薔薇とワインと音楽の日々

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Phantom Excaliver「青春爆走物語」Official Live Clip

2019-02-19 00:08:34 | 日記
Phantom Excaliver「青春爆走物語」Official Live Clip



ボーカリストやアーティスト、
音楽を提供する人や音楽講師が凄いと、
ファンや生徒さんも凄くなる。

駄目駄目な人が、
素直になって、音楽に本気で向き合うようになり、
短期間で化けた。

ダメダメなアーティストが、極度の人見知りを克服し、
オーデションに合格した。

社会を見下し、自らも卑下して、
夢も希望もなかった人が、
本気で生きるようになった


こんな人たちは、今まで山ほどいる。



僕の弟子の Kacchangくん、


わずかの期間でもっともすごい
ボーカリストになったひとりだ。


当時彼らは経験が浅いのに、ライブハウスやイベンター、
音楽関係者から特別扱いされるようになった


初めて合う人からは、最初から別格扱いされるようになった


能力?キャリア?


当時の彼は他のBANDや
他のボーカリストよりもはるかに歌唱力は低かった。

でも、扱いは彼らの方が高い。


イベンターからも、メディアからの出演依頼も常に引っ張りだこ。


さらに、自らイベントを開催すれば、
メージャーBANDでも150人程度しか集められないイベントに、
2000名近く集めた。お金も掛けずに。

なぜ、そんな事が出来たのか?


彼が天才だから?そんなわけない。


単に彼は「マイナスのセルフイメージ」を持っていなかった。

自分を「カリスマボーカリスト」だと思っていただけ。


そして【この声なら誰にも負けない】といった独自な歌唱をみにつけた。

みんながよく言う「デスボイス」だ。


ちょっとここで私的な意見をば。。。

以前デスボイスについてTV取材を受けた事があるのだけど
何人かのクレーマー(?)にこんな意見をいただいた。


「それはデスボイスじゃない」
「まちがったデスボイスだ」
「デスボイスの定義にかなっていない」

・・・・

そもそもROCKって規定概念や体制を壊して
いくものじゃないの?とくにハード系は。

そこに正解なんてあるはずがない。

オット、横道にそれそうなので
このお話はまたの機会にね。。


そして、自分たちしか出来ないROCKを研究し、自分を磨いた。


その結果、彼らは単に「ファンが出来た」にすぎない。



このまま彼は勝ち逃げできない。

「ファン」にした責務がある。

そう、この音楽レベルをさらにブラッシュアップし、
それを日本の音楽シーンのために活かす。



他の人と、力を入れる場所、ベクトルを変えて、つきすすむ。

結果的にそれが人気につながり、日本のROCK音楽シーンにも貢献できる。





僕も頑張んなきゃ!



みんなも

頑張ろうね、

応援しています!