ヒトリゴトゴリトヒ。

毎日楽しく暮らしたい。

目を閉じて

2009年11月15日 14時22分56秒 | にっき
久しぶりにスクパの海に寄りました。
卒業して3年。
同じグループだったお姉さんが、亡くなってしまった。そのお別れ会。

会社をやめて、お店をはじめた勇気。
その勇気への羨望と、嫉妬。
短すぎる人生。
その才能と温かい輪。

天国できっとまたあったかいカウンターを作ってくれるに違いない。

しっかりしなきゃと、横隔膜が厚くなった気がします。


久しぶりに会うスクパクルーの方々は、やっぱりちょっと大人で、いろいろと環境が変わっていてびっくり。そのつながりにびっくりして、うらやましかったり。

ただ私もちょっと大人になったようで。

スクパの海は、なんだか怖くて。昨日もびくびくして三茶へ。
広いからか。深いからか。汚いからか。
みたことない魚がたくさんいるからか。
深く潜れなかったかったからか。
ま、浅瀬で船には乗ったんだけど。

でも気付けた。
わたしはあの時大学三年生で、21歳だった。

今は違う。社会人三年生で、25歳。

それって違う。
違った。
違ったの。
大人になったのかも!


あの時の自分の無知さと、勇気が、ちょっと嬉しい。


さて。
さてさて。

どうしますか?

妄想ビール

2009年11月07日 08時08分34秒 | にっき
山本文緒さんの結婚願望という本。
デコルテあたりにびびゅーって風がふく感じ。
結婚に期待しすぎだなと、小さく咳。
今の気楽で楽しい環境がありがたいんだなとのりぴースマイル。
25歳です。

彼に、彼のお母さんが、私と飲みたいって言ってたと言われました。

「へー。」

それだけで、一瞬息をのんで、うんともすんとも言えず、カレズマムの年齢を聞いて話をずらしました。

ちょっと逸脱した感覚がある彼を育てた人ってどんな人なのか。
断片的な情報を集めて、(AB型とか、親のなれそめとか、電話の奥から聞こえた声とか)妄想ビール飲んでみたけど、妄想段階では美味しくない緊張感です。

彼が家で私の話をするって、不思議な感じ。

結局また結婚のことを考えてる09年立冬でした。