「障害児教育の専門性・継続性から強制人事を撤回して欲しい。もう11年も訴え続けている」「泊を伴う学校行事に学校看護師の付き添いをできるようにしてほしい」「通学に片道2時間、往復4時間。この実態どうするのか」「不十分な設備の中で教育が行われている。何とかして」「ゆっくりとした環境の中でもっといろいろと学びたかった。専攻科設置を考えてほしい」「聴覚障害者の声を聞かずに校名変更を行ったことを撤回してほしい。私たち抜きに私たちのことを決めないで」等、お母さんあるいは当事者が切々と、時には声を詰まらせながら、それでも勇気をもって訴えました。
しかし、府教委の対応は要望内容に関わることは調べていない(昨年度と同じ答えをしている)、昨年度も訴えていることも引き継がれていない、交渉時間内だけでは充分話せないので改めて懇談を求めても即答しない等、府民の声を聞いてそれを施策に反映させるという基本がないと言わざるをえないですね。
残り2日間ですが、しっかりと訴えていきたいと思います。たくさんの参加をよろしくお願いします
追伸…交渉中に右足の裏が痛くなりました。「痛風」ではないと思いますが…。やせないと…ね
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