行縢探検倶楽部2

高千穂、秋元の福寿草

「梅」に「ウグイス」が春を代表するものだとすれば、「福寿草」もまた春を代表するものではないかと思います。先日、丹助岳に登ったついでに、高千穂の秋元神社の上にある福寿草自生地を訪ねました。




秋元神社


福寿草自生地、年々福寿草の数が減ってきているような気がします。が、自生地手前の斜面に自生しているものは年々増えてきているような気がします。


福寿草の花








大崩山系、祖母山系でもササが枯れていますが、ここではまだ元気のいいササが見られました。

コメント一覧

mukabaki2
今年は、福寿草の裏年だったんですね。来年は沢山咲くといいですね。期待しましょう。
a-yamahiro
  こんにちは~
 私も先日、見に行きました。
 昨年は、自生地の斜面が見渡す限り、フクジュソウ覆われていたのに
 今年は余りの少なさにビックリでした。
 砂防ダムの斜面もかなり少なかったですね。
 神社のお守りをされている地元の方と話したら
 福寿草は隔年の花なので、今年は少ないのでしょうと仰っていました。
 隔年と聞いて、仰烏帽子山や岩宇土山でも
 行く年によって多かったり少なかったりを思い出しました。
 昨年の様子を振り返ると、福寿草そのものは増えていると思います。
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