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♪ ピアノ教室スピアナート♪

大網白里市みどりが丘・八千代市ゆりのき台 のピアノ教室です♪
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チボリ公園

2012年09月03日 | サマーセミナー in ポーランド

 最後の夜はチボリ公園でおおはしゃぎ。
 なんとも可愛いテーマパークでした。

 ここでご飯をたくさん、ビールもたくさん、
 最古といわれるジェットコースターに乗ってとっても楽しく過ごしました。

 
 そして、お約束…。
 デジカメをすっ飛ばしてしまいました。
 その昔、後楽園の乗り物で携帯を失くしたことがありその後注意力が増したはずなのですが、やってしまいました。

 そのまま気付かずホテルへ帰り、次の朝大捜索! 
 バックに入ってないし、スーツケースにもない…、これはきっとチボリ公園だ!とインフォメーションに行ったら、見事にありました
 さらなる注意力を、と反省しました。

 最終日の半日をカメラに使ってしまい、これまた裕子ちゃんごめんなさい。。
 ありがとうございました


 
 ハプニングもありながらとっても楽しい小旅行でした。
 そして素晴らしいセミナーで得たものをこの先活かして、精進していきたいと思っております。



 生徒さん皆さんにはレッスン日を変更していただいたりご協力をいただき、ありがとうございました。
 スリコフスキ先生からいただいた音楽を、普段のレッスンを通じて伝えることが出来るようせいい努めます。
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ブラームス博物館

2012年09月03日 | サマーセミナー in ポーランド


 ハンブルグへの目的はブラームス博物館!
 ブラームスは北ドイツのハンブルグで生れ、その後活躍の場をウィーンに移したのですが、
「ハンブルグの陰鬱とした雰囲気が彼の曲に大きな影響を与えている」といわれています。
 
 なので、私としてはブラームスの曲の雰囲気からハンブルグを想像していたので、実際に見てみたかったのです。
どれだけ陰鬱で、どれほど美しいのか、確かめに行ってきました。


 コペンハーゲンと比べて、グダンスクと比べて、さすがに街並みは重厚。
 ポップな色合いではなくやはりレンガ調です。建物が立派。
 ハンブルグの駅付近や若者が集ってそうな買い物通りは賑やかでしたが、ブラームス博物館がある通りは静かで落ち着いていました。



 コペンハーゲンからハンブルグまでは、電車で5時間。
 事前に日本で調べた時は「3時間半~4時間」だったので、裕子ちゃんに「行こうよ行こうよ!」と誘っていたのですが、
実際は5時間…。なんだか少しだましてしまったようで申し訳ない。。
 でも道中がとても楽しかったのです。なぜなら!

 コペンハーゲンからハンブルグへは海を渡ることになります。これをトンネルで行くのかしらとぼんやり思っていたら、なんと列車ごとフェリーに乗ってフェリーで移動だったのです
 しかも国境を越えるので、船の中には免税店が…!
 予期していないフェリーに、免税店に大興奮でした。
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Copenhagen~Hamburg

2012年09月03日 | サマーセミナー in ポーランド

 セミナー終了後は気持ちを切り換えて、コペンハーゲン(デンマーク)~ハンブルグ(ドイツ)へ小旅行!

 日本からポーランドへは直行で行く飛行機がないため、どこか別の都市で乗り換えることになります。
今年はスカンジナビア航空、コペンハーゲンで乗り換える飛行機を選びました。

 
 コペンハーゲンに3泊ホテルを取って、間にハンブルグまでの日帰り旅行をするなど、短いながら充実した小旅行でした。

 写真はコペンハーゲンでも観光客に人気のニューハウンという港町。
 観光船に乗り、見所を回りました。
ふたりのわずかな英語力を駆使して…も、わからなかった所はたくさんありましたが、北欧のデザインの素晴らしさを実感しました。
近くで見ると、凝っていて思わずため息が出たり、面白くてぷっと笑ってしまう建物が、遠くからみるとまた違った感動があるのです。


 ふたりのガイドブックを見比べてお店の雰囲気を見比べて、選んだレストランも大成功
 美味しいご飯とビールでコペンハーゲンを満喫です。
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セミナー終了・・・

2012年09月03日 | サマーセミナー in ポーランド

 とても素晴らしい滞在で、レッスンはもちろん、練習もお腹いっぱい出来て、毎朝ごはんにお腹いっぱい毎晩ごはんもお腹いっぱい
食事は奥様が作ってくださったのですが、どれもこれもとっても美味しい!
そして量がとても多い。

「これも…」「あれも…」と食べてお腹いっぱいになった後、
奥様から「こちらはどう?」「これは食べたかしら?」とさらにたくさんお皿にのせてもらい、
それはそれはたくさんいただいてきました。

 そしてもちろん美味しい空気もお腹いっぱいに吸って、
 素晴らしい自然の景色を目に焼き付けて…、
帰りたくない~!と裕子ちゃんとしょんぼりしつつ、最後の朝です。

 
 
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ミニコンサート

2012年09月03日 | サマーセミナー in ポーランド
 
 セミナー終了にはミニコンサートを開催してくださいました。
 お客様は先生のお友達の方々。

 このスリコフスキ教授邸サマーセミナーには以前(7、8年前)に参加したことがあるのですが、
その時に聴きに来て下さった方が、私のことを覚えてくださっていて大感激


 そんな素敵な再会があったコンサート。プログラムは、

・シマノフスキ  変奏曲 作品3 (田村)
・スクリャービン 幻想曲 作品28(田村)
・シマノフスキ  仮面劇(マスク) 作品34 より 2.道化師タントリス (黒崎)
・シマノフスキ  仮面劇(マスク) 作品34 より 3.ドンファンのセレナーデ(黒崎)

でした。「ネオロマンティック・コンサートだ」と先生はおっしゃっていたけど、とても音数の多いプログラムです…。
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猫猫猫猫猫犬犬

2012年09月03日 | サマーセミナー in ポーランド

 スリコフスキ教授邸にはたくさんの動物がいました

 なかでも一番仲良くしてくれたのがこのセルドゥーシュコ。
たくさん撫でて話かけつづけたら、「おいで」といえば来てくれるようになり、しまいには部屋で帰りを待ってくれるように(?)!


 ほかに、4匹の猫。フレデリカ・ノリコ・あと2匹は何て名前だったかな…。(1か月前のことなのに思い出せなくて真剣にショック)
2匹の犬がいました。大きなサブリナと、小さなアカチャン。

 スリコフスキ先生は15年ほど前、5年間日本の大学で教えていらしたり日本にも度々いらしていて、日本語の名前をつけられたんですね。
アカチャンは日本語の「赤ちゃん」のことだそう。
でも先生と奥様が「赤ちゃん」と呼ぶのを聞くと、「アカチャン」と表記したくなります。なんだか不思議な。

 
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レッスン中!

2012年09月03日 | サマーセミナー in ポーランド

 今回持っていった曲は、

  シマノフスキ作曲 変奏曲 作品3
  スクリャービン作曲 幻想曲 作品28
  ショパン作曲 4つのマズルカ 作品17

 の3曲。

 この曲目を中心に秋に演奏会を企画しています。
 

 ショパンはもちろん、シマノフスキもポーランドの作曲家なのでスリコフスキ先生のお得意。
 スクリャービンは先生ご自身では「自分はロシア作曲家のスペシャリストではないが…」とおっしゃいながら、
素晴らしいレッスンをしてくださいました。 

 どのレッスンも90分を超える大変長く充実したもの。
 iphoneのボイスメモに残して、帰国してからも何度も繰り返し聞いています。
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練習室

2012年09月03日 | サマーセミナー in ポーランド

 こちらの部屋は練習室のひとつ。
 ここの他、アップライトピアノが入った練習室、グランドピアノのある先生のお部屋も開放していただき、
ピアノが足りないことはないという贅沢な環境です。

 今回はアミュゼコンサートでもご一緒の黒崎裕子ちゃんと二人での参加です。楠原祥子先生も週半ばまで滞在してくださいました♪
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2012年サマーセミナー スリコフスキ教授邸にて

2012年09月03日 | サマーセミナー in ポーランド
 
 今年の夏は、勉強のためポーランド・グダンスクにあるスリコフスキ教授邸に行ってまいりました


 グダンスクはバルト海沿岸にある街で歴史のある美しい街として知られています。
・・・が、私達が行ったスリコフスキ教授邸はグダンスク空港から車で40分ほどのフミエルノという町にあり、周りに海はみえず、家もちらほら…。
ちょっと飲み物を買いに行きたくてもコンビニなど見えないという、
それは静かな町です。

 海の代わりに見えるのは、大きな湖、どこまでも続く緑の丘、広い空でした。
 こんな贅沢な場所で1週間ピアノ三昧な毎日を過ごしてきました。

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ミュンヘン

2008年08月01日 | サマーセミナー in ポーランド
 ミュンヘンはとても大きな都市で、
観光のメインのマリエンプラッツの辺りは「原宿の竹下通り」くらいの混雑ぶりに感じました・・・。
 少し離れたレジデンツ周辺は緑も多くてのんびりできました。
 夕暮れがとても綺麗。

 
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