goo blog サービス終了のお知らせ 

ようこそムラシンワールドヘ

デジカメ季節の花、魔方陣、写経、陶芸、カラオケ、日記その他

大切な間の取り方

2010-11-17 17:13:12 | エッセイ
                    大切な間の取り方

  文章でも会話でも絵画でも何でも、「間」のとり方は、大切だと思う今日この頃です。

 「間」がうまくとれないのです。日常の生活がうまくいかないのです。まるで歯車が狂ってしまったみたいな

 ものです。「間」とは何でしょうか?。過ぎたるは及ばざるが如し=帯に短し襷にながし。

 間=等記号=等号。つまり間=等号のようなもの。似たようなものですが、どことなく隔たりがあり何かが僅か

 に違う所がある。次々と連想ゲームのように頭に浮かんでくるもの。

 「間」のとり方がわるいと、「間」が抜けて間抜けとなる。欠陥が多いこととなる。馬鹿の象徴でもある。

 私はつくづく、脳梗塞だからこれは致し方がないこととも思っています。ならば上手に「間」を取るにはどう

 したらよいか。それは、あまり神経質にならずに、良い意味での「適当にやればいい」につきます。臨機応変

 よりやや緩やかな「悠々自適」だと思います。「悠々自適」を意識することでうまく「間」がとれるようになる

 と思うようになりました。休み休みやる。ときどき休憩しながらやる。ということだと思います。明日からは

 これを心掛けて日常の生活をしていくこととします。

 判断や決断に困ったときには、一息入れて間を取って再考するのがいいのです。

  写真は「赤紫のビオラ」です。H22.11.12撮影です。

最新の画像もっと見る