昨夜の信ちゃんは、サッカーがはじまった頃、まだまだ、起きていました。
だから、今朝は起きれないかなぁ?!と思っていたものの、意外とスッキリお目覚めしたみたいで、母が台所にいた頃、「ば~!!」と声が、(エッ!まさか起きたぁ~?!信ちゃん!)と思っていたら、「あっは~!」と言いながら、いつものブルドーザーハイハイをしながら、お布団からリビングまでやってきました!
今日は、いつもの通園日。毎週月曜日は午後保育がありました。
お迎えに行くと、やっぱり(朝が早かったので)お昼寝をしていました。
先生から、「今日は、水遊びをしました。信ちゃんは、タライに座ってご機嫌に遊んでいましたよ!」午後保育の時の様子を聞いた後、帰りの会の歌を歌う時、母が起こそうと、無理矢理抱っこしたら…、眉間にしわを寄せて(>_<)怒っています!
みんなが「信ちゃんがそんな怒った顔、初めて見た!」って言ってました!
よっぽど眠かったのか、帰りの車の中でも、うつらうつら(-_-)zzz眠っていました!
今日は暑いはずだぁ~!今年初めての夏日になったみたいです。
平成17年6月、手術が必要と言われ、全身麻酔までして、痛い思いまでして、しなくてはいけないのか?気管切開が必要と言われて、傷をつくってまで、しなくてはいけないのか?母もホントに悩みました。
いろんな方に相談にのってもらったりしながら、もし、気管切開をしなくて済むのであれば、県外の病院で手術をしようか?…、と考えたりもしました。
ホントは、いけないのかも…、とは思いつつ、他の耳鼻科の先生の診察を受けて話を聞いてもらいました。
その先生いわく…、
「今まで、ず~っと数年信ちゃんの事をみていたし、病気(軟骨無形成症)のことも含めて、信ちゃんの体のことをよく理解してもらっている先生の判断で、 『気管切開も止むおうえない…!!』 という事だと思いますよ!」との事でした。
それにしても、毎晩、「クッ、クッ、グガ~」となるいびきを聞くたびに、「あ~!今さっきの様子だったら、酸素濃度が○○くらいかな?」と思いながら、寝ている姿を見ていたら…、母が迷うより、信ちゃんが少しでも楽に呼吸が出来て寝られる方が大切かなぁ?!気管切開を覚悟で手術しなくては!と少しづつ思うようになりました。
去年の誕生日の翌日(平成17年6月2日)、MRI検査の結果、大後頭孔の狭窄はみられないけど、思っていた以上に無呼吸の状態は悪いという事がわかり、出来るだけ早いうちに、アデノイド・扁桃腺摘出の手術をした方がいいでしょう!と言う方向になりました。
具体的に、どのような方法で手術をするか…!
手術自体はそんなに難しくはないそうです。 しかし、一番大切なのは、術後の状態です。傷口の腫れや出血を伴うため術前よりは、一時期は術後の方が、無呼吸の状態が悪くなる恐れもありうる。との事。手術だけでは、リスクが大きいので気管切開をした方がいいかもしれない…etc
- まず、気管切開をして、体が大きくなるまで待ってから手術をする。
- 手術と同時に気管切開をする。
- アデノイド・扁桃腺摘出のみの手術。この場合は、かなり危険でリスクが大きいでしょう!
他の先生にも診察をしてもらって、他にまだ、いい方法がないかどうか、検討してみましょう!という事になりました。
今日も、お楽しみの親子水泳教室です。今回は、少し人数が増えて、6人です!
信ちゃんは、プールに入った途端、手をバシャバシャ!とっても嬉しそう!信ちゃんに負けないくらい、(いや?負けてるか!!)元気なお友達が、足もバシャバシャ、手もバシャバシャ!水しぶきがいっぱい飛んできます!ちょっとビックリはするものの、泣くようなことはありません!お顔を拭き拭き笑っています!
今日は、浅いところで母が信ちゃんの脇を支えながら、歩く練習も少ししました!そうこうしているあいだに、あっという間に時間がきてしまいました!
今日は、いつもの荷物と、プールの荷物と、いっぱいあります。おうちに帰って、母がもう一度、駐車場に降りて、荷物を持って上がった時には、もうすでに、眠っていました!
今日は、やっぱり楽しかったので疲れたのかな?!