沖田川の堤防を歩いていると、ヒバリの初鳴きが聞こえました。声は聞こえど姿は見えず、でした。堤防の下にふと目をやると、土筆が頭を出しており、蓮華の花も咲いていました。 どこかで春が、という歌がありますが正にその通り沖田川の堤防で春が生まれています。 先日、ラジオを聞いていたら、どこかで春が生まれてる〜、という歌が流れていました。ところが、3番の歌詞が私が習った歌詞と違っていました。私は、山の3月東風(こち)ふいて〜、と習いました。が、先日聞いた歌詞は、山の3月そよ風ふいて〜、でした。 菅原道真の「東風ふかば匂いおこせよ梅の花・・・」という歌も、「そよ風ふかば・・・」にならなければいいですね。 レンゲの花 土筆 この付近でヒバリが鳴いていました