(株)村岡組の家づくり日誌

誠意と信用の株式会社村岡組 昭和14年創業 地域の皆様に長く愛される家づくりを目指して

横手市大森公園入り口

2014-04-28 18:54:29 | アート・文化

横手市大森町の大森公園入り口にこいのぼり約50匹が登場し、川風に吹かれて気持ちよさそうに泳ぐ姿が住民の目を楽しませている。

 地元の五日町町内会有志が地域を流れる大納川の2カ所で両岸にロープを渡し、それぞれ親と子のこいのぼりを泳がせた。子どもたちの健やかな成長を願い、 同公園の観桜会に合わせて20年ほど前から毎年実施。こいのぼりが古くなったことから、近年は町内外に寄贈を呼び掛けている。

 有志の一人で飲食店を経営する遠藤博美さん(58)は「今年も寄贈を受けて開催することができた。来年以降も協力を得ながら続けていきたい」と話した。こいのぼりの遊泳は5月20日ごろまで見られる。
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払田柵跡の外郭北門を復元

2014-04-27 20:40:19 | アート・文化

大仙市払田の国指定史跡・払田柵跡に復元が進められていた外郭の北門が完成した。東、西、南の3門は既に復元されており、これで4門全てがそろった。復元 された外郭の北門は直径60センチ、高さ1・8メートルのヒバの柱12本から成る。市教育委員会文化財保護課によると、古代城柵遺跡は外郭4門の位置が特 定されていない所が多く、4門とも復元したのは全国でも初めて。

 払田柵は、平安時代の初め(801年ごろ)に造られた国の役所跡で、広さ87・8ヘクタール。外側から「外柵」「外郭」「政庁」の3重の囲いがある。外郭は、遺跡の中にある小高い丘とその上にある政庁を取り囲むもので、延長約1・8キロ。

 遺跡の大部分は土中に埋まっている。北門は、地下に残る実物の北門のほぼ真上に造られた。実物は柱の上に屋根などがかぶさるが、重みによる地盤沈下を避 けるため柱のみとした。柱の横に、高さ1・2メートルのスギ製の塀を東西10メートルにわたり復元した。東、西、南の3門は1988~99年に復元され た。

 北門の工事は昨年6月から半年かけて行われた。工事費は2532万円で、国が半額を補助した。外柵の南門沿いにはソメイヨシノ11本が植えられており、これからの時季はも楽しめる。
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「角館の桜まつり」開幕 開花は24日ごろ

2014-04-20 18:26:24 | アート・文化

約2キロにわたる桧木内川堤のソメイヨシノの並木と、武家屋敷通りを彩るシダレザクラで知られる仙北市の「角館の桜まつり」(角館の観光行事実行委員会主催)が20日開幕した。来月5日まで。

 桧木内川堤のソメイヨシノはまだつぼみだが、実行委によると、ここ数日暖かい日が続いており、開花は24日、満開は29日ごろと見込んでいる。期間中は夜間ライトアップされるほか、26、27、29日と来月1~5日は市役所角館庁舎前?石黒家間が歩行者天国となる。
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サケの稚魚放流

2014-04-14 18:23:59 | うんちく・小ネタ

横手南ロータリークラブ(小山誠一会長)は13日、横手市の蛇の崎橋近くの河川敷でサケの稚魚放流を行った。地元の小学生や住民ら約60人が参加し、約2万匹を横手川に放した。

 同ロータリークラブが2006年から毎年この時期に実施している。稚魚は大仙市の市営水産ふ化場から取り寄せた。

 子どもたちはサケの生態について説明を受けた後、川岸に向かった。小さなバケツに入れられた稚魚を次々に川に放し、「帰ってきてね」と見送った。
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世界遺産センター展示

2014-04-06 12:27:36 | アート・文化

白神山地世界遺産センター藤里館(藤里町藤琴)を管理運営する東北地方環境事務所などは、センターの展示物の一部 をリニューアルした。動植物の写真や、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産登録に至るまでの歩みをまとめたパネルを並べ、多様な生態系を学ぶ ことができるよう工夫を凝らした。

 展示室では、ブナの芽吹きと開花、実が地面に落ちるまでの様子を収めた写真を季節ごとに紹介。雪上のニホンカモシカの足跡や、渓流を泳ぐイワナなどの写真も展示している。

 高さ9・6メートル、幅3・8メートルの窓には、岳岱自然観察教育林にある樹齢400年以上のブナの巨木の写真を、ほぼ原寸大で貼り付けた。

 入場無料。午前9時~午後5時。火曜休館。

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