いつでもGOING MY WAY *

お葬式

週末は近所に住むひいおばあちゃんのお葬式でした。
体調があまり優れないと聞いて、1ヶ月ほど。
大きな病院で検査してもらい、余命は1ヶ月から3ヶ月と聞かされました。
それからわずか2週間ほど、あっと言う間に逝ってしまったおばあちゃん。
まさかこんなに早くお別れになるとは思っていなかったので、私と子供たちは5月の中旬にあったきり。
日曜日は遊びに行く予定をしていたので、その時でいいと思ってしまったんです。
近所に住みながら、お見舞いに行けなかったこと、ひ孫たちに会わせてあげられなかったことが悔やまれます。
ビックが生まれた時は、車のゴーゴー。雪ちゃんには、お人形を運べる乳母車を買ってくれました。
パパと結婚してから10年間。いつも優しく迎えてくれたおばあちゃん。
今までありがとうございました

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

しかし、近所に住んでいる嫁はいったい何をするべきなのか
かなり迷走していました
パパは会社を早退せずに、いつもどおり働いてくると言ってるし。
だから、パパが帰ってからみんなで会いに行けばいいと思ってしまっていました。
それで、普通に実家に喪服を取りに行ったりしてそこで手伝いはいいのか。。。という話になり。。。。
慌てて1時半頃に遅れて手伝いに行きました。
それから、子供たちを迎えに行き、また実家へ行くという。。。
そこでパパを待ち、みんなで帰る。。。みたいな。。。
ホントに一体何をすればいいのかかえって私が行って邪魔じゃなかったのか、訳が分からず不甲斐なかったです。
何か今度、義父さんたちと会うのが気まずい感じ。。。

そしてビックたちの様子は。。。
ビックは「死ぬ」ということをなんとなく理解してたようです。
ただ、やっぱり実感がないのか。。。従兄弟くんと遊ぶのに夢中という2日間でした。
しかし、自ら従兄弟くんとお手伝いをしてくれ、お葬式の香典返しやお下がりのお花をパパたちに混ざって渡していました。
知らない人にも大きな声で「お花いりますか?」と聞いていた
これは立派私なんて、未だにどうしていいのかわからないもん
初七日のあとの食事をお義父さんの挨拶のあと、
「お腹すいてないけど、一応食べるか」と大きな声で言い、その場を和ませてもくれました。
GOOD JOB

雪ちゃんは、やはり理解するのはまだ難しいかな。
おばあちゃんの顔を見るのが、怖いといった様子でした。
要所要所でおばあちゃんの手を洗浄するのに触れたり、お棺にお花を入れたり、お骨を見たり。。。
とやることは一応やったけど、その後は私にべったりでした。
でも、葬儀中はお利口に椅子に座っていました
みんなでお経をあげるときはわからないながらも、みんなと同じように声を出したりして、可愛かったです
あくる日、「雪ちゃんは大きくなったらどうなるの?」と聞いてきたので、思わず
「お姉さんになって、お母さんになって、おばさんになって、おばあちゃんになって。。。。」と説明してしまった。
その後、ビックが
「おばあちゃんになったら死ぬんだよ。」と言ってしまったので
「そんなの嫌だ~~」と思いっきり泣かしてしまいました
その後、「雪ちゃんはずっと雪ちゃんのまんまだよ。ずっとお父さんとお母さんと一緒だよ」とフォローしておいたけど、やっぱり4歳の子に「死」を説明するなんて、難しすぎますね。
私だって、36歳になっても「死」は怖いですから。。。。

そんなこんなで忙しかった週末でした。
おばあちゃんがいなくなってさみしいけど、長くて苦しい闘病生活をするわけでもなく、よかったのかもしれません。
私たち孫思いひ孫思いの優しいおばあちゃん。これからも、私たちを見守っていてください
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