
「流山・東深井地区の子ども達を放射能から守る会」を立ち上げたのが、2011年の11月でした。
災害と事故により、私だけでなく、子育て中の保護者の大多数が不安だったことを覚えています。
千葉県流山市は放射能汚染重点調査地域となり、公園は封鎖。風の強い日はマスク。運動会も軍手着用で、校庭では地面に直接座ってはいけないなど、子ども達も大変な思いをしました。
校庭や公園の除染活動が終わり、子ども達の遊ぶ声が聞こえる頃、「流山東深井子ども」というネーミングへ変更。防災や防犯情報を「X」で発信。そして、コロナ感染症が流行し、2011年の時の子ども達と同じように、子ども達はまた大変な思いをしました。
大人として何ができるのか。2011年と同じことを思いました。
子ども達に心の栄養活動をしよう。地域と関われる場所を提供しよう…その思いから、2020年からリサイクルブック活動を開始しました。
この先も活動を継続していくために、このたび「くる本いち」とネーミングを改めました。ロゴも新しくしました。
子ども達には、本をツールにして、いろいろな可能性を広げて欲しい。地域の居場所として、くる本いちに来て欲しい。と思っていますが、それは子ども達が考えることです。くる本いちは、子ども達の成長をそっと見守るだけです。
今後ともよろしくお願い致します。
くる本いち代表 絵本セラピストまーちゃん
災害と事故により、私だけでなく、子育て中の保護者の大多数が不安だったことを覚えています。
千葉県流山市は放射能汚染重点調査地域となり、公園は封鎖。風の強い日はマスク。運動会も軍手着用で、校庭では地面に直接座ってはいけないなど、子ども達も大変な思いをしました。
校庭や公園の除染活動が終わり、子ども達の遊ぶ声が聞こえる頃、「流山東深井子ども」というネーミングへ変更。防災や防犯情報を「X」で発信。そして、コロナ感染症が流行し、2011年の時の子ども達と同じように、子ども達はまた大変な思いをしました。
大人として何ができるのか。2011年と同じことを思いました。
子ども達に心の栄養活動をしよう。地域と関われる場所を提供しよう…その思いから、2020年からリサイクルブック活動を開始しました。
この先も活動を継続していくために、このたび「くる本いち」とネーミングを改めました。ロゴも新しくしました。
子ども達には、本をツールにして、いろいろな可能性を広げて欲しい。地域の居場所として、くる本いちに来て欲しい。と思っていますが、それは子ども達が考えることです。くる本いちは、子ども達の成長をそっと見守るだけです。
今後ともよろしくお願い致します。
くる本いち代表 絵本セラピストまーちゃん
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