薔薇とワインと音楽の日々

薔薇とワインと音楽の日々をPV紹介をメインにお送りします。

カリスマボーカリスト坂本英三・本山nackeyナオトが教える 奇跡のボイストレーニング 無料 SMDボーカル教室 Vol.2

2018-01-18 02:17:03 | 日記
カリスマボーカリスト坂本英三・本山nackeyナオトが教える 奇跡のボイストレーニング 無料 SMDボーカル教室 Vol.2



おはようございます、本山です。
またまた動画つくりました!

内容はCMみたいになっちゃったけど
よかったらご覧ください。

おわびといっては何ですが、過去どこかで書いた
レクチャー記事掲載します<(_ _)>



ミックスボイスってなんですか?】

【ミックスボイスってなんですか?】
僕の自分の音域を測定した結果、限界の音域3Fから4A位でした。

自分が楽に歌える音域です。裏声をいれるともう少し出ます。


楽に出せる音域を伸ばすにはどうしたらいいのでし ょうか?

またミックスボイスってなんですか?
教えてください!宜しくお願い致します。



【以下回答】
楽に歌える音域が3Fから4A位あれば

たいていの男性の曲であれば歌えると思います。



音域を伸ばすにはまずは腹式呼吸での発声を完全に身に付けて下さい。



参照↓

http://youtu.be/1vQK2hwQWDw



音域のよって共鳴させる位置を変えていく意識で

日々発声のトレーニングに励めば、音域は伸びます。


声には種類があります。まずは「オモテ声」「ウラ声」です。

でも実は。。もっと大きく分ける事が出来ます。





それは


高音域 ⇒ 頭声(域)

中音域 ⇒ 中声(域)

低音域 ⇒ 胸声(域)



になります。



胸声は簡単にわかりやすく説明しますと「オモテ声」です。
胸声(チェストボイス)⇒胸部共鳴(胸に響きをもってくる)





中声から「ウラ声」に入る方もいます。(個人によるところが大きいです)
中声(ミドルボイス)⇒鼻腔共鳴(おでこ、ひたいに響きをもってくる)




頭声(ヘッドボイス)⇒頭蓋骨共鳴(あたまの上部に響きをもってくる)



この共鳴させる位置を変える事を知識として

知るだけでも音域は広がります。

あとはトレーニングをつめばさらに磨かれるでしょう。







ただ人にはその方にあったKEYというものがあります。



プロは自分にあったKEYをとても大切にします。
KEYは靴のサイズだと思って下さい。



自分にちょうどあったサイズでないと

いいパフォーマンスは出来ません。


ですので闇雲にとにかく高音域という意識はおすすめしません。



それよりも自分にあった音域を磨く方がよろしいかと存じます。

ミックスボイスとは指導者や音楽家によって認識が異なります。





私はトレーナーという仕事は

その人それぞれの個性や個人に

合わせていかなければならないと思っております。


それを踏まえてアドバイス致します。



連盟ではオモテ声と裏声の中間という認識です。
私はミックスボイスとは「ウラ声」の発展系であるという認識です。





ウラ声の出し方のヒトツという意識でいて下さい。



「オモテ声」と「ウラ声」を混ぜ合わせるのでミックスボイスといいます。





主にJ-POPやROCKで使われ、

オモテ声のような強い声で、

ウラ声の音域を発声することが可能です。



スピッツ、ミスチル、ゆず、etc。。

またROCK系のボーカリストほとんど全て

ミックスボイスで発声しております。



ウラ声ではなく、オモテ声でハイトーンを発声したいと

お考えの方が沢山いらっしゃいますが、

咽頭の構造上、実はオモテ声を発声できる音域には限界があります。





オモテ声より更に高く、力強い高音を発声するには、

ウラ声の出し方のヒトツである

ミックスボイスを是非マスターして下さい。





しっかりミックスボイスをマスターできれば

音域としてはかなり広がります。



頑張って下さい。応援しています。


カリスマボーカリスト坂本英三・本山nackeyナオトが教える 奇跡のボイストレーニング 無料 SMDボーカル教室

2018-01-16 13:32:26 | 日記
カリスマボーカリスト坂本英三・本山nackeyナオトが教える 奇跡のボイストレーニング 無料 SMDボーカル教室



カッコよく上手に綺麗に簡単にハモるコツ(コーラスワーク)
2016-10-11 16:54:37
テーマ:ボーカルレクチャー
おはようございます!



もとやまです。



なんか関東地方は

急激に寒くなってきているけど



みんな体調管理気をつけてね。







アマチュア参加のTV番組で、歌ウマっ子たちが
ハモッているのみたことあるよね。





人気ボーカリストたちのゴスペルやアカペラで感動した人も多いと思う。


どんな楽曲でもハモリが入ることによって
曲がとても深みのあるいいものになる事が多い。



「ママさんコーラス」っぽい感じではなく
R&Bやスタンダートジャズ、アニソン、ポップスよりのロック
なんかをカッコよく
ハモるとかなりイケテル感じがするよね。




難しそう・・・だと感じているあなたに本山が
楽しく簡単にハモる方法をお教えしよう。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇―――――――――

主旋律とソプラノ、アルト等、各パート

―――――――――――◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇





主旋律とは、歌メロのメインパートのこと。


まずは自分が歌うのはどのパートか確認しよう。



合唱は通常、ソプラノ、アルト、テノール(英語では「テナー」)、
バス(英語では「ベース」)の4つのパートに別れる。







まずは難しく考えず、主旋律のメロディより
高いのか、低いのか、そのメロディラインをきめよう。




ハイ、ミドル、ローと言う言い方をする人もいる。



ハイは主旋律より高くなる。ローは低い音域だよね。



自分のメロディラインがわかったら
あとはそれをひたすらおぼえるだけだ。



主旋律と同等に歌えるように練習しよう。







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ちょっとだけ
コードに関する説明。



「1度」「3度」「5度」といった言葉、
みんなもきいたことはあるよね。


これらは、ベースとなる音から
どれぐらい離れているかという意味なんだ。


Cメジャーというコードの場合から説明しよう。



C=ド

だからね。



Cメジャーは
=ドミソ=から成り立っているコード。




まずは【ド】をベースとして考えよう。

基準となる音のことを「1度」というんだ。


ここから順番に数えていくと・・


【ド】の次は【レ】だよね。


「1度」の次なので、【レ】は「2度」。


という事は、【ミ】は「3度」、【ファ】は「4度」というように、
音が上がっていくごとに「度」も上がっていくんだ。


【ド】→「1度」
【レ】→「2度」
【ミ】→「3度」
【ファ】→「4度」
【ソ】→「5度」
【ラ】→「6度」
【シ】→「7度」
【ド】→「8度」
【レ】→「9度」



この基準となるコードが「1度3度5度」なんだ。


実は「3度」はコードによって変わってくる。


【ミ】=「3度」ではないんだ。ヤヤコシイ!!





それ以上の説明はまた別の機会にね。







とにかくコーラスワークには「1度」「3度」「5度」が相性がいいんだ。


「7度」もけっこう使われる。





ボーカリストの場合、勿論、音楽知識はないより
あった方がそりゃいいけど
このくらい知っておけば十分じゃないかな。
(アマチュアレベルではね。)





それよりは実践スキルの方(実際に歌唱練習)
に磨きかけよう。










――――――――――◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

主旋律の声をちゃんと聴こう!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇――――――――――――





主旋律より自分が高いのか低いのか
主旋律をしっかりと感じつつ、
そのメロディをベースに声を重ねる感じで歌おう。



自分のメロディがしっかり身についていれば
これでハモれるはずだ。










―――――――――◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

歌は抑揚が大切だけど・・・。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇―――――――――





歌って抑揚をつけるために
強く発声したり 弱く発声、したりするのだけど
コーラスワークの場合
主旋律より強くしない方がイイ場合が多い。





あとは日本人の苦手なリズム感。

しっかり全員でウラを感じながら歌おう。



ブレスポイントや(位置と量)
ロングトーンなどの伸ばし方なども
しっかりみんなで合わせよう。






▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲――――――――――――
ア・カペラで練習しよう!
――――――――――――▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲





カラオケやバックの音をなくして、
声だけでプレイする「ア・カペラ」は
音感トレーニングにはとてもいいのだ。



初めのきっかけの音だけは聴こう。







けっこう難しいけど何回も練習して
トレーニングすれば必ず綺麗にハモれる。




そこで大勢を教えてきた本山からとっておきアドバイス。





バックの音がなくなると、多くの方がピッチがフラット傾向になる。

ここをメンバーみんなで気を付けるとバッチリ!




ここでも大切なのは「自分たちの歌を録音する」

そしてそれを聴く。



これが上達の鍵だ。


コーラスワーク、ハーモニーのトレーニングは、
歌ウマになる上で実はとても大切なんだ。





音を聴くスキルも上達できるオススメのボイトレだ。






頑張ろうね、



応援しています!









☆:;;::;;:*:;;::;;:CMさせてね


「びっくりするほどうまくなる!」
無料体験レッスンのご予約を
無料体験レッスン
http://www.smdvocal.com/try.html
0120-9482-88