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絵本びと 

used book&community/since.2011.11

御寄付の御礼

2025年03月31日 | 事務局からのお知らせ
今年度も、絵本の伝えて活動を終えることができました。ありがとうございました。
ご寄付してくださった皆様。厚く御礼申し上げます。
今年度も、リサイクルブック「くる本いち」やイベントでのユニバーサルワークショップ開催、おはなし会などで、たくさんの方と出会うことができました。また、イベントにお誘いくださった、各団体の皆様。ありがとうございました。
来年度も絵本や紙芝居、キットパスの力を借りて、皆様に特別な時間をご提供していきたい。灯火を消さぬよう、全国の絵本セラピストや絵本講師と共に、「絵本で◯◯」していきます。
今後ともよろしくお願いします。



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14年目…流山市市民活動団体登録へ

2025年01月05日 | 事務局からのお知らせ


このたび、「絵本びと」は流山市の市民団体として正式に登録しました。

2011年3月11日東日本大震災による原発事故。
流山市内小中学校6校のみ除染を行わないということが当初発表され、当時の東深井小学校の教員は困惑。
教員のみで、空き時間や放課後に手作業除染を行なっていました。
先生任せでいいのだろうか。保護者で何かできないのだろうか…その思いで会を立ち上げました。

2011年12月、国の上空モニタリングの結果、除染が決定。
除染も行われ、会の解散も考えましたが、311により、地域のつながりの大切さを痛感。
「流山東深井こども」として、地域や子どもたちに何かできることをということで活動場を続けてきました。

2020年コロナ。
2011年同様、大人として、地域のため、子ども達のために何ができるのか。
2011年と同じことを思い、心の栄養活動をしよう。地域と関われる場所を提供しよう…と、2020年からリサイクルブック活動「くる本いち」をスタート。

2025年、会を立ち上げてから14年目。市民活動団体「絵本びと」として、また新たな一歩を踏み出します。

活動当初から、活動場所を提供してくださった風の村から風流さん、絵本を寄付してくださった市民の皆様、イベント開催の声をかけてくださった利根運河交流館さん、生涯大学さん、森のあしおとさん、おおたかレモネードの会さん。そして、いつもアドバイスをくれる全国の絵本セラピストと絵本講師のみなさん。
皆様のご支援とご協力なくして、今日のような成長はありませんでした。
東深井地区をはじめ、流山市全域での皆様の温かい応援に深く感謝申し上げます。

絵本を通じ、子どもから大人まで、笑顔と学び、そして地域のつながりを育むことを目指し活動を進めていきます。
これからは市民団体として、たくさんの方々と連携しながら活動の幅を広げていきたいと思います。
引き続き、「絵本びと」の活動を温かく見守っていただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

2025年1月
絵本びと
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絵本や児童書などの購入に充てさせていただきました

2024年11月23日 | 事務局からのお知らせ


柏の葉・すくすくハウス、流山市・森のあしおとで開催したワークショップ。
参加していただいた皆様からの参加費を、絵本や児童書などの購入に充てさせていただきました。
ありがとうございました。

12月14日くる本いちで、新しい本と共にお待ちしています。
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能登半島義援金として寄附しました

2024年02月27日 | 事務局からのお知らせ

一昨年の利根運河朝市出店の際、大人向け雑誌や書籍を活動寄附金と交換にしました。
寄附金は1,575円集まりました。ありがとうございました。

昨年度ワークショップ開催した際の参加者さんの参加費と合わせ、2,000円を 能登半島地震義援金として、流山市 子ども食堂 ネットワークへ寄附致しました。ご報告させていただきます。
ありがとうございました。
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今年で13年目の活動へ

2024年02月26日 | 事務局からのお知らせ
「流山・東深井地区の子ども達を放射能から守る会」を立ち上げたのが、2011年の11月でした。
災害と事故により、私だけでなく、子育て中の保護者の大多数が不安だったことを覚えています。
千葉県流山市は放射能汚染重点調査地域となり、公園は封鎖。風の強い日はマスク。運動会も軍手着用で、校庭では地面に直接座ってはいけないなど、子ども達も大変な思いをしました。

校庭や公園の除染活動が終わり、子ども達の遊ぶ声が聞こえる頃、「流山東深井子ども」というネーミングへ変更。防災や防犯情報を「X」で発信。そして、コロナ感染症が流行し、2011年の時の子ども達と同じように、子ども達はまた大変な思いをしました。

大人として何ができるのか。2011年と同じことを思いました。
子ども達に心の栄養活動をしよう。地域と関われる場所を提供しよう…その思いから、2020年からリサイクルブック活動を開始しました。
この先も活動を継続していくために、このたび「くる本いち」とネーミングを改めました。ロゴも新しくしました。

子ども達には、本をツールにして、いろいろな可能性を広げて欲しい。地域の居場所として、くる本いちに来て欲しい。と思っていますが、それは子ども達が考えることです。くる本いちは、子ども達の成長をそっと見守るだけです。

今後ともよろしくお願い致します。

くる本いち代表 絵本セラピストまーちゃん
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