軽くなる

暖かくなって 花たちが歌いだす

私も心が 軽くなる

自分のチカラ

ひとに 期待してちゃ 前に進めないんだ
自分の手で つかみ取らないと


時間がないって 言い訳してるけど
自分を甘やかしてるだけだって 気づいてた


前に進もう
自分のために

大切なもののために

ドライブ

大好きな音楽を聴きながら

私の歩んできた道を振り返る



私がやりたかったこと

やり残してること

ないだろうか



まだ やってないこと

ずっと思い描いていた夢



幼い頃は 怖くて動けなかった

大人になったら 色んな環境が複雑に絡み

やっぱり動けなかった



でも…





雲が切れて 光が射してきた





今なら やれるかな

今やらないと 後悔するから



光が 私を 導いてくれる

感謝

周りの人の助けがなかったら
メダルは取れなかった

ある選手が言っていた



それは オリンピック選手に
限ったことでは ないんだよね



知らないうちに 助けられ
そして 助けて



辛いときこそ
寂しいときこそ
自分の周りの環境に
感謝して
感謝して



そしたら 知らないうちに
自分だって 感謝されるような存在に
なれたらいいな

欲張り

欲張りなのは わかってる

だけど 負けたくないんだ




負けたくないだけなんだ

サクラ

ひと足先に 咲いていたサクラ

通りがかる人々の目を
たくさん楽しませていた


ちょっと慌てんぼうさんで
愛らしくて 微笑ましい


ちょっぴり恥ずかしいのに
堂々としてたね




いいんじゃないかな 自分のペースで

わかってくれる人は 絶対いるから


謙虚な気持ちさえあれば
堂々としてて いいんだよ


そんなあなたが 好きだよ

冬

冬の最後の 冷たい空気を
胸いっぱいに吸い込んでみる



カラダの中を 冷たい空気が駆け巡り
隅々まで 浄化されるようだ



冬を そんな感覚で 楽しむ

チカラ

自分が甘えてることくらい分かってる



誰にも頼らずに生きれるチカラがほしい

可能性

自分の可能性
自分で決めてない？

自分の限界
自分で決めてない？



自分の壁
自分で決めてない？



そうだよ
その壁は自分で作った壁

自分で作った壁しか
自分の前にはないんだよ



だから
すべての壁は

乗り越えられるように
出来ているんだよ

サングラス

あなたの帰る場所はどこ？

無償の愛で受け止めてくれる場所



思い込みのサングラスをかけると

気付かないこと たくさんあるよ



もったいないから サングラス外そうよ



ほら あなたを待っている人の顔が見えたよ