そんなことで、ちょっと前のお話でも書きましょうか?
もっぱらあちらこちら行っています。そんな中で、札幌に行くと、ニッカバーに行くのが楽しみでたまに立ち寄ります。
バーが好きな方ってお酒飲む方でしたら、好きかも知れませんが、自分は違いまして!
飲むお酒が拘りがあるんです。
サントリーの直営店のバーは、これを飲む!ってある程度決めてます。
例えばアバンティって言うサントリーバー
山崎かな?


ニッカバーは、果たして?
そもそもニッカバー、直営店は日本にはないんです。
そんな中で、札幌すすきのの、すすきのビルの看板は、有名なわけで、わざわざ、札幌にお店目当てで行くこともあります。

わざわざ、中部国際空港から新千歳空港まで飛行機、そして札幌まで!
それぐらい好みのお酒を提供してくれるのが、すすきのニッカバーさんです。


では、何がいいのか?
ニッカの見たことがないボトルが並んでるんです。
例えば、余市なら、普段見るボトルとは違う、10年、12年、15年、20年とまず見ないボトル。
宮城峡でも、5年…ってボトルがあります。
余市の蒸留所に行くと、観光客相手のボトルも珍しく買ったりしますけど、ニッカバーさんは、その中でも違うもの違うボトルがあります。
自分が決めてはねぇ…
原酒ボトルがこのお店にはあるってこと!
今回も原酒5年物をロックで飲んで来ました。


二杯目は、余市10年物をロックで!
原酒は、アンコール度数が60%越えですから、キツイと言えばキツイですが、逆にそれが原酒なわけです。
この原酒ボトル買うなんて…高額ですし、自宅でいつ飲むって考えてしまうわけです。
それなら、お店で気軽に一杯って思うわけです。
何度かニッカバーさんには立ち寄っていまして、いつもお酒の話をして帰って来ます。
それが出来ることが面白いわけで、ただお酒飲んでいたらいいって飲み方はあまりしないんです。
本音は、アメリカンウイスキー、バーボンが好きだったのですが、最近は古い蒸留所のバーボンウイスキーが高額になり、定番は何が味気ないわけです。
日本のウイスキーは、今、高額になってしまいましたけど、その中でもそんなお店があるから、通いたくなるわけでね。
Nocturne Secondで日本各地でライブやってますけど、各地のバーは訪れます。
札幌すすきのに限らず、京都 祇園が多いかな?
うるさいお店が嫌いでね。それに雰囲気だけってお店もなぁ…
お喋りは、お任せ下さい!
ラジオ番組は、23年継続してます。
当たり障りないお喋りは得意な分野なわけです。
そこに、お酒の知恵がありますから!
自営でShot Barやっていたこともありますから!
バーテンダーのカウンター中の気持って多少わかるわけです。
勿論、昼の仕事やりながら、夜の仕事ってわけですけど…
音楽もお酒の知識も我流です。
ラジオ番組もそうなんですけど…
Barに行く時…
まず一人です。
時間と空間を楽しむために行くわけですから!
女性とは行かないですねぇ…(笑)
孤独の美学ですから!(笑)