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1955.9.18 (月)
1.コウ虫が発生 新築校舎を食い荒らす 黒野小校 床板全部を張かえ 市内黒野小学校
(校長堀口勝三氏)の新校舎(28年建替)1むね4教室の床板、廊下(ラワン材)1面にコウ
虫が発生、被害がひどいので新築2年余で全部張り直さなければならなくなった。
2.二村化学の煙害問題解決 岐阜 知事の裁定案をのむ 5月以来煙害問題で農民側と
争いを続けていた美濃加茂市古井町下古井、二村化学岐阜工場をめぐる紛争は、8日事
態収拾を武藤知事に白紙一任してから9日目の17日、県側の裁定案が示され両者ともこ
れを受諾、一応がん段階での話合いに成功した。 この日、県、会社、農民三者の代表約
20名は午後2時半から知事室に集まり、武藤知事から二村社長、日比野被害対策組合長
にそれぞれ裁定案が示された。 裁定案は
① 会社側は今年9月17日までの煙害補償金として286万2,927円(すでに支払われた3
1万2,900円を含む)を被害農家に支払う
② 補償の履行期限は今年9月30日までとし、現金払いとする。その場合、会社は9月26
日までに支払方法につき知事の承認を求めるものとする。 ③ 被害組合は公正妥当な
個人配分をする。会社は煙害に関する被害の防止については最善の措置を講ずるとと
もにたえず研究をおこたってはならない。
など7項目でこれからの煙害を未然に防ぐ決定的な措置は示されていない。農民側は補償
金額について不満を示し、会社側は計算の基礎を明らかにしてほしい。裁定案が出される
前に一度くらいは三者会談を開いてほしかったとの意見と希望をのべたが<裁判所の仲介
時より金額は1/3である。政治家が株を上げたのかあ> 結局知事の言葉をしぶしぶ了
承した。なお補償金は被害322農家に配分されるが作物別金額はつぎの通り。 ▽蚕糸に
関する配分 252万9,411円 ▽農作物同=26万700円 ▽山林同=7万2,816円3.日米原子力協定 来月中ごろ正式調印へ 近く華府で交渉 細目協定も妥協続く
「日米原子力協定 ブログ」 で検索してみよう。 お勧めはこちらなど >>>
<おぶさにある、ブドウ畑にある『手汲み井戸』ですよ>
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記事を見つけました。
(岐阜県森林科学研究所)坂井至通
●亜臨界水とは
水は、温度を375℃以上、圧力を22MPa以上に上げると臨界点に達し、水(液体)でもない蒸気(気体)でもない極めて流動性の高い超臨界水流体となります。超臨界水はステンレス容器もボロボロにしてしまいます。
http://www.cc.rd.pref.gifu.jp/forest/rd/rinsan/0402gr.html
できるといいですねええ。
http://www.forest.gr.jp/index2.htm