流れ星の徒然日記

日常生活で良かった事、悪かった事、気が付いた事などを気軽に残したい

大利根用水の歴史をたずねて

2008-08-06 | 時々書く日記

 

大変ご無沙汰いたしました。実に4ヶ月振りの更新です。

この間ご訪問くださいました皆様方に厚く御礼申し上げます。

 

学校も夏休みに入りました。

夏休みの宿題で「郷土の歴史」などが出題されると、

私のブログには、新椿新田開発記、干潟八万石のお話などを

ご訪問下さる方が数多くおられました。

今年は、この原稿を元に若干の記事を加え、ブログより見やすい

ホームページとして公開いたしました。

干潟八万石の歴史をお調べの方は

     どうぞ 「干潟八万石物語 を是非お訪問ください!

        

    

 

 

今回はこのホームぺージに掲載する写真撮影のため、干潟八万石を

流れる新川の上流、兼田貯水池を尋ねました。

 

笹川揚水機場から揚水された利根川の水が、大幹線を通ってトンネルを

抜けこの貯水池に注がれ、ここから大利根用水東幹線、西幹線、新川

へと導入されます。

 

今年の夏は殆ど雨が無く、乾ききっていますが干潟八万石の水田は

この灌漑用水のお陰で、稲穂が豊かに靡いております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真貯水池のバックに見える山を越え、30年振りに利根川河口堰まで

車を飛ばし、しばし利根の流れを眺めておりました。

上流部の山々には度々豪雨があり坂東太郎の水量は豊富でした.


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