静けさの中で見つけた､心の栄養

無造作に、言葉を発してしまったら、

なにかを、失ってしまいそうな、そんな朝。

とりあえず…

深い空を仰いで、深呼吸をした。

足元には、朝の清々しい氣を纏った花々が、咲いていた。

雑草と共に佇む花々は、全てのものと調和していた。

きれい 。。

ありふれた、美しい一言が、私の心の緊張を和らげた。

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今日の札幌は雨｡｡｡

このところ､週末は､天気が悪い｡

綺麗なもの､心が美しいと感じるものに出逢いたいのに､

なかなか､出歩くことが出来ない｡

心と体が､次第に､萎縮してゆく｡｡｡

最低限の､衣食住を得た今､

私は､心の栄養が､欲しい｡｡｡

このままだと､潤いを失い､干からびてしまいそうです。

昔､書いた､この詩を呼んで､

今､自分が望んでいるものが､分かりました。