クラシック
ピアノ「くみん」 バイオリン「日高っち」 ビオラ「杉山さん」 チェロ「おっちゃん」
専門家の人たちは、バイオリンはヴァイオリン、ビオラはヴィオラとも言う。
ここ数年、毎年…このコンサートに行かせてもらう。(たまにゴルフで抜けることも…あるくみんご指摘)
何の曲を演奏したの?と聞かれても、わしにはわからん。
ハ長調とかロ長調の◎〇番と言われても、わしにも姐ちゃんにもわからん。
シューベルトとモーツワルトの違いも中々聞き分けが出来ないレベルの僕達。
裕福に育ったそうなメンデルスゾーンが、貧困のバッハを見出した!ことも、今回初めて知った。
バイオリンの日高っちが、以前にもまして綺麗になっていたことが、一番びっくり
拍手のタイミング・・・・・・〇〇の為のヘンロ長調第〇番 三重奏・・・・・
(一回止まる) ここで したいのに、誰もしない・・・???
また演奏がはじまった (また止まる) ここや!!!と構えてるのに、誰もしない・・・???
こっちは、拍手の一つもしたくてしたくてウズウズしてんのに
これはなんか世間と違うルールがあるんやな?と直感する。
宴会の時、くみんや日高っちに聞く。
「拍手するタイミング無いねんけど・・・おまえらの演奏の隙間では、拍手はいらんのか?わし、したかってんけど・・・」
聞くところによると、なんでも・・・こういう音楽ちゅうのは、いくつかの楽章によって編成されてるらしく、楽章~楽章の間には、拍手はしないそうな
基本的に「曲」が終わり、演奏者が起立してお辞儀をするときに拍手をするのが通例とのこと! また一つ賢くなった。
ビオラを演奏する杉山さん、めちゃくちゃ楽しそう~~な笑顔で奏でる。
聞いてる?見てる?方の、こっちまで楽しくなってくる。
引き込まれたねぇ~~彼の演奏スタイル。
彼女たちは、練習も必死でこなし、この日の為に日夜努力してきたことなんやろ。
人数は数えてないが、50人前後の人たちが居たと思うが…少なくとも大阪班の4人は、全くの音楽無知。
そんなわれわれまで堪能させてくれた、コンサートであった。
くみんは名器『スタンウェイン』ってなピアノを予算度外視してまで、わざわざ用意してくれた…
自宅でもそのピアノを弾いてるらしいが、少し小さいので、大きいサイズのを東京から運んでもらってまで用意してた。
演奏が終わり、ピアノを片付け、車に積み込むのに・・・こんな階段部を、必死で運んだのです。
ここでも仁ちゃんは、活躍しました
年に一回しか聞くことのないクラシック音楽ですが、こんな機会を与えてくれてる、くみんとその仲間達に感謝。
わしゃ~『てんご3婆』を引き連れて、大阪~名古屋 名古屋~大阪 の運転手兼用心棒で、今年も名古屋に行って来ました
「貧困のバッハ」ではなく メンデルスゾーンの時代には「もう廃れていたバッハ」です
あと・・・「スタンウェイ」ではなく「スタインウェイ」
しかもこの楽器は頭に「ニューヨーク」が付くのが重要ポイントです
宴会参加の弦のお二人 「とても楽しかった よろしくお伝えください」とのことです
仁さん 本当にありがとね
なんせ、話を聞いてるようなぁ~聞いてないようなぁ~ですから
皆さん、ってなこってす。よろしく
名古屋にいらしてたんですね、出来ればお会いしたかったですね。次回は是非。
何を隠そう、くみんもそうやで。
って、たぶんあの手の上手な人たちは、皆さん
「音大」出なんやろか
もしかしたら、お知り合いかもよ!やね。
名古屋やし。
また今度行くとき、声掛けるよ。
ちなみに『山のホール』ちゅう、ものすごく雰囲気のええ、こじんまりとしたホールで演奏会してたよ。
大雨の中、大変でしたでしょう。
又会計をしてもらった方もお疲れ様でした。
おんぶに抱っこと楽をさせてもらって楽しい時間をすごさせてもらいました。
クラッシック・・・確かによ~判らんですが、気持ちよかったです(笑)