SEAにちょと散歩がてら・・・
気になることが・・・なにげなく下記のプロメテウス火山の論文的地層解説論・発見で実際よっく観てみようと・・・どうせ激混みと思われる中にどっぽん~
静岡大学小山真人と秋田大学林信太郎が、「火山学者も本物と錯覚する」と評して、プロメテウス火山に見られる地層の分析と解説を特集記事を執筆したものが掲載されている。
ディズニーファン 2005年9月号
「知的観光資源としてのテーマパークの活用法 (Theme park as an intellectual resource for tourists) 」 (J159 006) - 小山、林が2006年に発表した論文。
概略**プロメテウス火山を「火山」として学術的に見ると、2種類の火山の複合体であり、北部にドーナツ状の火山、南部に時々「噴火」する円錐状の火山がある。北部の火山はサイズと地形から判断して、静岡県伊東市にある一碧湖などと同じ種類の火山であり、直径70mの「火口湖」を持つ。火口内の崖を飾る地層は、マグマと海水が触れあって生じる爆発的噴火の堆積物に似せて作られている。また、各所に人工の噴気や硫黄化合物、間欠泉、溶岩の柱状節理、溶岩トンネルなどがあり、実際の火山の雰囲気を出している。南部の円錐状火山の山頂と山腹の一部からは、ハワイの火山などでよく見られる黒光りした袋状の溶岩流(パホイホイ溶岩)が麓までいく筋も流れ下っている。この溶岩流の造形も、表面の質感や火山ガスの抜けた細かな気泡まで作り込まれている。火口寄りの通路上の防護ネットには、火山弾(もちろん作り物)が引っ掛けられている。以上にあげた造形については、説明書きやガイドブックなどは全くないので、事前に火山のことを勉強しておけば、プロメテウス火山がどのような「歴史」をたどって今の形に成長したかを思い描くことができる。
で実際に見にいったあほなおっさんはじ~~~と地層を見て写真を撮ってなにやらふむふむ
納得して奥地のツリーと黄葉を見て
一周して12月なのにぽかぽか陽気でどうなってるのかなぁ・・
などとおもいながら・・メディテリアンハーバーのファンタズミック工事風景を撮り
頭の中でFANTSMIC*Mickey Walks On Water/Evil Destroyed*そしてFinaleのMusic頭の中で
完成が楽しみだ
まとまりのないはなしでした もひとつおまけで帰宅後自転車でPIARIにmusme2号が携帯忘れで持っていってあげたこれは運動がてらででまたまたLANDによったらはんぱない大混雑でワールドバザールから左に曲がりパイレーツの並びを見てギブアップ