リーナ・ルピア・そら&♪♪♪

いつの間にかハスキー大家族に…
中年~熟女&若者組の賑やかな我が家です♡

交配の準備! 私の記録として・・・

2014年06月05日 | 2014年日記
エ~ッまた~と思われた方もいらっしゃるかもですが・・

今回は、記録として残したくてデス



交配の前に色々決めなくてはいけない大事な事がありますが、私は交配適期日の決定が一番重要だと思っています。

2012年のルピアの交配の際にはプロゲステロンを測定して交配日を決定しました。
私がお世話になりご指導していただいたのが日本大学・生物資源科学部獣医学科・繁殖学研究室の津曲先生です。

昨年、冷凍精子の人工授精に際しては交配日の決定までに8回のプロゲステロン値を測定しました。
バルーンカテーテルによる人工授精でリズが無事に生まれました


リズの出産までの記録です
人工授精から出産まで


プロゲステロンを測定できる機関や病院はいくつかあります。それぞれデータの判断には独自のやり方があるのでしょうが、
我が家の子のお産は何回もあるわけではありません、冷凍精子を海外から輸入することも簡単にできることではありません
それにかかる費用もかなりになります。
 
交配日を決める大事な・肝心な検査なのですから石橋を叩く検査間隔で測定して欲しいと思ってしまう検査機関がありました。
そちらの指示通りでしたら時期を逸していたのではないかという事がありました。
検査の結果、もし「交配は明日か明後日に」ということになったら…(そんな判定があるのかは??ですが)
冷凍精子の場合でしたら保管しているところからの輸送があります・・・交配相手のオスが近くにいるとは限らないし・・
そうすると指定された日にはムリという事になってしまうかもしれません。

今回は、日大のANMECへ行って検査していただいて良かったです
ヒート開始6日目の値0.9ng/ml・8日目の値6.0↑ng/mlという結果でした。

2ヶ月後、私もとっても楽しみにしています