえば、ニュージーランドで実況見てたら、
KAJI選手がカジャイ!って読まれてたのはちょっと笑っちゃったけど・・・
サッカーの魔力って、本当にすごい!
今頃、真夏のこの島でも、早速リーグ表が張り出されているんだろうなぁなんて思った、
普段はサッカーに疎いかあちゃんでした。
あ、totoはよく買うけどねっ!
んで、あたったこと、ないけどねっ

ぽちぽちっとリンクバナークリックで、ブログランキングへの応援一票です 大感謝



ありがとーございますっ
今日はネコちょびっと メインは番外編 旅のワンコとサッカーです。
ご了承くださいまし
サッカーワールドカップの組み合わせ、決まりましたね!
日本、うーん、しんどそうだけど、がんばれっ!
それで、数年前のことを思い出したので写真を蔵出しです。

コレはかあちゃんがビビリながら撮った写真。
ちょっとやばかった・・・
前回のワールドカップのとき、
かあちゃんは単身パプアニューギニアの近くの国バヌアツにおりました。
ワンコと豚さんにはたくさんあえましたが、猫様にはあまり会えませんでした。
ポートビラの民宿の近くでであった猫

君のルーツはどこだろねぇ・・・
いつの時代にこんな離島にはるばると・・

まったく仲良くなれず、警戒とけず・・・
さて、こんな島国バヌアツの首都ポートビラでも、
サッカーの話題で持ちきりで、
島の数少ない車はみな、
応援するチームの国旗を派手にデコレーションして走り回っておりました。
サッカーって、ほんと、すごい魔力。
自国チームが出ていない南の国でも、
応援しているチームが勝てば、クラクションを鳴らし箱乗りで走り回って喜び爆発!って感じでした。
試合が進み熱狂が増すころ、かあちゃんは、どんぶらこととんでもない船旅へ。
エロマンガ経由の定期船にのって首都を離れ、
へろへろでたどり着いた港から、さらにトラックの荷台にしがみつき奥地の
ヤスール火山のふもとの村に滞在しておりました。
キリスト教徒も多いながら、黒魔術やジョン・フラン・カーゴ教が息づき、
火山が元気に噴火する島、タンナ島。

有名なエロマンガ島(本当にある。でも発音はエロマンゴゥだとおもう)の隣の島。
最近はTV番組 「世界の果てまで行ってQ」で、
芸人さんが溶岩で焼肉焼いたりイモトさんが滞在したりしてるから、
知名度上がったかな?
ほんとに、噴火ばんばんしてる活火山以外はのどかな島で、

交通手段はピックアップトラックの相乗りか馬か歩き
(島の人にとって半日歩くのは当たり前)

島に散らばる村の暮らしは素朴な暮らしで、
マナティ目当てにてくてく何時間も歩いてたずねた海沿いの集落はこんな感じ

前のカラフルなのは洗濯物干し中ね

これは、そんな集落の海辺のレストラン
の前のダレ犬がかわいい・・・
まぁ、数日に1組のお客さんじゃ番犬ものほほんとするわねぇ

マナティと猫にはあえなかったけど。
海の中の見事なサンゴと、砂浜ダレワンコ。枕が珊瑚だよ・・・
そして、ヤスール火山
泊まっていたヤスール村からは歩いて噴火口までいけます。
ウシや自動車サイズの溶岩がばんばんふってくる。
目安の距離はあるけど、どこまで近づくかは最後は自己責任というワイルドさ。

まあ、そんなワイルドさも持つ、シンプルな生活で暮らしていける自然豊かな島でも

島の港ちかくにある、唯一のなんでも店兼郵便局にはこのように、

どうやって手にいれたのか各国選手の写真が引き伸ばして貼られており、
店の前にたむろした男の子からおいちゃんまでが、ちゃんと、昨日どこの国が勝った!
誰がシュートした!などとサッカー談義をしているのです。
自家発電の島で、TVもラジオもないのになぁ・・・
電話線はヤスールの村にも一つあったけれど。
日本人だと知ると、日本ってどこ?っといいつつも、
NAKATAは良い選手だ!とか話しかけられて、びっくりしたものでした。
世界の○○!ってまさにこういうことなんだなぁ。
そういえば、ニュージーランドで実況見てたら、
KAJI選手がカジャイ!って読まれてたのはちょっと笑っちゃったけど・・・
サッカーの魔力って、本当にすごい!
今頃、真夏のこの島でも、早速リーグ表が張り出されているんだろうなぁなんて思った、
普段はサッカーに疎いかあちゃんでした。
あ、totoはよく買うけどねっ!
んで、あたったこと、ないけどねっ






ありがとーございますっ