今日は、地元の小学校 で、日曜参観
があるので、信ちゃんと二人で、見学に行ってみました。
最初は、歩いていこうかと思いましたが…、なんだか途中で挫けそうになるので(すみません!挫けるのは、母の方ですが…!)、とっても近いのですが、車
で行ってきました。エントランスで上靴を履き、一度行ったことがある校長室を覚えていたのか…、
信ちゃんは、迷わずに階段を登り、校長室の扉 の前に行き、
「トン、
トン!
」
と言っています!
いやいや…!
いくらなんでも…、信ちゃん、そこは…!
相変わらず、物怖じしない!と言うか、なんと言うか、 ドキドキ(母だけですが…!!)しながら、一緒に一階に下りました。
一年生の教室の前を一通り歩いて、体育館を覗いてみたりもしました。今までも、何度かお話をさせていただいた支援学級の先生がいらっしゃったので、ご挨拶をして、その支援学級のクラスの授業を見学 をさせてもらいました。
信ちゃんは、黒板のところにあるチョークを見つけて、黒板に殴り書きを始めました。
母は、恐縮しながら止めさせようとしましたが…、先生が
「お母さん!そのまま、好きに書いて良いよぅー!」
って言っていただき、授業を受けていた女の子も
「うん!大丈夫だよ! 」
って事だったので
「ゴメンねぇ?! 」
って母がその子に言いながらも…、信ちゃんは、周りに、まったく動じることもなく、楽しそうに チョークで、しばらく書いて遊んでいました。
そして今度は、本棚 の中にある電車
の本を見つけて、教室だと言うのに…、ゴロンと床に、いつものように寛いで横になり、しばらく電車の本を眺めていました。
次は音楽室に行ってみようかと思いましたが…、信ちゃんは、飽きてしまったようで…、自分から、
「クック、履くぅー?!」
って言いながら、もう“帰りたいモード”です。
自分で動く気力も残っていません。
母も抱いて歩くのも、シンドイので、そのまま帰ってきました。