町並みをほのかに照らす「流山本町・切り絵行灯 」②
切り絵行灯を制作するのに切り絵をはめ込む方、
本体の設計・製作を担当する方の2名(名前は省略)が携わり、
行灯の正面には昔の屋号や店名を入れ、
その下に依頼者の思いを伝えるデザインの原画をはめ込みます。
両側には市の花「つつじ」と,船が浮かぶ「江戸川の風景」の切り絵で統一されています。
※切り絵行灯・お散歩ガイドより。
通りには街灯や商店の明かりがほとんどなく暗いので、行灯の明かりが浮かび上がります。
2021-11/10 撮影