正式名称
「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設
及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定」
不平等性の主張
協定の改定を求める日本の人々は、日米地位協定が不平等であると主張している。総じて
、日本国内でありながら日本の法令は適用されず駐在公館(将兵個人には外交官)並みの
治外法権・特権が保証されており、逆に日本国民の人権こそが侵害されているとして、
在日米軍基地周辺の住民、特に多数置かれる沖縄などの地域の住民から内容の改定を
求める声が上がっている。
「日米地位協定」と有るから当然夫々の国民にとって 対等な関係の為の協定のよう
に思えるがその内容は空恐ろしい。
未だに日本は占領下にあるような協定なのだ
しかし今回も過去も起きている米兵の不法行為の原因は
ここら辺にあるのではないと思える
彼らは日常的に銃のある生活をしその上兵隊として
人殺しの訓練をしている
派遣される場所がアフガニスタンやイラクならば
そこは戦場であり自らの命を危険に晒す
そんな彼らにとって日本はだれも銃を向ける訳でもなく
平和そのもの
そんな国に来れば自分は何でも出来ると考えるのが
普通のような気がします
よく切れる刃物が手元にあれば試し切りをして見たくなる