ちょこちゃんのお葬式

今日は、すっごい雪景色になっちゃいましたね。

この冬は降らないかな？と思ったけど、でもとりあえずタイヤ換えといて良かった！

だって、今日はちょこちゃんのお葬式をしたんです。

 

今日の朝、病院で教えてもらった場所に電話して、予約を取りました。

ちょこちゃんと一緒に14:30に家を出ました。

家から10分もしないところにペットを火葬できるところがあったなんて。。。

あいにくの天気でした。

ホントは、もうちょっとちょこちゃんにお家にいて欲しかったし、名残惜しかったけど

ちょこちゃんの体がどんどん傷むと可哀想だからやっぱり、今日のうちにお葬式をすることにしたんです。

 

最後にちょこちゃんを撫でてあげて、肉球もプニュプニュしてあげました。

ホントにまだ生きててネンネしてるみたいだったけど、でも息してない。

お線香をあげて、最後のお別れをしました。

 

40分くらいしたら、呼ばれました。

骨になったちょこちゃんでした。

骨をひろってる時にスタッフのおじさんが「ネコちゃんいくつだったの？とっても骨の状態が良くって

こんなに良い骨は珍しい」って言われました。

そうだよ、だってご飯には気をつかってたもん。

こんなに痩せて軽くなってもピョンって高いとこに登れちゃうくらい、丈夫だったんだよ。

腎不全はしょうがないけど、それ以外は健康だったんだよね、ちょこちぃは・・・。

 

家についてから骨壺の横にちょこちゃんの3才の頃、父が撮ってくれた写真を飾り

ちょこちぃの好物であるかつお節をお皿に入れてあげました。

ホントは生きてるうちにお腹いっぱい食べさせてあげたかったけど、薬が効かなくなっちゃうから

ホントにたまにちょこっとだけしかあげられなかったんだね。

こんなことになるんだから、生きてる間にイヤってほど食べさせてあげたかったな。。。

今更って思ってるかな？ちょこちぃ。

 

いつも夜寝る前に「ばいばい、また明日遊ぼうね」ってから電気消してたのに

もう言う必要ないんだね。

・・・ってさっきは思ったけど、いや、ちょこちゃんはいつも家にいるはずだから、

写真に向かって言うことにします。