自宅から西葛西駅に行く途中の清新町の小さい公園に
アセビ(馬酔木)の白色と赤花が咲いていました。
寒さの残る早春に枝先10cmほどの複総状の花序を垂らして、
5mmほどの白い壺型の花をたくさん咲かせます。
白花の側にはベニバナアセビ(アケボノアセビ)も咲いていました。
✿ アセビ (馬酔木)
ツツジ科アセビ属の常緑性低木、別名をアシビ、アセボとも。
漢字の「馬酔木」は、馬が葉を食べると毒に当たって
酔ったようにふらっくからだそうです。
夏のなるとグリーンピースのような実を付け
10月には頃には黒く熟します。