東通原発:東北電反論も活断層存在と結論…規制委調査団
毎日新聞 2012年12月26日 19時59分
東北電力東通原発(青森県)の敷地内にある複数の断層を調べた原子力規制委員会の調査団は26日、結果を
評価する2回目の会合を開いた。前回会合で活断層と認定した調査団に対し、
東北電は「活断層ではない」と改めて反論した。
しかし、調査団は「活断層の可能性を否定しきれていない」との見解で一致し、敷地内に活断層があると結論づけた。
調査団は来年1月にも報告書をまとめる。
原子力規制委員会は国会の承認は得ていないが
法的な根拠の元に運営されている組織である
その委員会の出した結論に対し反論をする
自由の国であるからして何を表現しようが権利のうちだ
しかし資本の論理を剥き出しに反論はみっともない
ですよね電力会社さん