メインで使っているWin7機とWinXPサブ機の２台のパソコンが有るのだが、サブ機のほうは５月に壊れてから放置している。
そろそろ直そうかなと思っているが面倒なのでなかなか気が乗らない。
そんな時にVMWareが便利だ。無料だし、使い方も簡単。
からvmware playerという無料版をダウンロードしてインストールするだけで使える。
さらに、今日物凄く便利なものを発見した（世間では常識なのかもしらないがワテは知らなんだ！）。
それは、
だ。
マイクロソフトのブラウザーの互換性検証サイト
というらしい。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130404_594548.html
に記事が有った。２年以上まえからこんな便利なものが有ったのにワテは知らなんだ。誰か教えてくれよ。
何が便利かと言うと、このwww.modern.ieから
VMWareですぐに使える仮想マシンがダウンロードできることだ。現在、
IE11 on Win10
IE11 on Win7
IE11 on Win8.1
IE10 on Win8
IE10 on Win7
IE9 on Win7
IE8 on Win7
IE8 on XP
IE7 on VISTA
IE6 on XP
がある。これをダウンロードして仮想マシンのパスを設定するだけで、すぐに目的のOSが使えるようになる。
ファイルサイズが５GB前後あるようなのでダウンロードには数分かかるが、ダウンロードしたら解凍してパス設定するだけ。
ああ、便利や。今までは、仮想マシンに各OSをCD-ROMやISOイメージからインストールして、アクティベーションして、再起動して、その後更新プログラム入れて、また再起動、みたいな手順を長々とやっていたのでインストールだけで最低でも２，３時間は掛かったのだが。アクティベーションキーの保管場所を忘れたとか、CD-ROMが見当たらないとか、何かトラブルと５，６時間くらい掛かっていたのが１０分弱で同じ環境を構築できるなんて使わないと損やな。
みなさんもどうぞ。
