【ぼくとじいちゃんNo.7】

どうもご無沙汰しております。
最近花粉症では無いんですが、鼻に若干の悩みがある為、
「エレガンスノーズトリマー」を購入したＣＯＢＡです。
皆様はこの変な気候の中いかがお過ごしでしょうか？


さて今回も僕とじいちゃんNo.7です。

さて、失踪したと思ってたら、ただ散髪に行っていただけだったうちのじいちゃんですが、


やはり一人での階段の上り下りは少し心配です。そこで！！！
ただじいちゃんはいつもみたくうろうろしたいみたいなので、

今回は家に手すりから何から付けてもらって、家の中を快適に移動できるようにしよう月間になりました。


と言うことで早速ケアマネさんに連絡し、近所の工務店のおじさんとケアマネが後日こられました。
おじさんがこられて早々に、



O「あんたかい？朝ははようから呼び出してくれたんは？」

COBAは苦笑いで、「はぁ・・・」

O「おい爺さん！ここに手すりつけたらええんか？」

じいさんJ「へぇそこですねん」

COBA頭がピキピキ言っているのを聞かないふりをしながら
「おじさんちょっといいですか？」
と外へよびだす

「なんや？」とすごすご外へ・・・



そこでおじさんにこんな商売してるとこの街から老人がいなくなった瞬間にあなたの店にだれも近寄らなくなるよ、と少しおしえてあげました。


その後色々ありまして、



数分後、いいおじさんに変身！！！

そして、手すりの打ち合わせや、風呂の扉の付け替え等相談し、また後日に工事してもらう事になりました。

そして工事当日、COBAは仕事だったので、姉に来てもらい、家に帰ると・・・


イイかんじに手すりが付いていました。風呂の扉もつけてもらえて、

じいさんも満足している様子でした。

が！！！しかし！！！！

狭い風呂場なのでアコーディオンカーテンか、場所をとらない扉をつけてもらう予定だったんですが、普通の風呂の扉がつていました、、、

そのほか、手すりがあるはずの所に手すりが無かったり、手すりがいがんでたり・・・

？？？な事が多すぎたので、姉に電話してどんな様子だったか聞いてみました。
姉曰く「専門用語でべらべら言われて沸け解らんうちにおっちゃん都合ええ様にしてかえってしもたわ」

？



その後工務店にすぐ電話したのは言うまでもありません・・・

今は発注通りになりましたが、

老人しか相手にしていないお店と言うのは、かなりファンタジスタな店が多いと言う事です。

顧客が何でも「yes」と言ってくれるのを良い事にサービスのクオリティーが著しく落ちています。



自分達はそんな事の無い様にしないとと反面教師ヨロシクがんばって行こうと思った一日でした。

次回はじいちゃんの食事について話したいとおもいます。