(株)村岡組の家づくり日誌

誠意と信用の株式会社村岡組 昭和14年創業 地域の皆様に長く愛される家づくりを目指して

夏に室温を28度

2017-05-11 20:48:57 | 節電

環境副大臣、クールビズ設定「28度は不快」 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 夏に室温を28度にして軽装で過ごし、消費電力を減らす「クールビズ」について、旗振り役の環境省の関副大臣が11日、首相官邸で開かれた副大臣会議で「28度は不快な温度」などと述べる一幕があった。

 同会議では、盛山法務副大臣が「なんとなく28度でスタートし、独り歩きしてきた。働きやすさの観点から検討しては」と見直しを提案。盛山副大臣は2005年のクールビズ開始当時、環境省で担当課長だったこともあり、関副大臣も「(28度は)無理があるのではないか。実はかなり不快な温度。科学的に検討を加える」などと応じたという。

 国の建築物環境衛生管理基準では、事業所など人が集まる建物で室温を17~28度に設定すると定めている。そのため、環境省はこの上限で快適に働くのを目指し、夏場は軽装にして「室温28度」を呼びかけてきた。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20170511-OYT1T50059.html


最高速度120キロゾーン

2017-05-09 19:43:45 | 旅行

岩手県の東北自動車道にが設けられる見通しになった。
花巻南-盛岡南IC(インターチェンジ)の30.6キロが対象区間。
警察庁は来年以降、現行最高速度100キロの引き上げに向けて試行を始める。
「実際の速度状況に合う」と歓迎する利用者がいる一方で、「スピードを出し過ぎるドライバーが増える」と不安の声も出ている。

<「走りやすい」>
花巻南-盛岡南IC間の紫波サービスエリア。
上下線ともに、多くの一般の乗用車や営業車、トラックが休憩で利用する。

仕事で青森市から新庄市へ行くという会社員成沢英樹さん(47)は「この区間は直線で走りやすい。
今も100キロ以上で走る車ばかりなので問題ない」と速度引き上げに賛成する。

平日午後に下り線を走行してみた。交通量はさほど多くなく、ほぼ直線で見通しが良い。
速度100キロを守っていると、後続車に次々と追い抜かれた。中には130キロ以上とみられる速度で走り去る車もあった。

実勢速度は確実に100キロを超えている。
同区間を120キロで走ると約15分。100キロの場合と比べ約3分短縮される。

警察庁は3月、有識者による実勢速度や事故状況の分析を踏まえ、最高速度引き上げ容認を決めた。
カーブや勾配が緩やかで事故が少ないのが条件だ。

岩手県警高速隊によると、東北道の同区間では2012~14年に638件の事故があったが、死亡事故はゼロだった。
県内の高速道路全体(298.6キロ)では同期間で4113件の事故が起き、うち13件で15人の死者が出ている。

<表示板を検討>
警察庁が15年秋に実施した最高速度に関するインターネット調査では、9割弱が引き上げに賛同した。
ただ、運転免許取得1年以内のドライバーに限ると、約5割が「速度上昇に不安を感じる」と回答。
車両間の速度差が広がることにも、約6割が懸念を示した。

年に数回だけ東北道を利用するという滝沢市のアルバイト女性(21)は免許取得3年目。
「速度を出し過ぎたり、無理な追い越しをしたりする車が多い。120キロ以上で走る車が増えると怖い」と不安視する。

トラックなど大型貨物車の最高速度は現行80キロのままとなる。
北上市を拠点にする大型トレーラー運転手松田真さん(50)は「乗用車との速度差が広がると、猛スピードで追い越されることになる。
神経が疲れそうだ」と指摘する。

警察庁は速度違反者の取り締まりの徹底、120キロ区間の始点と終点を明確に知らせる表示板設置などを課題に挙げる。
岩手県警の内藤光樹交通部長は「事故防止の観点から速度違反の取り締まりに万全の対策を講じる。
ICなどの加速、減速車線の長さが十分かどうかも検討課題になる」と話す。

 


2017ゴールデンウイーク 人気ランキング

2017-05-07 19:23:42 | 旅行

第一位青森県

前年比 +38.1%

青森県
弘前公園の桜

第1位の青森県では、弘前・黒石エリアの予約が昨年と比べて+54.8%(約1.5倍)、八甲田・奥入瀬・十和田湖周辺エリアが+53.4%(約1.5倍)と特に伸びました。弘前・黒石エリアでは、桜の開花予想日が昨年より遅く、満開の時期がゴールデンウィークに近いため、花見をもう少し満喫したい方におすすめです。弘前公園の「弘前さくらまつり」は4月22日~5月7日に予定されており、約50種類2,600本の桜が咲き誇ります。見どころのひとつである水面が花びらでピンクに染まる「桜の絨毯」は圧巻。夜にはライトアップもあり、昼間とは違う趣のお花見を楽しめます。

Number 2 ranking

三重県

前年比 +35.4%
三重県
伊勢神宮

三重県が2位にランクイン。同県で初開催される4月21日~5月14日の「第27回全国菓子大博覧会・三重(お伊勢さん菓子博2017)」の影響で、伊勢・二見エリア(+60.5%)を中心に、志摩(賢島・磯部・浜島)エリア(+63.9%)、鳥羽エリア(+42.3%)の予約が伸びています。鳥羽エリアは、3月に伊勢市と鳥羽市を結ぶ道路、伊勢二見鳥羽ラインが無料化され、アクセスが便利になりました。
三重県には伊勢神宮や鳥羽水族館など人気観光スポットが多数あります。なばなの里では花まつりを楽しめるほか、5月7日まで人気のイルミネーションも開催されています。

Number 3 ranking

鹿児島県

前年比 +28.4%
鹿児島県
指宿温泉 砂むし会館 砂楽

3位の鹿児島県では、北薩(出水・川内)エリア(+71.4%)のほか、沖永良部島・与論島エリア(+57.1%)、バニラエアが3月に関西-奄美線に就航した奄美大島・喜界島・徳之島エリア(+54.9%)といった、離島の人気が上がっています。
奄美大島や屋久島で自然を満喫するほかにも、日本三大砂丘である吹上浜では5月3日から約1ヶ月間「2017吹上浜砂の祭典」が開催予定で、数メートルもある砂像などの砂アートを見ることができます。

Number 4 ranking

埼玉県

前年比 +24.3%
埼玉県
あけぼの子どもの森公園

4位に埼玉県がランクイン。昔ながらの街並みが楽しめる小江戸川越や縁結びにご利益があると言われている川越氷川神社などの観光スポットがあります。北欧童話の世界にいるような雰囲気が味わえるとSNSで話題になった「あけぼの子どもの森公園」もおすすめです。

Number 5 ranking

高知県

前年比 +24.0%
高知県
北川村「モネの庭」マルモッタン

第5位に四国の高知県がランクイン。高知城や桂浜、龍河洞などの観光スポットがあります。画家クロード・モネが作品を描くために造った「モネの庭」を再現した「北川村「モネの庭」マルモッタン」では水の庭をはじめ、写真に収めたいスポットが満載。

Number 6 ranking

沖縄県

前年比 +20.9%
沖縄県
海中道路

沖縄県が6位にランクイン。夏のビーチ以外にも沖縄には、「沖縄美ら海水族館」や「ナゴパイナップルパーク」など年間を通して楽しめる観光名所が満載です。ドライブデートにぴったりの「海中道路」や「古宇利大橋」、備瀬のフクギ並木や万座毛で自然や絶景を満喫するのもおすすめ。

Number 6 ranking

香川県

前年比 +20.9%
香川県
フラワーパーク浦島
 

同率6位で「うどん県」香川県がランクイン。アートで人気の直島や日本の渚百選に選ばれた「津田の松原」などの観光スポットがあります。国営讃岐まんのう公園では5月7日まで「春らんまんフェスタ」が開催されており、ネモフィラなどの花を満喫できるほか、土日祝を中心にヨガ体験などのイベントも。また、フラワーパーク浦島の花畑では4月中旬~5月末までマーガレットが見頃で、満開になる5月の美しさは格別。

Number 6 ranking

茨城県

前年比 +20.9%
茨城県
竜神大吊橋

同率6位で茨城県がランクイン。例年ゴールデンウィークごろに満開となる約450万本のネモフィラの花畑が“青の絶景スポット”として人気の、 「国営ひたち海浜公園」を含む大洗・ひたちなかエリアが+25.6%と好調。
4月15日~5月3日まで「日本さくら名所100選」に選ばれている静峰ふるさと公園では「八重桜まつり」、4月29日~5月14日まで竜神大吊橋を中心におよそ1,000匹の鯉のぼりをみられる「竜神峡鯉のぼりまつり」などのイベントが県内で予定されています。

Number 9 ranking

長崎県

前年比 +20.0%
長崎県
不老山

第9位は長崎県。イルミネーションが人気のハウステンボスでは5月7日まで約1,300万球の光が灯る「光の王国」が楽しめます。松浦市の不老山では4月15日~5月7日まで「不老山花と光のフェスタ」が開催予定で、約11万本のつつじで不老山がピンクや赤色に染まる姿は必見です。他には軍艦島に次ぐ廃墟島として注目を集めている池島や長さ105メートルもある足湯「小浜温泉足湯 ほっとふっと105」もおすすめ。

Number 10 ranking

神奈川県

前年比 +19.8%
神奈川県
江ノ島

カップルからファミリーまで様々なニーズにあった観光スポットが点在している神奈川県が10位にランクイン。箱根はもちろん、江ノ島や鎌倉などの定番観光地だけでなく、新横浜ラーメン博物館や八景島シーパラダイスなどレジャースポットも多彩です。
ドイツビールやグルメなどドイツ文化を楽しめる「ヨコハマフリューリングスフェスト2017」が4月28日~5月7日まで横浜赤レンガ倉庫で開催予定。さがみ湖リゾートプレジャーフォレストでは3月25日にアジア初上陸の新アトラクション「マッスルモンスター」がオープン。アスレチックエリアや展望台がある巨大クライミングアトラクションで、屋上からは360度のパノラマ絶景が広がっています。