「梅」に「ウグイス」が春を代表するものだとすれば、「福寿草」もまた春を代表するものではないかと思います。先日、丹助岳に登ったついでに、高千穂の秋元神社の上にある福寿草自生地を訪ねました。 秋元神社 福寿草自生地、年々福寿草の数が減ってきているような気がします。が、自生地手前の斜面に自生しているものは年々増えてきているような気がします。 福寿草の花 大崩山系、祖母山系でもササが枯れていますが、ここではまだ元気のいいササが見られました。