くじらのオブジェ製作 一日目

次男坊の夏休みの工作で"くじらのオブジェ"を作ることになりました。

昨年の夏休み工作は、"わりばしログハウス"というのを作ったんですが、力が入りすぎて、どう考えても小学二年生の作品でないレベル（糸ノコは必要だし、ジオラマパウダーまで使った）のものになってしまったんで、今年はそうならないようにと思ったんですが…。

何故、"くじらのオブジェ"かというと、これまたご存知の方はアレですが、奥さんが亀梨くんの「たったひとつの恋」のDVDを観てまして、その中に出てくんですね。
で、「コレ作ろう！」ってことになったらしいです。

果たしてどんなものができるのか…。


とりあえず、ネットとかで情報収集したものの、イマイチ有用な情報は得られず、ドラマ内に一瞬登場する、工作本の中身と、「こうやりゃできんじゃね？」という想像の元、ダイソーで具材を購入。

想定としては…

① 針金で枠組みを作る。ベースの部分はやや太めの針金で、針金のクロスするところは細い針金で縛る？
② 周囲に新聞紙を貼りつけて（新聞紙は障子糊で付く？）、その上に紙粘土で盛り付ける。
③ 紙粘土の上に、木工用ボンドで、色付けした卵の殻とか、貝殻とかをくっつける。

…という感じなのだが。


ドラマで作っていたものよりはずっと小さいもので作るつもりが骨組みが結構大きくなってしまった…。
でも、ベース部分までやってしまったので、このままいくことに。
既に、結構いい感じの予感…。


骨組みをある程度やって、「このくらいでいいかな？」なんて思っていたんだが、奥さんが「もうちょっとじゃない？」ということで、もう少し密度を濃くすることに…。
大変だが、かなりそれっぽくなってきた。


なんだ、これ？…同時進行で次男坊がしっぽを作ってます。


で、出来上がった骨組みに次男坊作成のしっぽをつけたのがコレ。
おお！かなりそれっぽい！

しかし、次男坊が手がないことに気づく…。そんなのあったか？


というわけで、わかりにくいですが手をつけたのがコレ。
そうとう良い出来でしょう！これは！

というところで、一日目は終了。


ホントは、今日、FC東京のキッズクラブフェスタだったんですが、次男坊がお腹痛いというのでキャンセルしました…。
超残念…。
年に一回しかないのに…。
しかも、次男坊が小学生である間だけしかいけないのに…。
私が一番ガッカリしてます…。

全然関係ないですが、のりピーが逮捕されてます…。むぅ。