「伊勢の旅」お伊勢参り編

　元々、祭りを中心に集まった「てんご」。
お伊勢さんは「神社」の総帥、天照大神さんの実家みたいなもんや。
鳥居をくぐるときから「礼」、参拝させてもらい、また鳥居さんをくぐって出るときも「礼」。

　丁度タイミングよく、二十年に一度の祭り「木曳き祭り」に遭遇。
二十年に一度、本殿を建替えるときに使用する「木材」を五十鈴川からお社に上げる儀式？に見えたが、本来の意味はまだ調べてない。

　昨年のキャンプのときにも「おかげさま横丁」には行ったが、今年も寄ることになる。別にたいした事はない、ただの土産物屋がぎょうさん並んでるだけの横丁や。人ばっかしで、あっちもこっちも満員でイライラするとこや。

　その中に一軒だけ気に入ってる「組紐屋」がある。
『和』らしく、わしの趣味に合う。
去年買うた紐がちょこっと切れそうやったから、わざわざ持って行って「修理」してもらおう～とした。

　伝統工芸や、伝統文化を売る店や！と勝手に思てたようや。
「修理できません、買い換えるしかありません」やて。
もう二度とあの店に行くことはないやろ、あの組紐屋はただの金儲けしかしてへんかった。伝統もクソもない、ただ売りたいだけの店やった。

　ちなみにこの鳥居さんの前の写真は、シャインからぱくった。
シャインおおきに、ありがたく使用させてもらうぜ！！！たぶん全員とちゃうねんやろな・・・誰かどっかに行ってるのも「てんご」やもんな・・・
伊勢の旅のある意味「メイン」の行き先、伊勢神宮。
毎年行ってるみたいやけど、何回来ても「でかい」神社や。