「10人の事業所(児童デイ)、希望が多く、毎日定員と同じ待機をかかえざるをえない」「18歳になった途端(支援学校高等部3年生)、児童デイが使えなくなる。フルタイムで働かないといけないのにどうしたらいいの」「障害児入所施設の基準は30年以上変わっていない、1人で20人の子どもたちを見らざるをえない時間帯もある。これではきめ細かな支援はできない」「昨年の新型インフルエンザによって施設を休所せざるを得なかった、日払いなんとかして」「職員を増やしてほしい」「支援学校在籍は増えている。卒後の場としての小規模作業所はなくならないのではないか」等、切実な発言がたくさん出されました。大阪府の回答は、財政構造改革プラン(たたき台)に示されている方向での話がほとんどでした。話しきれなかったことも多くあり、引き続き懇談等をすすめることをお願いしました。司会にも座りましたが、長年の経過もあり、障連協の井上さんにほとんど進めてもらいました。(^^ゞ
本日は、教育関係項目です。4日間すべてに参加して、多くの声に耳を傾け、その実現のために力を尽くしていきたいと思います。
最新の画像もっと見る
最近の「日記・日常」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事