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緑あふれる小さな町から・・・

ステキな50代を過ごすために!

たけのこタッキーがいるのに・・・ ~京都市西京区~

2015-01-24 19:01:14 | 日記
ゼスト御池で、地域力活性化のイベントをやってました。

八幡市に、タケちゃんとノコちゃんがいるのは知っていましたが、西京区に『たけにょん』が生まれてたことは知りませんでした。




やわたタケちゃんノコちゃん



たけのこタッキー




こうなったら
『京都たけのこ隊』として、チーム組んで活動しましょうかね~(^o^)

京都国際ホテル ~京都市中京区~

2015-01-02 12:48:28 | 日記
1987.5.3 このホテルで結婚式と披露宴をしました。
その夜一泊して、新婚旅行へ。

若くてホテルなんてよくわからなかった私に「一流ホテルのサービスってこうなんだ!」と教えていただきました。
打合せから新婚旅行出発まで、細やかな心遣いで気持ちよく過ごせました。

私のホテル好きは、京都国際ホテルが出発点だと思います。

いつまでも続いてほしいホテルだっただけに、とても残念です。

というわけで、想い出にお部屋のキーをいただきました。




京都府農林水産フェスティバル2015 ~京都市伏見区~

2014-11-30 07:02:33 | 日記
昨日は、京都パルスプラザで開催されている、京都府農林水産フェスティバルにいってきました。

http://www.pref.kyoto.jp/kenkyubrand/news/press/2014/11/nousuifes.html



特に、京都府商工会連合会主催の「秋の産業フェスタ 丹後丹波山城の特産市」は、お店の店主が販売されているので、いろいろなお話しが聞けて、とても楽しかったです。
今日まで開催されているので、オススメです!

和菓子屋さんのご主人には「朝生菓子」のお話しを聞きました。
最近は、おせんべいやお饅頭はあまり売れず、大福が売れるそうです。


 

和菓子には「朝生菓子」と言われる製品ジャンルがあります。文字通り「その日の朝に製造した製品」のことで、かつ「その日限りの命で日持ちしない新鮮さが売り物の製品」を指しています。


インターネットで掲載されていた、ある和菓子屋さんのおはなしを以下に紹介します。

 『昔からとうふ屋と菓子屋は朝が早いと言われています。それはどこの菓子屋も毎日のように開店までに朝生菓子を店頭に並べなければならないからです。「朝寝坊などしている根性無しは菓子屋にはなれぬ」と若い者は厳しく言われていたもので、私も母にたたきおこされ、真っ先にボイラー室に駆け込み火を焚きました。当時の燃料は石炭なのでこれは大変な仕事です。毎朝が戦い。店で売る朝生菓子は、絶対八時までに作らなければならない。そのためには朝四時から仕事を始めないと開店には間に合いません。八~九時に出勤している今の若い者には想像できないことでしょう。この朝の仕事が一段落して、ようやく朝食を食べることができるのです。これが私の朝の日課ですが、これほどまで大変な思いをしなければならない理由はどこにあると思いますか、それは朝生菓子こそ、その店の顔であり目玉商品でもあり看板商品となるからです。なぜならばその店の技術力そして客に対する誠意などが全て、そのひとつの菓子に凝縮されているからです。父も「その店の味は朝生菓子で決まる」と口癖のように言っておりました。私も全神経を集中させ細心の注意を払って作ったものです。』





このビジネススタイルは、売れないかもしれないし、儲からないかもしれません。

消費者である私たちが、朝生菓子に価値を見出し、購入して味わうようになることで、菓子職人さんを育て、朝生菓子をきちんと作れる和菓子屋さんを存続させることができるのかもしれません。

行きどまりの集落 ~木津川市加茂町~

2014-11-15 05:54:17 | 日記





木津川市内で働いてます。
木津川市加茂町の東のほうに仕事でいく機会がありました。
山を越えるとのどかな田園風景。
大好きな茶畑があります。
藁があります。
茶農家さんのおうちも昔ながらの日本建築。
土間があります。
ニッポンの原風景。
お茶や米や野菜を作って、ホームページで情報発信。お茶は東京のレストランに買ってもらっているとのこと。
「この先は笠置町ですよね」って聞くと、「野道はあるけどちゃんとした道はないから抜けられないよ」とのこと。
行きどまりの集落でした。
なんか、「発見」した感じ!!!
京都府南部・・・まだまだ奥が深いです*\(^o^)/*

木津川アート2014 100年の邂逅 ~木津川市~

2014-11-08 22:26:57 | 日記
現代アート・・・って、興味ありませんでした。
芸術的才能ゼロだから、その素晴らしさを理解できるはずもないと思ってました。
なのに、本日、たまたま木津川アートプロデューサーの佐藤さんに案内してもらえるイベントがあったので、夫婦で参加しました。
これが思いのほか楽しくて、作家さんのお話も聞けて、佐藤さんの解説と熱い思いを感じることもできて、素敵な土曜日を過ごすことができました。
自然や生活空間の中に大っきなアートが入ったら違和感を感じそうですが、なんのなんの、そこはさすが、芸術家さんがうまく調和させて、素敵に表現してありました。




















































公園東通りの紅葉 ~精華町~

2014-11-08 10:26:21 | 日記
京都府立けいはんな記念公園の東側に南北に通る「公園東通り」があります。

なんという名前の木なのかわかりませんが、紅葉がとても綺麗です。

通勤途中にこのような道があるなんて、シアワセです。

これだけで「さぁ今日もがんばろ!」て思えるし、休日はウォーキングコースとして最適です。








送別の花束

2014-11-03 00:01:23 | 日記

送別の花束をいただいたので

部屋に飾りました。


日ごとに花開いてきました。
百合の薫りが部屋中に漂っています。

なのにまた、もひとつアレンジメントいただきました。


前に送別の花束をもらってから、まだ3年もたってないのに、また送別してもらうことになりました。

今回はちょっと席を移動するようなものなのかもしれませんが、事務所が変わり一緒に働く人が変わり・・・で、またまたあらたな人間関係を築くことになります。
これが、不安でもあり、期待もあり・・・でもパワーアップできる機会を与えられたのだと感謝しております。

勤務先がつぶれて解雇された40過ぎから、職を転々として、やっと正規雇用になったのに、なぜか先輩たちより短い周期で異動してしまうんですよね。

その分だけ、出会いが多く、ラッキーなのでしょうけれど、顔と名前が覚えられないうえ、名前を思い出せなかったり、と加齢との戦いでもあります。

さっ、ガンバロ!!!


木津川市やましろまつり 平成26年11月2日(日) ~アスピアやましろ~

2014-10-22 05:30:58 | 日記








「地方創生」がうたわれる昨今、木津川市の若い世代(といっても30代中心)が、動いてます。

木津川市商工会青年部という、ほんとうに小さな団体ですが、町の商工業をになう若者が、自分たちの町を愛し、町の人の笑顔を見たくて、そして自分たちの力を試すために、がんばってます。

そしてそこには、彼らを応援してくれる、たくさんの町の人たちがいます。

木津川市民だけでなく多くの人が、賛同してくれてます。

彼らは、いつも通りに仕事をしながら、時間を作って集まり、話し合い、計画し、チラシを作り、配り、つながっている人たちにお願いし、さらに人と人をつなげていく・・・というようなことを、地道にしっかりすすめてます。

彼らのいる木津川市で働くことができて、嬉しいし、誇りに思います。

京都府南部地域のみんなで応援してあげたいですね。

秋まつり おみこし そして子どもたち ~木津川市山城町~

2014-10-19 21:50:54 | 日記

嫁いで何十年となるのに、嫁ぎ先の親元の秋まつりを見に行ったことがありませんでした。
今日初めて見ましたが、いなかならではの伝統行事っていいですね。
お神輿やら、はっぴを着た子どもたちやら、ボランティアさんがおぜんざいやたこせんをくばったり・・・
守ってほしいニッポンの伝統行事です。

阿寺渓谷 浅間温泉 美ヶ原高原

2014-10-15 23:46:38 | 日記
お久しぶりです(^.^)
生きてます(._.)
ブログ書かなくてもアクセス数が下がらないので、気にはなっていたけれど「まっ、いいか」とサボっておりました。
けれど昨日アクセス数がぐんと下がり、あわてて今書いているというわけです。

台風が通り過ぎて、一気に寒くなりましたね。

体調管理の難しい季節です。

御嶽山の噴火や台風、地震、被害にあわれた方は本当に大変だろうと推察します。

かたや、京都府南部地域の自然災害の少なさに「やはり、いにしへよりみやこがあった地域だけのことがある」のか、「単にまだ災害がないだけでこれから発生する」のか、神のみぞ知ることかもしれません。

神主をしていた祖父が「私たち人間は自然に生かされている。太陽や大地や空気や植物動物に感謝してともに生きるべきだが、それらは漠然としていてわかりにくい。だから神さまを神社に祀って、それを崇め自然に感謝しているんだよ。」と言ってました。

私は、なるほどと感心したものです。

体育の日を含む3連休の最初の2日は、前職の上司や同僚と、ハイキング&温泉&グルメ旅行でした。

究極の晴れ女である私は、大型台風が九州まできているのに、秋晴れを満喫してまいりました。

写真は阿寺渓谷と美ヶ原高原です。



自然に感謝!!!
自然に感動!!!!!

そして災害にあわれた方へ、心からお悔やみ申し上げます。

ハイビスカス

2014-09-14 08:58:41 | 日記



夏の暑さでうまく咲かなかったハイビスカスがようやく咲き始めました。
ハイビスカスって真夏の花だと思ってましたが、京都の真夏は湿度が高く暑すぎて、うまく咲きませんでした。

おひさまと雲は、もうすっかり秋です。

暑さも豪雨もほどほどにしてほしいものです。

災害に遭われたみなさまにこころよりお悔やみ申し上げます。

急須についての研修会 ~宇治市~

2014-08-30 21:06:09 | 日記
萬古焼
http://banko.or.jp/teapot/index.html

単に急須の歴史や製造工程や特徴についての講義ではなく、学術的な研究論文、化学的に検証された研究結果の講義でした。難しいけど新鮮な内容でした。また、実際に異なる急須でお茶を飲み比べ、グループで感想を出し合う、というグループワークも楽しかったです。
日本茶インストラクター協会京都支部さん、ありがとうございました(^.^)




cafe` Lantana (カフェランタナ) ~京都府木津川市山城町~

2014-08-28 23:00:55 | 日記
色とりどりな時間が咲くカフェ
ランタナ


精華町と木津川市の間を流れる木津川に架かる「開き橋(ひらきばし)」の東南にあります。

梅ソーダ
中に入っている大きな梅を食べることができます!



逆光だけど、しそソイ
紫蘇とお酢と豆乳でつくったサッパリと飲みやすい不思議ドリンク!



ママ友が子どもを連れておしゃべりしているかと思えば、おひとり様もいらっしゃるし、お仕事途中の人、勉強する人、商談する人・・・まさに、色とりどりな時間が咲くカフェ『ランタナ』でした。

お店は女性ふたりで経営されていて、このおふたりの人間力が、次々と花開いていくカフェへと七変化させてくれそうで楽しみです。

http://cafelantana.com