1ヶ月もブログアップしてないのに、120件以上チェックしてくださる方がいることに感謝いたします(._.)
この1ヶ月、実父入院&余命宣告&3/14逝去 という、試練の日々でした。
そして、職場の先輩の優しさありがたさを実感した日々でもありました。
当分は、お悔やみや励ましのお言葉に支えられながら生活することになりますが、79歳で亡くなった父のお友達や親戚から丁寧な長文のお手紙をいただき、あらためて『手紙っていいなぁ~』と思いました。
私がどうであろうと季節は巡り、お彼岸過ぎて暖かくなり、春になりました。
京都市内の川端通は桜が咲いていました。
自宅のギンヨウアカシア(通称ミモザ)は黄色い花を咲かせました。
私も、生を受けたことに感謝し、自然に感謝し、与えられた時間を大切に過ごしたいと思いました。
イタリアでホワイトデー近くに、男性が女性に感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈る日があります。3月8日の「ミモザの日」です。
3月8日といえば、日本では「国際女性デー」としての知名度のほうが高いですね。国際女性デーとは1975年に国際連合によって定められた記念日で、労働条件の改善などをもとめるニューヨークの女性のデモがきっかけです。各地で集会やイベントも開かれますが、近ごろは女性に感謝する日としての意味合いも色濃くなっています。とくに顕著なのがイタリア。3月8日は「ミモザの日」とも呼ばれ、シーズンを迎える黄色い花「ミモザ」を、男性から女性にプレゼントする習慣があります。贈る相手は恋人はもちろん友人でもOK。母親や祖母に贈ってもいいそうです。年齢問わず、女性全員が対象です。この時期イタリアに行けば、街のあちこちでミモザが売られているらしいです。女性たちもこの日ばかりは家事から解放され、女ともだちとディナーを楽しむそうです。
日本もハロウィンやイースターを取り入れたみたいに、お花屋さんが先導して、ミモザの日が浸透するようになるかもしれませんね。