寺川綾 女子50メートル背泳ぎで銀

2011-07-29 05:05:34 | Weblog

寺川綾がメダルを取った気になっていた選手の中でメダルをとったことはとてもうれしい

まだまだ若い選手だけどモデル的な要素もあって水泳を離れるとメディア・CMなどにひくてあまたっかナなんて思っているほど化粧栄えがする選手だし・・今回水泳本来の実力がだせてさらにうれしい限り

おめでとうさん

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【7月28日 AFP】第14回世界水泳選手権(14th FINA World Championships)は28日、競泳競技が行われ、女子50メートル背泳ぎ決勝で寺川綾(Aya Terakawa)が27秒93で2位に入り、銀メダルを獲得した。

寺川綾(てらかわ あや)

近大附属高→近畿大学法学部 所属:ミズノスイムチーム 
生年月日:1984年11月12日 
年齢:24歳 
出身:大阪府大阪市 
身長172cm
血液型:O型

◇主な戦歴
2001年世界水泳福岡 
2002年パンパシ水泳  女子200m背泳ぎ 銀メダル
2004年アテネ五輪    女子200m背泳ぎ 8位
2009年日本選手権(世界水泳ローマ代表選考会) 
      50m背泳ぎ  優勝    27秒78(日本記録)
      100m背泳ぎ 優勝    59秒67
      200m背泳ぎ 優勝  2分09秒27

◇ひとくちメモ

水泳は3歳から喘息を治すために始め、スイミングスクールに入る。
2001年、高校3年生の時に「世界水泳 福岡」に出場し注目を集める。
04年、大学2年生で出場したアテネ五輪では、200m背泳ぎで8位。
その後は北京五輪も代表落選するなど低迷が続いた。
09年1月からは北島康介選手を指導した平井伯昌コーチの教えを受け、
代表選考会で「背泳ぎ3冠」を達成するなど完全復活を遂げた。
本人も「この年でこんなに変化するとは思っていなかった」と言うほど、成長著しく、
今まさに「24歳・成長期」の選手。
同じ種目の伊藤華英とはライバルであり良き親友。
縁起担ぎはレースの時、必ず左側からプールに入ること。
5/9「日豪対抗」100m背泳ぎでも好タイムで優勝
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