新 うさうさの日々。

女の子なのに「仙太郎」と名付けられたミニウサギと、ガサツな独身女との、愛と涙のコメディー親子劇場(笑)

お年頃?! その2

2008-04-25 12:16:50 | エピソード。
相変わらず遊ぶ時は私の傍をまとわりついてきた仙太郎。

そんな仙太郎をつれて動物病院へ。

私「あの~」

先生「なんでしょう?」

私「先週の土曜日からこのコ、腰を振ってオスの発情ポーズを・・」

先生「あぁ、“カクカク”ね」

先生「もうその時期だもんね。
   僕は、子宮の病気を防ぐ為にも手術をおすすめします!」


・・・・・どうやら、仙太郎にもやってきたそうです。

まだ子どもだと思っていたのに。
子どもを持つ親ってこういう気分なのかな。とふと思いました。

いままで子どもだと思っていたコが、初潮を迎えたときに
「あぁ、娘ももう大人の仲間入りなんだ」と思うような。
・・・それとはまた違うけど。


私は、個人的に、
仙太郎が大人の時期を迎えたら、避妊手術をしようと考えていました。

子どもを産ませる予定がないのに手術するのはどうして?
と聞かれることもありますが、

子宮の病気になるリスクが非常に高いと聞いたからです。
手術はウサギさんにとって苦痛かもしれない。
でも、病気で苦しむのはみたくないから、病気を防ぐ為にも・・・
・・・って、思って。

詳しくは<コチラ>を。


手術のリスクも聞きました。

ウサギさんの麻酔は、ちょっと大変だそうです。
口に管を通せないので、昔の方法の麻酔をかけるそうです。

母「危険はないんですか?」

先生「んー、ないといったらウソになるっしょ?w」

・・・全く、ぶっきらぼうでふざけた先生だ。

私「どう危険なんですか?」

先生「まずは麻酔やね。ウサギの場合は口に管を通しません。
   (上記にかいたとおりの事を説明)」

私「手術は・・・難しいですか?」

先生「だいたいみんな“手術は簡単ですか?”って聞く人多いねんけどね。そんな質問されたん始めてや」

先生「僕はこう見えても手術得意ですよ!」

先生「・・・ま、正直に話すわ。過去に一度亡くなった事あります!
   でもそのウサギさんは心臓が弱くて耐えられへん体やってん
   家族の人がどうしても言うから、覚悟して言うてやってん」

正直です。


看護婦さんがコソッと・・・

「先生ね、ああ言ってるけど真剣にやってくれるから安心してね」


と、優しく言ってくれたこともあり、手術する事を決めました。


手術日はあさって。2月15日。


仙太郎、大丈夫かな・・・。




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