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緑あふれる小さな町から・・・

ステキな50代を過ごすために!

緑のカーテンでミニメロン

2014-08-16 07:11:12 | 日記








職場のお隣さんが緑のカーテンを作っておられます。

去年は確かゴーヤのカーテンだけだったのに、今年はなにやら違うお花が咲いてました。
気になっていろいろきいてみると、「メロンの緑のカーテンに初挑戦!」だそうです。

そして昨日!
ついに収穫!!!って、お隣さんが・・・ですけれど。

私がチェックしているのがわかるのか、よっぽど欲しそうにしていたのか、大きいのをふたつもいただきました。

もう少し熟すのを待って、職場でいただきます。
ありがとうございました。

このミニメロン、どうも緑のカーテンにできるよう品種改良されたもののようです。
http://www.sakataseed.co.jp/special/korotan/korotantte/
きれいに網目がはいっています。

ピンクレモネード

2014-08-04 22:16:21 | 日記





夏は、こんな綺麗なピンク色のパンチのきいたソーダに限ります!

海辺のパラソルの下で・・・

プールサイドのビーチチェアで文庫本片手に・・・

高原のペンションのウッドデッキで・・・

浴衣で花火を見上げながら・・・

そんなシチュエーションを想像しながら夏を感じる、新作ドリンクでした!



事務所でお昼休みに飲んでるにもかかわらず、サッパリした生グレープフルーツと炭酸のコラボレーションが、私たちをサマーバケーションの世界にいざなってくれました。

そして、蒸し暑くだるい午後の仕事前の私たちに、気合いをいれてくれました。

けんたろうさん、ありがとう(^_-)-☆


けいはんなビジネスメッセ ~精華町~

2014-07-29 05:37:03 | 日記
http://keihanna.biz/messe2014/
7月25日にけいはんなホールで開催された「第9回けいはんなビジネスメッセ」
日本、そして京都の、技術・研究・開発・・・そしてそれぞれの出展者の「思い」に触れることができ、とても楽しかったです。

いちばんは「京田辺市売り込み隊」。
京田辺市役所と商工会などが連携して、京田辺市を売り込んでおられました。
今年度は京田辺市ビジネスフェアを開催する代わりに、名古屋や東京、はては中国まで売り込みに行くそうです。

企業の方はもちろん、市役所職員や商工会職員も、明るくがんばっておられました。

新しいことへ挑戦される姿はみていて気持ちがいいですね。






木津川市夏まつり(花火大会) ~木津川市~

2014-07-27 12:48:01 | 日記


昨年4000発、今年は3000発・・・と聞いてたので、正直期待してませんでした。

でも、昨年より感動しました。
もう終わりだろうなぁ、と思ったあとに本当のフィナーレがあり、とっても綺麗でした。

費用もスタッフさんも何もかもたいへんなのはよくわかりますが、ぜひこれからも続けて開催していただきたいです。

子どもさんからおばあちゃんまで、みんなの歓声を目の当たりにして、つくづくそう思いました。


こだわりトマト

2014-07-27 09:35:45 | 日記

花・野菜の苗、肥料、鉢などを販売、育て方もアドバイスしてくれるし、なにより自社で苗を作っておられる「愛栽家族」さん。精華町とならやま大通りにお店がある人気店です。
その社長さんが試行錯誤して作っておられるトマトをいただきました。
何もつけずに冷やしてそのまま・・・フルーツでなく野菜、シャキッと野菜本来の味がします。
あとは、庭のバシルとモツァレラチーズで、カプレーゼに!

わたくしここのところ、イタリアかぶれしているので、どうかおゆるしください。
社長さんに邪道とおこられそうですが、美味しいトマトは、どう食べても美味しいです。チーズやバシルや塩やオリーブオイルに負けずに、トマトが自己主張して割り込んできます。
苗のプロが営んでおられるお店が南山城地域にあるのは、本当に心強いです。
「苗を購入するには、大手ホームセンターしかない」と思っておられる方に教えてあげたいお店です。


アップしないとアクセス激減(-。-;

2014-07-17 22:10:48 | 日記
一足早く夏休みをもらってイタリアに遊びに行っていてアップしなかったら、アクセス数は激減してました。

・・・ということでイタリアで感じたことを紹介します。
①犬と障害者とサイクリストにやさしい国でした
電車も高原リフトもスーパーもレストランも犬を連れて入れます
飛行機は障害者専用リフトがあり最優先で至れり尽くせりです

自転車のシェアや電車の自転車専用車両などがあります



②失業者なのか、平日に街角に立ち続けて喋ったり煙草をふかしたり、何しているかよくわからない男性がたくさんいました。

③特にミラノは、老若男女すべてがオシャレでセンスが良かったです。



④食に対するこだわりが強いのか、どこで何を食べても美味しいし、ワインも安くて味わい深いものばかりでした。









イタリア人は国の財政より、自分の人生を愉しむことを優先しているように思いました。

街も古いものを大切に守っていて、変な看板もなく、絵葉書のような美しさでした。


ヒプノセラピー ~京都市南区~

2014-07-03 19:29:59 | 日記


怪しい??? 怖い???
ちょっととっつきにくくて、よくわからないですが、欧米では精神科医が治療にヒプノセラピーを取り入れているそうです。

藤山愛さんは、決して怪しい人ではありませんし、ココロのイタミをわかっている、安心安全なセラピストさんです。

しんどくて苦しんで辛い毎日をすごしているあなたが、ちょっぴりでもいいから、楽になれるきっかけになれば・・・と、ブログにアップした次第です。

野鳥のさえずり その2 ~精華町~

2014-06-15 06:58:42 | 日記

今日も朝から鳥が鳴いてます。
あまりに鳴き続けるので、インターネットで調べてみたら、ホトトギスでした。


http://www.bird-research.jp/1_shiryo/nakigoe.html

このサイト、便利そうです。





ホトトギスのことをインターネットで調べてみると・・・

ホトトギスは主にウグイスの巣に卵を産込み、ヒナを育ててもらいます。そのため、ウグイスが生息している場所に渡来します。
そこで、林の周辺にある藪のある場所、草原などによく見られます。そのさえずりは渡来初期には夜昼かまわず鳴いています。
夏の季節の到来を告げる、代表的な渡り鳥。ホトトギスは、春のウグイスとならんで、季節の初音として人びとにその鳴き声を待たれました。万葉集にも、この声は田植えをしろとうながすために鳴くのだ、とあります。多くは5月ごろ渡来し、他の鳥の巣に卵をうみ、秋、南へ去っていきます。

姉妹がいました。ある日、姉が芋を焼き、まわりの堅いところは自分が食べ、中の柔らかい部分を妹に食べさせました。しかし妹は、姉がさきにおいしいところを食べたと思い、姉を包丁で殺してしまいました。姉はカッコウになり、「ガンコ、ガンコ(堅いという方言)」と鳴いて飛び去りました。妹は自分の誤ちを知って後悔し、ホトトギスになり、「包丁欠けた 包丁欠けた」と鳴いています。盛岡の一地方では、いまもホトトギスのことを「包丁かけ」と呼んでいるとか。
《遠野物語》

/木がくれで 茶摘ときけや ほとゝぎす 芭蕉/
/うす墨を 流した空や 時鳥(ほととぎす) 一茶/


おもしろいですね!



ベランダから見たけいはんな公園の里山です。
野鳥の楽園なのかもしれませんね




隣の公園の大きな木には巣箱があるので、けいはんな公園の野鳥が公園まで遊びにきてくれないかしら???


そして、だめだとは思いつつ、庭のキンポウジュにも、小さな巣箱と鳥用水飲み皿をつけてみました。

野鳥のさえずりと青い空 ~京都府相楽郡精華町~

2014-06-14 08:29:29 | 日記



けいはんな公園の里山から近いこともあり、朝は野鳥のさえずりで目覚める今日このごろ・・・
今朝は寝室の窓に小鳥が体当たりして、また里山の方向に戻って行きました。
どん!・・・って痛そうだったけど大丈夫かなぁ?
そのあとカラスが飛んで来たのでカラスに追いかけられていたのかもしれません。
今朝は爽やかな青空で、庭のホソバタイサンボクの蕾も間もなく咲きそうです。
晴天率の高い京都府南部地域は、本当に住みやすいステキなところです。

アスペルジュ ブランシュ (Asperge Blanche) ~京都市下京区 烏丸五条~

2014-06-08 11:25:14 | 日記
今日は、定期的に集まっているお友達と京都市内でランチをいただきました。
昨年12月にオープンしたお店だそうです。
感じの良いおふたりが、テキパキときりもりされている、おしゃれでかわいいお店です。
相変わらずおしゃべりがとまることないお尻の重い四人でしたが、お店を出るとき、お店のふたりがドアの外まで出て来てくださり、深く深くおじぎをしてきちんと見送ってくださったのが、印象的でした。
お野菜も美味しいし、玉ねぎのポタージュスープも私のチョイスした鶏料理も「技」を感じるすばらしいものでした。
京都市内は、フレンチやイタリアンの美味しいお店が次々とオープンするので、いつになったら全部制覇できるのか悩ましいところです・・・つまり、全部制覇する意気込みの四人です。
さっ、健康に気をつけて、長生きすることといたしましょう(^_-)-☆
しかし、新しいお店がオープンする陰で、閉店するお店もたくさんあるのでしょうね。
リピーターにならずに、毎回違う新しいお店に足を運んでいる私たちとしては、心苦しい思いです。








メインは鶏か牛をチョイスし、パテ500円二皿を四人でシェアして、これにコーヒーとパンがついて、1人2050円でした。
http://s.tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26023068/

南山城の古寺巡礼 ~京都国立博物館~

2014-05-28 16:46:31 | 日記
オススメです!
感動しました!
甘春堂で抹茶と和菓子食べてる場合ではありませんでした!
ホンモノの三角縁四神四獣鏡など、南山城地域の宝物が勢ぞろいです。
期間の途中で展示物が入れ変わっているそうなので、前半も行けばよかったと後悔しています。
水曜日なのに、たくさんの人でした。
南山城地域の人に是非みてほしいです。
個人的には、京都国立博物館は、中学生の頃から慣れ親しんだ場所なので、なつかしくて、ゆっくりしました。
噴水横のベンチで思い出にふけっていると、なんと母校の高校生たちがいるではありませんか?
七条通りには、あのころのお店も健在していたりして、せっかくだから大好きな智積院や女坂の喫茶店まで足をのばすつもりでしたが、博物館だけで時間が無くなりました。








相楽木綿伝承館 ~精華町~

2014-05-23 05:19:20 | 日記







お仕事がらみで、けいはんな記念公園内にある相楽木綿伝承館に行きました。

「相楽木綿」は「さがなかもめん 」とよみます。

公園で綿花を栽培して収穫し、伝承館で種を取り除き、ふわふわにしてから糸に紡いでいくそうです。糸を染めに出したあとは、奈良晒を織る「大和機(やまとばた)で、織り上げていかれます。

藍染部分は伝統的な手染をされている職人さんに依頼しているそうです。

織り上げるのも、糸がピンと張らない織り機なので、とても難しそうです。

相楽木綿は、その技法も柄も、京都と奈良がミヤコであった時代の文化を融合しており、京都と奈良の間にある山城地域ならではの伝統文化です。

たまたま相楽木綿のお座布団を注文をされた方がいらっしゃって、出来上がったお座布団が置いてありました。

なんともいえない独特の風合いが、とても素敵です。

欲しい・・・でも当然ながらお高いです。
私のお気に入りの絣の模様のお座布団だと15000円以上はするみたいです。
買えるようになるまで、まだまだ働かなきゃ、と思います。
もしくは、相楽木綿伝承館で相楽木綿の作り方を教えてもらいにいこうかな???

初級中級上級専門・・・とコースがあり、技法を教えてくれるそうです。

詳細は下記をご覧ください。↓

相楽木綿伝承館のホームページより
けいはんな記念公園では、かつて南山城地域の特産品であった綿を、風土景観の再現として栽培してきました。
相楽木綿(明治から昭和10年代に木津川市相楽地区でつくられていた木綿)の復元・伝承活動に取り組んできた相楽木綿の会と連携することによって、栽培から綿繰、織、製品に至るまでを展示し、相楽の綿の歴史・風土・文化を紹介させていただいています。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。

■開館時間:10時~17時 ※体験の最終受付15時
■開館日:毎週日・月・木・金(8/12(月)~18(日)はお盆休み、12/21(土)~2/28(金)は冬期休館)
■場所:水景園観月楼地階
■料金:庭園入園料 ※一部体験プログラムは有料
■備考:体験は要予約(連絡先:080-6186-9233)

相楽木綿の会 京都府ホームページ
http://www.pref.kyoto.jp/chiiki-collabo/1246868573687.html


シルク100% ハンドメイドクッション

2014-04-27 01:11:21 | 日記





木津川市におられる、その道60年の職人さんに、無理をいってやっとやっと作っていただきました。

ダイニングチェアーのおざぶとんに続く第二弾・・・正絹のクッションです。

頑固で気難しい布団職人さんは、その昔、婚礼ぶとんやお客様用高級ざぶとん、お寺さんや天理教さんのおざぶとんをそれはたくさん作っておられました。

なんでも「ざぶとんが作れるようになったら一人前」というほど、おざぶとんの綿入れは難しいそうです。

綿をいれればいい・・・ってものではないのですね?

ニッポンの絹、蚕を飼って、生糸にして、機でおる、ニッポンの伝統産業・・・きちんとつくられたほんまもんの正絹で、ほんまもんのふとん職人さんにクッションを作ってもらいたいので、たとえデザインがよかっても雑貨屋さんにある外国産シルクのクッションを買い控えておりました。

やっとやっと、「絶対作らへん。そんなもん職人がつくるもんやない。」と頑なに断られていたクッションを作っていただくことができました。

渋々、邪道きわまりないお仕事をしていただきました。

寿命が100年以上といわれるインドネシア産チーク材の家具と、ニッポンの正絹がこんなに相性がよいなんて・・・何回断られてもしつこくしつこく「作ってください」と職人さんにお願いした甲斐がありました。

最高級メキシコ綿をたっぷりと職人技で詰めてもらい、からだにやさしい自然素材、究極のエコスタイル植物性クッションのできあがりです。

ちなみに、毎日座るダイニングチェアー用に作っていただいたおざぶとん・・・すばらしい座り心地で、大満足です。


青空バル+クラフト in けいはんな記念公園 ~精華町~

2014-03-27 23:23:51 | 日記
http://www.kyoto-kankou.or.jp/event/?id=9695&r=1395723261.0081


桜が
そろりと
ほころびはじめました。

週末からの
おだやかな雨が
やさしく
うるおいを
あたえてくれそうです。

京都府相楽郡精華町精華台6丁目1番地

京都府立けいはんな記念公園芝生広場は
ひろびろとしていて子ども用遊具もあり桜の木もたくさんあります。
関西文化学術研究都市の中にあり「文化」の部分をになっております。


青空バル+クラフト
平成26年3月30日(日)10時~16時
けいはんな記念公園芝生広場
入場無料
雨天決行
駐車場有

奈良まで含めた
京都府南部地域の
たくさんの
活動的な人たち

それぞれのつながりと
それぞれの熱い思い

それぞれの個性と
それぞれの
バル・クラフト・パフォーマンスetc

結集します


どうぞ
家族みんなで
遊びにきてください

地域を
元気にしたいと
願う気持ちで

将来
子どもたちに
何かを残したい
という気持ちで

おじいちゃんやおばあちゃんも
おうちに閉じこもらないで
公園にきて
私たちとお話をしてほしい
という気持ちで

このイベントが開催されます

応援してください

きっと
これからも
この地域を
しっかりつないで

そして
未来を
つくりあげていきます

人と人のつながりが
地域のつながりへ

いづみ姫とたけのこタッキーも
雨さえあがれば
応援にいきます






第67回けいはんな市民雑学大学 ~イオン高の原~

2014-03-23 05:34:45 | 日記
「第10回せいか小さな旅」に参加できなかったので、「第67回けいはんな市民雑学大学」に参加しました。
http://academia.keihanna-city.com/archives/date/2014/02
今回は、精華町在住の方の南国ロングステイ体験談でした。
現在は毎年冬に3カ月くらいフィリピンで過ごされるようで、定年後に語学留学されたり、ロングステイ場所を探されたり、充実したシニアライフを過ごされていることに、とてもあこがれました。

市民雑学大学については、以下をごらんください。
けいはんな地域はシニア世代もお元気ですね!

■開催日程、会場など
毎月一回で土曜日の午後より2 時間程度予定しています。
会場は高の原イオンこすもすホールを予定しています。他の会場も見つけていきたいと考えています。
■市民教授のご依頼、聴講生(学生)の募集 運営スタッフの募集
別途募集(自薦、他薦)要領を定め、お知らせします。
※けいはんな市民雑学大学運営委員
代表:西村 一朗〈奈良女子大学名誉教授〉(精華町)
岡田敏(木津川市)、木戸明美(木津川市)、杉原五郎(木津川市)、
富永滋(木津川市)、渡辺紀子(木津川市)、郷原秀昭(精華町)、
渕上正博(精華町)、岩橋威夫(枚方市)、藤田忍(奈良市)
注1:けいはんな学研都市地域とは、京阪奈の木津川市、精華町、京田辺市、枚方市、交野市、四条畷市、奈良市、生駒市です。
注2:この大学は、文部科学省管轄の大学ではありません。