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私の休み時間

山歩きや散歩などのオフタイムの記事中心。
たまに、日々のつぶやきも……。

高尾山ハイキング 2009.11.30

2009-11-30 20:58:05 | 山歩き

今回は、会社のメンバーと高尾山ハイキングです。
紅葉もそろそろ終わりの頃ですが、気楽に行ける山歩きコースを歩いてきました。

心配していた雨は、出発頃には上がり、雨は大丈夫。
お昼頃から晴れる予報でしたが、終日曇り空。でも、雨が降らないで良かった!

<コース>
~~高尾山薬王院祈祷殿駐車場~高尾山ケーブルカー駅~1号路(表参道コース)~高尾山山頂(昼食)~5号路(山頂ループコース)~1号路・4号路~十一丁目茶屋~東京高尾病院~高尾山ケーブルカー駅~高尾山祈祷殿駐車場~帰路

 

 

◆1号路スタート地点・一丁目石標
     とりあえず、全員で写真撮影

 

◆ケーブルカー山頂駅付近の「かすみ台」からの眺め

 

◆高尾山薬王院
    高尾山のメインルートだけあって、大勢の人が歩かれています。

 

◆高尾山山頂 ・・・ みんな元気に山頂に到着!

◆残念ながら、山頂の見晴台から富士山は見えませんでした。しかし、紅葉が見事でした!
土の上には、もみじの色付いた枯葉が、幾重にも敷き詰められたようになっていています。


◆帰路にて、都心方向の眺望

 

◆十一丁目茶屋付近から、1号路ではなく、上級コースを書いてある登山道を選択して、下山。
まさしく、山道でした。途中、東京高尾山病院を通って、高尾山ケーブルカー駅に無事下山。

~おつかれさまでした!~


鷹ノ巣山 2009.11.16

2009-11-16 21:06:25 | 山歩き

鷹ノ巣山・標高1737m
稲村岩を経由して、稲村尾根から鷹ノ巣山山頂へのルートで す。

登りがきついコースらしいが、敢えてそのきついコースを歩いてみました。
出来れば、下りは六ツ石山から奥多摩駅に行くコースにしたかったのですが、マイカー利用とバスの時間を考えて、同じ道を往復することにしました。

『曇りのち晴れ』の天気予報。雨は大丈夫のようです。
紅葉も期待しての山歩きです。

<コース>
自宅⇒東日原バス停手前駐車場(08:15)⇒鷹ノ巣山登山口(08:22)⇒稲村岩分岐(09:12)⇒ヒルメシクイノタワ(10:43-10:49)⇒鷹ノ巣山山頂(11:11-11:34)⇒稲村岩分岐(13:01)⇒鷹ノ巣山登山口(13:52)⇒東日原駐車場(14:01)⇒自宅

 

 

◆東日原バス停手前の駐車場にクルマをとめて出発。
      (下の写真)・・・鷹ノ巣山登山口、登山口から稲村岩が見えます。


 

◆登山口から少し歩いたところから
 (上の写真)稲村岩と鷹ノ巣山方向 ・・・ (下の写真)日原川の紅葉

 

◆(上の写真)稲村岩の分岐
           (下の写真)ヒルメシクイノタワ、小休止です!

 

◆鷹ノ巣山山頂
      山頂から、秀麗な富士山が見えました! 意外と大きく見える。

◆鷹ノ巣山山頂からの眺め・・・南側の眺望が良い!
   ・奥多摩三山、富士山、大菩薩嶺(?)
  少し薄曇りですが、山並みが綺麗でした。ただ、風が冷たい!

 

◆登りと同じ道をひたすら下る。
 (上の写真)すでに紅葉が終わりで、登山道は落葉を敷きつめた状態。
     (下の写真)稲村岩の分岐に戻ってきたところ。

 

◆鷹ノ巣山登山口に戻り、東日原の駐車場に無事戻ってきました。

 

◇今回のコースは、鷹ノ巣山への最短コースですが、急登の連続で結構きついコースとのことでしたが、なんとか往復できました。
天気も問題無く、山頂からは思いがけず富士山が見れたし、満足の山歩きでした。


 


那須岳(茶臼岳・朝日岳) 2009.10.29

2009-10-30 22:59:35 | 山歩き

今回は、那須岳です。

身内と1泊2日の紅葉・温泉の旅行。
2日目は、午前中単独行動させてもらって、那須岳に行ってきました。

一軒茶屋付近に宿泊していたので、一軒茶屋から那須岳ロープウェイ駅まで、路線バスで行き、ロープウェイ駅付近の登山口から登って、茶臼岳・朝日岳を歩いて、元に戻る予定で出発。4時間位の所要時間を予定して、12時30分頃に、ロープウェイ駅に迎えにきて貰うことにしました。

 <コース>那須高原宿泊⇒那須岳ロープウェイ駅登山口(08:16)⇒峠の茶屋登山口(08:30)⇒峰の茶屋跡避難小屋(09:02-09:10)⇒茶臼岳山頂(09:44-09:46)⇒峰の茶屋跡避難小屋(10:12-10:19)⇒朝日岳(10:51-10:57)⇒1900m峰(11:18-11:24)⇒朝日岳西肩(11:38)⇒峰の茶屋跡避難小屋(11:57)⇒峠の茶屋登山口(12:24)⇒那須岳ロープウェイ駅登山口(12:32)⇒⇒⇒自宅

 
◎一軒茶屋7:43分のバスに乗車。那須岳ロープウェイ駅へ向かいます。

◆那須岳ロープウェイ駅に到着、登山口から登り始める。朝日岳かな・・・。
    ◆◆15分くらい歩いて、峠の茶屋。登山口は、鳥居です。

 

◆登山口から峰の茶屋跡避難小屋までは、緩やかな道です。
     登山道からの眺めです。天気が良い!

 

◆峰の茶屋跡避難小屋に到着。本に記載があったが、確かに風が強い!
   風が強く、冷たい。

 



◆茶臼岳山頂まで、お鉢回りで山頂を目指します。
      ・・山頂手前の、噴煙が上がっているところ。

 

◆茶臼岳山頂・・・大きな石がゴロゴロです。

 

◆茶臼岳山頂付近からの眺め。

 

◆茶臼岳山頂を後にして、来た道を引き返して、峰の茶屋跡避難小屋へ向かう。
    鞍部に避難小屋、そして朝日岳方向

 

◆峰の茶屋跡避難小屋に到着。小休止の後、朝日岳へ向かいます。

 

◆朝日岳への登山道。岩場の急登の箇所もあります。

◆朝日岳山頂・・・茶臼岳方向をはじめ、大変に眺望の良い場所です。
 

◆朝日岳から、少し足を伸ばして、1900m峰まで行ってみました。
 三本槍岳が正面に見えて、行ってみたくなります。
 今回は、時間がないので、ここで、引き返すことにします。
      (中)三本槍岳が正面にみえます。
      (下)朝日岳と茶臼岳方向

 

◆帰り道・・・朝日岳西肩・・・・峰の茶屋跡避難小屋

 

 

◆避難小屋から下山
  (上)避難小屋から登山口までの途中
  (中)峠の茶屋、登山口
  (下)那須岳ロープウェイ駅の登山口に到着!

◎那須岳ロープウェイ駅で、お迎えに合流。

天気に恵まれ、紅葉も満喫、楽しい山歩きでした。
那須岳は、なかなか変化に富んだ、山歩きが出来るところでした。

 

 

 
  

 


榛名山(掃部ヶ岳・相馬山・榛名富士) 2009.10.16

2009-10-17 22:49:13 | 山歩き

今回は、上毛三山の一つ、榛名山です。
前回の9月下旬に赤城山に行った時に、すでに紅葉が始まっていたので、北関東の山だと紅葉が綺麗だと思い、榛名山に行ってきました。

ガイド本によると、天神峠から氷室山・天目山を通って相馬山を目指して、ヤセオネ峠へのコースが一般的でした。
若干、物足りない行程と思い、まずは、最高峰の掃部ヶ岳に登ってみることにしました。

<コース>
自宅⇒榛名吾妻荘手前の無料駐車場(08:16)⇒掃部ヶ岳登山口(08:18)⇒掃部ヶ岳山頂(08:57-09:03)⇒硯岩(09:28-0931)⇒掃部ヶ岳登山口(09:45)⇒駐車場(09:47)
~~クルマで移動~~
榛名湖畔無料駐車場(09:54)⇒登山口(10:00)⇒氷室山山頂(10:16)⇒天目山山頂(10:37-10:41)⇒磨墨峠⇒相馬山分岐(12:09)⇒相馬山山頂(12:33-12:46)⇒ヤセオネ峠・相馬山登山口(13:20)⇒榛名湖畔駐車場(14:03)
~~クルマで移動~~
ビジターセンター駐車場(14:18)⇒榛名富士登山口(14:20)⇒榛名富士山頂(15:00-15:09)⇒榛名富士登山口・駐車場(15:38)⇒自宅

 

◆掃部ヶ岳(かもんがだけ)登山口付近の駐車場に到着。登山口は、
    榛名吾妻荘のちょっと先にありました。

 

◆掃部ヶ岳山頂(1448m)・・・山頂からの眺めです。

◆硯岩分岐・・・硯岩からの榛名富士

 

◆クルマで移動・・・榛名湖畔の無料駐車場・・・湖畔からの榛名富士


◆駐車場から少し歩くと「関東ふれあいの道遊歩道入口」の道標あり
           ・・・・氷室山に向かう途中、紅葉しています。

 

 
◆氷室山山頂・・眺望が無いです。



◆天目山山頂

 

◆磨墨峠(するす峠)・・・天目山から七曲峠、松之沢峠をこえて到着。
  展望が開けていて、休憩ポイントで絶好でした。

◆磨墨峠からの眺め
  (上)これから行く相馬山  ・・・ (下)磨墨岩方向

 

◆相馬山へ登山道
   途中、鉄梯子、鎖の箇所がありました。
   山頂までの登山道には、石碑や石像が数多く並んでます。

◆相馬山山頂・・山頂は、神社になっていました。


◆相馬山を下り、相馬山登山口に到着。
    ここが、ヤセオネ峠なのでしょう。



◆バスで榛名湖畔まで戻るつもりでしたが、バスの時間まで待てず、歩き始めました。・・・その途中での相馬山

 

◆最後に榛名富士に登ることにしました。
 ビジターセンターの駐車場から登山口はすぐ近くにあります。

◆榛名富士山頂
  さすがに疲れました。


◆ビジターセンター駐車場に到着。

◆一日、榛名山を歩いて、満足でした。
 やや、曇りがちでしたが、予定のコースを全部歩くことが出来ました。
 
  

 


赤城山(駒ヶ岳・黒檜山) 2009.9.24

2009-09-24 17:10:04 | 山歩き

前回の御坂黒岳と三ツ峠山は、天候に恵まれ、気持ちの良い山歩きでした。
やはり、山歩きは、晴れの日に限る!

今日は、「秋晴れ」らしく、急遽、山歩きに行く事にしました。
今回は、方向を変えて、群馬・赤城山です。

赤城山は、すでに赤く色づいていました。今年は紅葉が早いのかな?
駒ヶ岳から大タルミあたりまでは、秋晴れで気持ちの良い山歩きでした。ただ、谷からガスが上がってきて、眺望が良くなかった。
黒檜山山頂への道を間違えてしまって、20分くらい彷徨ってしまいました。疲れた・・・。花見ヶ原分岐の道標に惑わされてしまいました。

ようやく着いた、黒檜山の山頂では、ガスがかかって、眺望が無く、残念でしたが、全体的には、気持ちの良い山歩きでした。

<コース>
自宅⇒関越道・前橋IC⇒大洞駐車場(08:55)⇒駒ヶ岳登山口(08:58)⇒駒ヶ岳(09:44-09:47)⇒大タルミ(09:55)⇒花見ヶ原分岐(10:20)⇒黒檜山(10:45-11:02)⇒黒檜山登山口(11:53)⇒大洞駐車場(12:07)⇒自宅

 


◆大洞駐車場。駐車場から駒ヶ岳(?)


◆駐車場からすぐ近くにある、駒ヶ岳登山口


◆駒ヶ岳山頂からの眺め・・・駒ヶ岳山頂

 

◆大タルミ・・・稜線沿いの気持ちの良い登山道です。紅葉しています。
(中)来た道を振りかっての眺め
   (下)進行方向の眺め(黒檜山)


◆花見ヶ原分岐・・・道標を見間違えて、山頂まで遠回りしてしまった。

 


◆黒檜山手前にある、鳥居


◆黒檜山山頂・・・ガスっていて眺望無し。



◆下山途中から見えた、大沼

◆黒檜山登山口
    そして、車道を歩いて、大洞駐車場に到着。

 


御坂黒岳☆三ツ峠山 2009.09.10

2009-09-12 09:13:53 | 山歩き

富士山を望める山梨の山々を歩いてきましたが、このところ天候に恵まれず、山梨との相性が悪いのかと思い、赤城山に行こうと思っていました。
しかし、快晴の予報で、より富士山に近いところに行こうと思い、「御坂黒岳」を目的地に決定。

 コースは、マイカーで行くことにして、天下茶屋から御坂山を経て御坂黒岳の往復としました。
結果的には、快晴で、気温も適度で、快適な山歩きでした。
往復して、12時頃に駐車場に戻れるようなので、6月に登ってガスっていて何も見えなかった「三ツ峠山」に行くことにしました。
前回は、表口コースでしたが、河口湖側の登山道だと比較的に、登りやすいと感じました。

<コース>
◎天下茶屋から御坂山経由での御坂黒岳往復
自宅⇒天下茶屋(07:15)⇒御坂山山頂(08:10)⇒御坂峠(08:40)⇒御坂黒岳山頂・展望台(09:27-09:58)⇒御坂峠(10:35)⇒御坂山山頂(11:05)⇒天下茶屋(11:55)⇒三ツ峠登山道入口駐車場

 ◎河口湖側の裏登山道からの三ツ峠山往復
登山道入口駐車場(12:15)⇒御巣鷹山(13:24-13:31)⇒三ツ峠山<開運山>(13:50-13:58)⇒木無山(14:08-14:18)⇒登山道入口駐車場(15:08)⇒自宅

 

 

◇天下茶屋・・クルマは路肩の駐車スペース
       富士山と河口湖が綺麗に眺めれます。
 ここから、歩き始めます。


◇御坂山山頂・・木に囲まれて眺望がありません。


◇御坂峠

 

◇御坂黒岳山頂・・・眺望なし
       200m先に展望台があります。


◇御坂黒岳展望台からの眺め・・・・富士山が綺麗、八ヶ岳方面も見えます。

 




◇来た道を戻り、天下茶屋登山道入口に戻って来ました。
 まだ、12時。天気も良いし、これで帰るのはもったいない・・・。


河口湖から天下茶屋に来る途中で、三ツ峠入口の道標があったので、
三ツ峠へ向かうことに・・・。

◇三ツ峠登山道駐車場に到着。
 予定外の山歩きのため、少々不安を抱きつつ歩き始める。
 登山道は、林道のようで幅が広く、急な登りもなく、歩き易いコースです。

 

◇まずは、御巣鷹山へ向かう。
 御巣鷹山へ向かう途中からの眺めです。
 (上)御巣鷹山・・・(中)三ツ峠山(開運山)・・・(下)富士山を望む

 

◇御巣鷹山よりの眺め
 御巣鷹山の山頂は、電波塔が立っているだけでした。

 

◇三ツ峠山(開運山)山頂・・・富士山が綺麗です。

◇三ツ峠山山頂からの眺め
 (上)富士山が大きい・・・・(中)河口湖が見えます・・・・(下)御坂黒岳です

 


◇木無山から   
  (上)木無山から見た御巣鷹山・・・(下)木無山
 

 

◇木無山からの眺めです。

◇木無山から来た道を戻り、駐車場へ下山。

◎予定の御坂黒岳の他に三ツ峠山へも行くことができて、満足の山歩きでした。
 やはり、晴れて、眺めが良いと、気分が違うな・・・。

 


黒岳・牛奥ノ雁ヶ腹摺山 2009.08.26

2009-08-31 09:57:25 | 山歩き

大峠を起点にして、雁ヶ腹摺山と黒岳から牛奥ノ雁ヶ腹摺山に行く予定です。
今日も、中央道を山梨に向かっていると、八王子過ぎから小雨が降ってきました。
朝のうちは、天気が悪いが、徐々に良くなると思い、大峠から出発します。

大峠の駐車スペースには、すでに1台あって準備をされていました。私も準備をしていると、新たに1台到着。小雨ですが、雨具を着て出発しました。
まずは、黒岳方面へ!

予定・・大峠→黒岳→牛奥ノ雁ヶ腹摺山→黒岳→大峠→雁ヶ腹摺山→大峠

天候が回復しないようで、秀麗な富士山を望むことが出来ないと思い、大峠からの雁ヶ腹摺山への往復は後日に延期しました。

<コース>
自宅⇒大峠(7:58am)⇒黒岳山頂(9:00am)⇒牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂(10:07am-10:23am)⇒黒岳分岐(11:22am)⇒大峠(12:14am)⇒自宅

 


◆大峠・・・黒岳への登山口
       道路を挟んで右側に雁ヶ腹摺山への登山口がありました。

 


◆黒岳山頂・・・木に囲まれて、眺望の無い山頂でした。

 

◆牛奥ノ雁ヶ腹摺山への途中
  ・左の写真・・・川胡桃澤ノ頭
  ・右の写真・・・水場への分岐

 

◆牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂・・・天候が悪く、何も見えません・・・。

 


◆来た道を戻り、黒岳への分岐
 黒岳山頂へは行かず、大峠へ下山。


◆大峠に戻ってきました。
 小雨が降ったり、止んだりです。今日は、ここで撤収します。

◇ここ何回か山梨の山に来て、秀麗な富士山を見たいと思っていましたが、天候に恵まれていません。
次回は、山梨の山ではなく、別方向にしようかと思っています。

 

◇登山道で見た、お花です。

 

    


大菩薩嶺 2009.08.12

2009-08-14 15:07:02 | 山歩き

台風9号が通り過ぎて、関東地方は「晴れ」の天気予報。
山歩き日和と思い、富士山を望める大菩薩嶺に行くことにしました。
前回の山歩きの「笠取山」とほぼ同じ道です。 中央道を勝沼ICに向けて走っていると、お盆休みと地震による東名通行止めのためか、車の量が多い。
そして、山梨県に入ってくると、空模様が怪しくなってきました。

勝沼ICから411号線、林道を走って、ロッジ長兵衛がある上日川峠。
上日川峠から唐松尾根コースで大菩薩嶺に行き、大菩薩峠、石丸峠、
そして、石丸峠から小金沢山を往復して石丸峠から上日川峠に帰る予定。

<コース>
自宅⇒上日川峠(市営駐車場)(7:55am)⇒福ちゃん荘(8:20am)⇒雷岩(8:20am)⇒大菩薩嶺(9:18am-9:24am)⇒雷岩(9:30am)⇒神部岩・標高2000m(9:38am)⇒賽の河原(9:54am)⇒親不知ノ頭(9:57am)⇒大菩薩峠(10:07am-10:10am)⇒熊沢山(10:26am)⇒石丸峠(10:36am-10:46am)⇒狼平(11:02am)⇒小金沢山(11:42am-12:05am)⇒石丸峠(12:57am)⇒上日川峠・石丸峠登山口(14:03)


◆市営駐車場に車をとめる。
 上日川峠・・・左側の道(大菩薩嶺方向)を歩き始める。
 天候は、曇り。雨が降り出しような空模様です。


◆福ちゃん荘に到着。ここの分岐で、唐松尾根から大菩薩嶺を目指します。


 
◆雷岩に到着。
 残念ながら、ガスっています。晴れていると富士山から八ヶ岳が望めるらしい。


◆雷岩から10分くらいあるいて、大菩薩嶺山頂。
 山頂は、樹木があって、展望がありません。


◆大菩薩嶺山頂から雷岩に戻ってきた。やはり、ガスっています。


◆左・・・標高2000m地点の道標・神部岩
           右・・・大菩薩峠に向けての登山道。

 


◆賽の河原

 

◆親不知ノ頭・・・・親不知ノ頭からの大菩薩湖

 

◆大菩薩峠に到着
        右・・・・・大菩薩峠まで歩いて来た道です。

 

◆熊沢山・・・・熊沢山付近からの小金沢山方向


◆石丸峠・・・・・・石丸峠から小金沢山への途中狼平
      


◆小金沢山山頂
      秀麗富岳十二景ですが、富士山は望めず。

 

◆小金沢山から石丸峠に戻ってきた。
       石丸峠付近から見た小金沢山方向

 


◆上日川峠の石丸峠登山道口に到着!

 


笠取山 2009.07.30

2009-07-30 20:36:05 | 山歩き

今月に入っても、天候がすっきりしませんね。
今日も、曇りですが、何とか雨は大丈夫だと思い、山歩きを決行。
場所は、笠取山(標高1953m)山梨県と埼玉県の県境です。
多摩川の源流の山。

アクセスは、マイカー。中央道勝沼ICから411号、林道を走って、作場平の駐車スペースに駐車。8時頃到着しましたが、既に2台の車が駐車していました。

 <コース>自宅⇒作場平口(08:07am)⇒ヤブ沢峠・一休坂分岐(08:30am)⇒ヤブ沢峠(09:07am)⇒笠取小屋(09:25am)⇒小さな分水嶺(09:37am)⇒笠取山・山梨100名山標識(10:02am~10:13am)⇒笠取山・三角点(10:23am~10:28am)⇒水干(10:48am~10:50am)⇒笠取小屋(11:13am)⇒作場平登山口(12:08am)⇒自宅


◆作場平登山口傍の駐車スペースに駐車。
 看板・標識が分からず、約3kmくらい通り過ぎてしまいました。

 ここから、山歩きです。天候は、曇りですが、薄日射してます。



◆一休坂コースではなく、分岐を左に行って、ヤブ沢峠からのコースです。
 ヤブ沢峠までは、沢の流れに沿って登ってきました。
 気持ちの良い道でした。

 


◆ヤブ沢峠から笠取小屋に到着。
 

◆「小さな分水嶺」という案内板。
 荒川・多摩川・富士川の分水点とのこと。


 


 
◆笠取山への直登。
 結構、きつかった。

 

◆笠取山山頂(山梨100名山の標識)
 右の写真は、山頂への直登を山頂から見たところです。

 

◆笠取山からの眺望。・・・大菩薩の山並
 残念ながら曇っており、富士山が見れません。

 

◆山梨100名山の標識がある山頂から10分くらいで、再び山頂
 こちらには、三角点と標高が記された標識がありました。


 

◆山頂を後にして、中島川口方面の分岐から、水干へ
 多摩川の源流。最初の一滴!
        そして、沢から大きな流れに・・・・。


◆水干にあった看板



◆水干から笠取小屋・一休坂を通って、作場平口に到着。
 10分前ぐらいから雨が降り出しました。

 

 


三頭山 2009.07.06

2009-07-06 19:37:52 | 山歩き

梅雨空が続き、山歩きが延期続きです。
今日も、曇りのち雨の天気予報ですが、雨覚悟で行くことにしました。
歩行時間が短いコースを考えて、都民の森から三頭山への周回コースです。
前回の三ツ峠山で雨に降られて、雨具を新調したので、雨具を試したい気持ちもあり、天気が良くないけど、行ってみることにしました。

<今日のコース>自宅⇒都民の森臨時駐車場(9:00am)⇒都民の森(9:12am)⇒鞘口峠(9:26am)⇒三頭山東峰(10:25am)⇒三頭山中央峰(10:30am)⇒御堂峠(10:34am)⇒三頭山西峰(10:38am)⇒ムシカリ峠(10:54am)⇒三頭大滝(11:36am)⇒都民の森⇒臨時駐車場(12:13am)⇒自宅

 

◆都民の森は休業で閉鎖されていました。
1km先の臨時駐車場に車をとめて、都民の森からスタートしました。
既に、雨が降り出してきたので、雨具を着て、歩きはじめです。



◆ほどなくして、鞘口峠に到着。
これから先が、急な登りでした。

 


◆歩行時間も短いコースだし、甘くみてたかも・・・急な登りでした。
 ようやく、三頭山東峰に到着。雨のため、眺望なし!

 
◆数分で、中央峰。最高の標高です。


 
◆中央峰から下ったところが、御堂峠。
 登りきると、西峰。



◆三頭山西峰に到着。
 雨のため、眺望なし。富士山がきれいに見えるとの看板がありました。

 


◆三頭山西峰をあとにして、三頭大滝方向の分岐。
  ムシカリ峠

 


◆ムシカリ峠からの下山道は、沢道でした。
 何度か沢を渡ります。

 


◆三頭大滝。

大滝から、都民の森を経由して臨時駐車場に戻りました。
今日は、ずっと雨。さすがに誰にも会いませんでした。

次回は、晴れて欲しい!

 

 


三ツ峠山 2009.06.01

2009-06-01 18:29:35 | 山歩き

5月は、忙しかったこともありますが、天候が安定せず延期したこともあり、1回しか山歩きが出来ませんでした。
今日は、晴れとの予報でしたが、夜半まで雨が降っていて、出発のころは曇り空。
徐々に晴れてくるだろうと期待を込めて出発。

今日のコースは、三ツ峠山を表口コースの往復です。
ガイドブックによると、登り坂が急できついと記載されていたのですが、初めて登る三ツ峠なので、三ツ峠らしい表口コースを選択しました。

 <コース>自宅⇒中央高速・都留IC⇒三ツ峠さくら公園駐車場(7:50am)⇒達磨石(8:20am)⇒八十八大師(09:45am)⇒屏風岩直下(10:00am)⇒三ツ峠山山頂(10:25am-10:30am)⇒木無山(10:40am-10:50am)⇒八十八大師(11:15am)⇒達磨石(12:15am)⇒三ツ峠さくら公園駐車場(12:40am)⇒自宅

 

 
◆アクセスは、マイカー利用・・町民いこいの森を目指しましたが、 手前の「三ツ峠さくら公園」に駐車


◆約30分歩いて、達磨石に到着・・・いよいよ坂道


◆ジグザグの坂道です。 場所により、岩が露出しています。

 

◆八十八大師に到着・・達磨石より約1時間25分でした。
      右側は、八十八大師付近よりみた、三ツ峠山

◆屏風岩直下・・大迫力です。
    三ツ峠へは、屏風岩を巻いて歩いていきます。

◆三ツ峠山山頂 ・・・残念ながらガスっていて何も見えず。 
             ・右側は、三ツ峠山から見た御巣鷹山 

・・・急に雨が降り出してきた!・・・ 休憩もそこそこに撤収。


 

◆雨がやんだので、木無山へ 木無山は、山頂の標識らしきものは無しです。
 ・また、雨が降り出してきたため、下山開始です。
  登ってきた道を戻って下山。 雨が強くなってきた~!

  駐車場に戻り・万歩計は22,041歩でした。  

☆☆富士山を眺めに登ったのですが、生憎の天候でした。
   是非とも、また登ってみたいなと思う。
   三ツ峠山へのコースはいろいろとあるようなので、
   別コースで登ってみようと思う。

  


大霧山~笠山 2009.05.11

2009-05-11 20:32:02 | 山歩き

比企三山の大霧山・堂平山・笠山を縦走してきました。
以前、大霧山に行こうと調べてみましたが、周回コースの場合、バスの便が少なく、断念していました。

今回は、大霧山から堂平山、笠山と比企三山を縦走して、元の場所に戻ることにしました。ただし、ガイドブックによる歩行時間が、7時間~8時間位らしく、覚悟を決めて早く出発です。
マイカーを利用して、橋場バス停駐車場に駐車。帰りは、皆谷バス停に下山して、橋場バス停に戻ることにしました。

<コース>自宅⇒橋場バス停駐車場(07:15am)⇒粥新田峠(07:57am)⇒大霧山(08:25am-08:32am)⇒旧定峰峠(09:00am)⇒定峰峠(09:30am-09:36am)⇒白石峠(10:26am)⇒堂平山(11:10am-11:21am)⇒笠山・笠山神社(12:03-12:15)⇒萩平分岐(13:05)⇒皆谷登山口・バス停(13:30)⇒橋場バス停・駐車場(13:45)⇒自宅

 


●橋場バス停にある駐車場に到着。既に2台の車が駐車していました。

 

●粥新田峠・・・ここまでは、林道と山道



●粥新田峠から30分位で、大霧山山頂に到着
晴天の予報だったのに、曇っています。遠くにみえるのは、両神山かな?



●大霧山を少し降りたところから牧場風景とこれから行く堂平山と笠山が見えます。


●旧定峰峠・・・特に何もなく、通過しました。



●旧定峰峠から30分位で、定峰峠に到着。一旦車道に出て、反対側に白石峠への登り口があります。


 
●白石峠・・・ここも、一旦車道に出て、堂平山へ向かいます。


●電波塔が立っている剣ヶ峰を通過して、堂平山に到着。堂平山には、天文台があります。すぐ傍まで車で来れるみたい。


●堂平山からの眺め上の写真は、通過してきた電波塔のある剣ヶ峰


●笠山山頂に到着。標高837m・・・山頂からの眺め


●笠山東峰へ往復。東峰には、笠山神社がありました。

 


●皆谷バス停を目指して下山。バス停付近の笠山登山口に到着。

・皆谷から駐車場がある橋場まで車道の歩きです。

◇7:15amに歩き始めて、戻りが13:45。6時間30分の山歩きでした。
 今回は、長い時間の歩行が目的だったので、まずまずです。

 コースの印象は、急なアップダウンが少なく、歩きやすいコースだと思います。
 ただ、大霧山からの眺望が曇りのため、期待ほどではなく残念でした。


扇山・百蔵山 2009.04.23

2009-04-23 17:19:40 | 山歩き

中央線を利用して、駅から登れる山「扇山」そして「百蔵山」への縦走コースを歩いてきました。
車道の歩きが多少あるので、マイカーを利用しようか、電車を利用しようか迷った挙句、電車で行くことにして出発。

駅から歩き始めて、駅に歩いて戻れるとのことで、歩行時間は長めですが、天気も良く、気持ちよく山歩きがスタートできました。

<コース>自宅⇒JR中央線鳥沢駅(8:10am)⇒梨ノ木平:扇山登山口(8:55am)⇒大久保のコル:扇山・百蔵山分岐(9:55am)⇒扇山山頂(10:05am-10:15am)⇒大久保のコル(10:20am)⇒宮谷分岐(11:05am)⇒百蔵山山頂(11:50am-12:15am)⇒百蔵山登山道入口(12:50am)⇒JR猿橋駅(13:35)⇒自宅

 

 
JR鳥沢駅に到着・・歩き始める


 
車道を歩いていると、正面にこれから向かう「扇山」が見えてきました。


 
車道をしばらく歩いて、ようやく扇山登山口がある「梨ノ木平」に到着。再度身支度を整えて、山道を歩き始める。

 
ジグザクに登りを登り詰めると「大久保のコル」右に行くと「扇山」左側が「百蔵山」

「扇山」山頂に到着!・・・・扇山山頂からの富士山
標高 1138m

 
扇山山頂を後にして、大久保のコルから百蔵山に向かう。急坂を下り、「宮谷の分岐」を通過。

 
百蔵山山頂に到着・・・山頂手前に急坂の登りがあり、何とか到着。
標高 1003m


百蔵山山頂からの眺め。天気が良すぎか、遠くの山々がモヤっています。富士山も見えない。

 
百蔵山を後にして、山道を下って、百蔵山登山道入口。ここから車道を駅に向かいます。

 

猿橋駅近くからの百蔵山・扇山・・・・宮下橋から桂川の流れ


JR猿橋駅に到着!
発車まで時間があるので、車内で飲むため、コンビニでビールとつまみを買ってきた。マイカーで来ると飲めないが、電車で来る最大の利点です。汗をかいたあとのビールが美味しかった。

6時間近くの歩行になりましたが、満足の山歩きでした。

 


伊豆ヶ岳 2009.04.13

2009-04-14 21:49:06 | 山歩き

今回は、伊豆ヶ岳に行きました。
西武線の正丸駅から伊豆ヶ岳に登って、子ノ権現まで行き、帰りは吾野駅に向かうコースです。

今日も、気温が20度を超えて暖かな一日。
山頂からの眺めは、暖かな気温のせいか遠くの山並みがくっきりとしませんでしたが、新緑の中、気持ちよく歩けました。

<コース>自宅⇒西武線正丸駅(7:50am)⇒男坂・女坂分岐(9:00am)⇒伊豆ヶ岳(9:10am-9:35am)⇒高畑山(10:20am-10:25am)⇒中ノ沢ノ頭(10:40am)⇒天目指峠(10:55am)⇒子ノ権現(11:40am-11:45am)⇒吾野駅(12:55am)⇒自宅

 

 
◆正丸駅に到着。


◆男坂・女坂の分岐・・・・・正面が、現在通行止めになっている男坂。

◆伊豆ヶ岳山頂(851m)・・・あまり広くなく山頂。大きな岩が目立ちます。

◆伊豆ヶ岳山頂からの眺め・・・武川岳・・・・・堂平山

◆子ノ権現へ向かう途中の高畑山(695m)・・・・山頂からの伊豆ヶ岳

 
◆中ノ沢ノ頭(622m)

 
◆天目指峠


◆子ノ権現に到着です。

◆子ノ権現からの眺め


◆吾野駅に到着

~~~しばらく落ち着いていた花粉症の症状がでて、鼻水をかみながらの山歩きでした。~~~

 


生藤山・陣場山 2009.04.02

2009-04-04 00:08:44 | 山歩き

3月後半は何かと忙しく、ようやく4月2日に山歩きが出来ました。
行き先は、秩父の山を考えていましたが、前日からの雨の回復が遅いようなので、目的地を生藤山に変更。
前日調べてみると、陣場山が近くて縦走が出来そうなので、当日の状態で陣場山まで行くつもりで出発です。
アクセスは、マイカー。登山口近くの鎌沢県営駐車場に駐車。10台くらいは駐車できそうです。今日は私の1台だけだったようです。鎌沢入口バス停付近に3台くらいの駐車スペースがありましたが、ちょっと狭い感じでした。

 生籐山から醍醐丸付近までは、冷たい風が強く曇り空でしたが、陣場山に向かう頃より青空になり、陣場山では素晴しい眺望でした。

<コース>自宅⇒県立鎌沢駐車場(7:40am)⇒三国山・生藤山登山口(8:00am)⇒三国山山頂(8:55am)⇒生藤山山頂(9:05am-9:10am)⇒茅丸山頂(9:25am)⇒連行山(9:40am)⇒醍醐丸(10:25am-10:40am)⇒陣場山登山口(11:10am)⇒陣場山山頂(11:30am-11:45am)⇒和田・陣場山登山口(12:25am)⇒鎌沢駐車場(12:50am)⇒自宅

 


◆鎌沢入口バス停付近より狭い道に入って、程なく行くと「県立鎌沢駐車場」の看板。


◆三国山・生藤山登山口


◆登山口から約1時間くらいで、三国山山頂・・・山頂からの富士山

◆三国山から10分くらいで、目的地の「生藤山山頂」・・・山頂から丹沢方面の眺めです。


◆茅丸山頂(1019m)・・・残念ながら眺望は良くない。


◆茅丸山頂から連行山を通り、約1時間で「醍醐丸」に到着。

◆醍醐丸からの眺めです。奥多摩方面の眺め
 曇り空から徐々に青空になってきた。


◆醍醐丸から約30分で、和田峠・・・陣場山登山口

◆陣場山山頂・・・冷たい風もおさまり、穏やかな山頂でした。
 12月に高尾山から陣場山まで来たので、2回目の山頂。
 良い天気で、眺めも良くて、陣場山まで足を伸ばして良かった。

◆陣場山山頂からの眺め・・・富士山もきれいな姿を見せてくれました。

 
◆陣場山から和田へ下山・・・和田側の陣場山登山口

◆のどかな山間の道を歩いて、元の駐車場に到着。
 朝から、私の1台だけのようです。

生藤山から陣場山のコースで休憩含めて、5時間ちょっとで満足の山歩きでした。