☆..: 心は いつも ぽっかぽか :. .☆

大好きなゆず始め頑張っているアーティスト
韓流スターを応援しています♪
ご訪問ありがとうございます^^miki

【Mnetオフィシャルインタビュー】「プレーヤー(原題)」」主演:ソン・スンホンのインタビュー!!

2018-12-27 | ソン・スンホンさん
益々素敵になっていくスンホンさんのインタビュー記事はこちらからご覧くださいね Mnet
 

―「プレーヤー(原題)」が12月からMnet Japanで日本初放送されます。ご感想をお願いします。
韓国では放送が終わってしまいましたが、こうして改めて日本のファンの皆さんにご挨拶することができてとても嬉しいです。最後まで本当にたくさんの方々が応援してくださいました。最終話の放送が終わった日は、スタッフも出演者も嬉しくなってグループトークで喜びのメッセージを送り合ったんですよ。この作品に込められたメッセージや面白さが日本のファンの皆さんに伝わると嬉しいです。サイダーのような痛快さと爽快さを感じていただけるといいなと思います。

―カン·ハリというキャラクターについて紹介をお願いします。
ハリはとても奥行きのある人物です。つらい過去を背負っているにも関わらず、そのようなそぶりを一切見せません。ハリはビョンミン(イ・シオン)、アリョン(クリスタルf(x))、ジヌン(テ・ウォンソク)を集めて詐欺でお金を奪うことを目的にチームを結成するのですが、実は別の目的があるんです。ハリはある人物に近づくため詐欺を働き、その周辺の人物を次々に排除していきます。見方によっては、このドラマは復讐劇かも知れません。ハリの過去や痛みを表現しようとするとストーリーが重くなってしまいますが、監督はそれをスピーディーかつ軽快に、明るく描いていきたかったのだと思います。そういった監督の意向に沿ってハリという人物を演じました。

―出演を決めたきっかけは?
監督とは「夏の香り」に出演した時からの付き合いで、とても親しい仲です。「夏の香り」では助演出を務められていました。2003年ごろの作品なので、いつの間にかこんなに時間が経ってしまったんですね…(笑) 2017年に「ブラック~恋する死神~」で久しぶりにご一緒して、その時から次の作品について話をしていました。監督とは気軽に話し合える仲なので、意見を出し合いながらハリというキャラクターを作っていくことができました。そういった部分が自然と演技にも表れたのか、ドラマを見た多くの方々が過去に演じたどの役よりもよかったと言ってくれて嬉しかったですね。

―出演の決め手は監督からの出演依頼に加え、ハリに魅力を感じたからでしょうか?
ええ、その通りです。ハリはつらい過去を背負っていて、ある人物に復讐をしようとしますが、その過程で詐欺を働くシーンやコミカルなシーンがあります。そういった様々な姿に挑戦することができるキャラクターなので、演じていて面白かったです。

―“面白い”といえば、8話のマッシュルームヘアが印象深いです。ハリは様々な姿に変装しますが、お気に入りをひとつ選ぶとしたら?
あのようなかつらを被って演技するのは初めてでした。監督にシーンの説明を聞いた時、初めはやりたくないと言ったんですよ。映像や画像で残るだろうから嫌だって…(笑) ドラマに必要なシーンなので結局やることになりましたが、視聴者の皆さんの目には新鮮に映ったようで、楽しんでいただけたようでよかったです。結果的には愉快な思い出として残りました。

―それでは、一番のお気に入りはマッシュルームヘアということでしょうか?
いえ、それは違います(笑) プロゴルファーに変装する場面があって、それが気に入っていますね。ゴルフが好きなのですが、プライベートではしばらくゴルフ場に行けていなかったので、撮影を口実にゴルフを楽しみました。

―アクションシーンも多くありましたが、苦労した点は?
「プレーヤー」は悪人に詐欺を働いてお金を盗み出すというストーリーです。スピーディーな動きが多いため、アクションシーンは欠かせません。私だけでなく出演者全員が苦労した部分でもありました。武術監督とスタントマンの皆さんのおかげで、事故もなく無事に撮影を終えることができました。

―f(x)のクリスタルさん、イ・シオンさん、テ・ウォンソクさんとの共演はいかがでしたか?
最初に顔を合わせた時は、全員が初対面でものすごくぎこちなかったのを覚えています。4人でうまくやっていけるのか不安でしたし、個性の強い男性陣の中でクリスタル(f(x))は一人だけ女性ということもあり心配しましたが、撮影現場の雰囲気はとてもよかったです。「プレーヤー」は4人のチームワークが重要なので、食事の時などもなるべく4人で過ごすようにしていました。気楽に話せる先輩になろうと思い、自分から後輩たちに歩み寄って、場が和むように心がけました。そんな風に過ごしていくうちに団結力が生まれていき、チームワークのよさが作品にも表れたと思います。

―SNSにも4人での写真がたくさん上がっていました。
そうですね。普段よりもたくさん写真を撮ったと思います。

tvNのバラエティ番組「人生酒場」にゲスト出演されました。番組について少しお伺いします。
※「人生酒場」#90 ソン・スンホン出演回はMnetにて2019年1月2日放送予定

―お酒を飲みながらの撮影はいかがでしたか?
実は前にも一度出演依頼を受けていたんです。その時は出られなかったのですが、プライベートでも親しいシン·ドンヨプさんがMCということもあり、今回出演を決めました。ドンヨプさんがいなかったら出演をためらったかもしれません。お酒を飲みながらトークする番組なので、失敗をするかもしれないですしね(笑) お酒はあまり強くないんです。その日はビールを一杯飲んで収録を始めたのですが、顔が赤くなりそうだったので、そこでとどめておきました。収録中に顔が赤くなったら大変ですから…(笑)

―トーク中、トッポギがお好きでご自身で作るとおっしゃっていました。特別なレシピはありますか?
私は辛くて濃い味が好きなんです。特別なレシピはないのですが、インスタントラーメンのスープの素を入れることくらいでしょうか…(笑)

─デビュー当時から変わらないビジュアルだと話題になっていました。その秘訣は?
そう言っていただけると嬉しいのですが、そんなことはないですよ。運動が好きなので、それが役立っているのかもしれません。お酒はたまに飲みますが、タバコを吸わないというところも大きいと思います。基本的にはウエイトトレーニングやランニングをしていますね。自転車にも乗ります。

─今までジャンル問わずいろいろな役を演じられてきましたが、次に挑戦してみたい役は?
これまで出演した作品はラブロマンスばかりでした。「ブラック」にも少し恋愛が絡んでいましたし、どの作品にも少しは恋愛要素が入っていますよね。なので「プレーヤー」のような恋愛要素が全くない作品は初めてだったと思います。「プレーヤー」はハリたち4人のチームワークで悪を成敗するということに重点を置いた作品だったので、誰かを愛して、胸を痛めて、涙を流して…という演技はなく、楽しみながら演じることができました。アクションシーンは少し大変でしたが…(笑) 「ブラック」の時から少しずつ感じていたことなのですが、このようなジャンルの作品は個性が強く特色もあるので、演じる上で面白みを感じられたのだと思います。「ブラック」も「プレーヤー」もアクションシーンが多かったので、韓国版「ミッション:インポッシブル」のような、かっこいい作品があれば挑戦してみたいですね。

─最後にMnet Japan視聴者の方々にメッセージをお願いします。
Mnet Japan視聴者の皆さん、ソン·スンホンです。韓国での放送が終わってすぐにMnet Japanを通じて日本にいるファンの皆さんにご挨拶ができ、とてもうれしく思います。「プレーヤー」は全力で撮影に挑んだ作品ですし、韓国でも多くの方々に愛された作品なので、日本にいらっしゃる皆さんにもきっと好きになっていただけると思います。 楽しくて、愉快で、痛快なドラマですので、期待してください。たくさんの応援をお願いします。ありがとうございます。



最新の画像もっと見る