4月24日に登った時には、登山口付近を除いては蕾の状態が多かった石楠花が、10日後の5月4日には、ほぼ満開状態。
アケボノツツジも、一部残っていて、石楠花とアケボノツツジと両方の花を楽しむ事が出来ました。
今回は、天気も良かったので障子岳まで足を延ばしました。
親父山から障子岳までの間を除き、花、花、花の素晴らしい、7時から13時までの山行でした。
1945年8月30日に、アメリカ軍のB 29が墜落した場所
親父山から障子岳までは枯れた木々が目立ちます。
障子岳頂上にある熊の社、その昔は熊が沢山いたそうで、親父山という名前の由来だとか。
この日は、遠くは阿蘇、雲仙、英彦山、九重、近くは、傾、鹿納、大崩と、よく見えました。