今日、園庭で今週の土曜日(6月2日)に行うおじいちゃん・おばあちゃんの運動会の競技をみんなでしました。0歳児はベビーカーに乗って木陰でみていました。そのそばで0歳児の担当保育士が「がんばれー。がんばれー。」と手をたたいて応援する姿をみて、0歳児の子がにっこり笑って一緒のように手をたたいてかけっこをみていました。信頼できる大人がそばにいるからこそ、その人のすることを「見て・真似る」ことが出来るのだと思います。
子どもを育てるというのは、子どもにさせる、やらせるというのではなく、このように育ってほしいなと思うことをお母さん(保育者)が姿で示すことだと私は思います。それが「生活者モデル」ということだし、「親の背を見て子は育つ」ということだと思います。
子どもを育てるというのは、子どもにさせる、やらせるというのではなく、このように育ってほしいなと思うことをお母さん(保育者)が姿で示すことだと私は思います。それが「生活者モデル」ということだし、「親の背を見て子は育つ」ということだと思います。