カマタマブルーのハードキャップ(改)

アラフィフおやじが熱く、緩く大雑把に地元サッカーチームを語るブログ

酷暑の中でこの試合はキッツイわぁ

2019-07-27 23:38:49 | カマタマーレ讃岐
今日の負けは心身ともにダメージでかいです。

沼津はよくスカウティングしてました。シミケンさんがここ最近パントやロングボールを出さないのを見越して両SBにまでマークを付け滅茶苦茶前から圧かけてきてましたし中盤の競り合いもしっかり人数かけて囲みこんできてました。その分相手ゴール前がぽっかり空く時も多かっただけにそこで中に仕掛けられる選手がいなかったのは残念でした(徹ちゃんが本来その役目だったんでしょうけど今日はその前の収め役だったみたい)左サイドで高木がノーマークになってることも多かったので将吾君はもう少し視野を広く見てほしかったですね。(左サイドからの仕掛けが結構決まっていただけに)
後はエリア周辺でまた慎重になってましたね。ミドルが多かったけど得点に結びつかなかったから確実性を求めたのかな。

攻撃はサイドからの崩しも出来てたしCBに入った永田君も今日はそつなくこなしてたんでよもや負け試合になるなんて・・・

やはりDFラインを統率する彬兄さんの欠場が響きましたね。

上位がウチに付き合ってくれたんで勝ち点差が大きく広がることはなかったですが混戦の様相になってきましたね。とにかく勝ち点を取らないと沈んでいく一方だよ。シーズンも折り返したし大型連勝などと高望みはしないからとにかく早く次の勝ち点3を積み上げて!!

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またチケットがすんなり買えない

2019-07-24 23:03:51 | 日記
今週末は久しぶりのホームゲーム、梅雨も明けて天候もよいでしょうから試合中もそうですが事前スタンド清掃はえらいことになりそうです。
清掃中は凍らせたペットボトルの飲料必携です。



さて月が替わって最初の試合はセレッソ大阪U-23とヤンマースタジアムで対戦です。J通算100試合目を壮絶な打ち合いの末勝利したあのヤンマースタジアムです。
U-23との対戦はここまでいい印象がありませんが個人アピールが先に立つU-23勢、連携に関してはこの辺が邪魔をして特に試合序盤はバタバタしているのでこの隙をシッカリと突いて先行逃げ切りができればと考えてます。


チケット買おうとコンビニに行ったのですが先日のFC東京戦と同様帰るコンビニが限定されてるんじゃないかと予測しいつも購入するファミマに行かずセブンイレブンに行ってみたのですが端末いくら叩いてもセレッソの項目が出てきません。

HPで確認するとセブンでも売ってることになってるんですが。まさか売り切れ?ってそれはないでしょうから明日はローソンで探してみます。
最悪当日券買えばいいんだしね。
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反抗の切っ掛けになりそうだったのに

2019-07-21 22:18:55 | カマタマーレ讃岐
負け試合の時のくやしさ、モヤモヤ感はなかったけどもう一つ突き抜けることができなかった歯がゆさが残ったFC東京戦でした。

前節の八戸の気候とは真逆、無風で高温高湿度。待機列に座っているだけで身体から水分と体力を奪われました。
開場後は再入場できない味フィ、スタグルも相変わらず一店だけでしたがレベルは上がってました。スタグルの定番、焼きそばを喰いましたがなら自己評価でベスト3に入る旨さでした。さすがイナゴの異名をとる瓦斯サポの胃袋を満足させているスタグル、侮れません。

試合前にはスタンドに家木さんも来てくれたし私は会えませんでしたが大剛も来てくれていたそうです。

さて試合は復帰組が皆仕事をしてくれたと思います。ギータ・悠雅・ケンシ・和正。皆今回任されたミッションはこなせていたのではないでしょうか。SBだった和正はあまりマークされてなかったか前に積極的に出られてましたしその穴をアンカーだったケンシが下りて中を固めてたし悠雅君もガンバ戦の出来がフロックでないことを証明できたと思います。ギータはまだまだ怖い場面もありましたが守備の軽さは修正されては来ていると見ました。

オフサイドで得点取り消しは審判のレベルの問題ですが笛はなってなかったと思いますので副審の旗だけでプレーを止めてしまったのは反省点だと思います。今回は取り消しになったけど逆の結果もあったわけだし。

池谷君のゴールも思い切りがよく他の選手もあれぐらいの思い切りでゴールに蹴ってほしいものです。失点に関してはあれだけ押し込まれる場面が多ければいつかこじ開けられますね。その前に彬兄さんが引っ込んでしまったことも大きいですね。
彬兄さん、やはり傷んでしまったんでしょうか?さすがに兄さんが離脱となるとDFラインは・・・

ドローとなり勝ち点1は取れたけど上位と大きく差を詰めることはできませんでした。ただ今日のメンツはここ1ヵ月の試合の中では見ごたえのある試合をしてくれました。コンディションのレベルも全体的に上がってるようでしたし。あとは取るべき所で取るべき得点をシッカリ取るだけ!





掲示板で今回の応援がショボかったと書かれてましたが現地は良い声出てたと思いましたけどね。味フィは周りに反響するような建物が少ないしダゾーンの集音マイクが目の前になかったからかなぁ。

この投稿した人が現地に来て声出してくれればショボくならなかったかも。
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カラ元気全開で行ってくるぜ!!

2019-07-18 21:12:45 | 日記
負の無限ループに陥っている我らのカマタマ。蒸し蒸しする気候も相まって不快指数もMAXではありますが「次こそは!」と奮い立たせて今週末も東京まで声出しに行ってまいります。

そりゃあネガな気分は不意に湧き上がってくるし次の試合の展開は?スタメンは?と正直前を向くにはしんどい状況ではありますが済んでしまった試合の結果はもう覆りません。無理やりにでも気分をアゲて行くしかないですね。

次こそビシッと勝ってくれよぉ~!!




さて今回の東京行は試合の他に家庭の用事も入っています。
今年亡くなった叔父の霊前に手を合わせに行くことです。叔父も私同様透析患者で透析期間も20年以上のベテランでした。実は10連休初っ端の相模原戦の時までは健在でして10連休最終日に急逝してしまいました。相模原から叔父たちの暮らす街までそう遠くなかったので会いに行こうと考えていたのですが時間の都合がつかず諦めてしまい、今思えば顔を見に行っていればと後悔してました。

お盆前ですが霊前に手を合わせ詫びてこようと思います。
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令和の初夏に死の行軍

2019-07-15 09:23:39 | カマタマーレ讃岐
本日八時半に戻ってまいりました。往復ともに途中で2回、約2時間仮眠をとり約17時間強、正味の運転時間片道15時間チョイかけて行ってきました。

道中東北道で北上するうち、仙台あたりから「動物注意」の標識の絵がシカやタヌキからクマに変わりました。八戸道などはパーキングエリアはもちろん無人でトイレだけ。周りは鬱蒼な森。こんなところで車中泊でもしようものなら命の危険大ですね。

八戸市内は丁度七夕まつりで結構な人出。宿からは少し遠かったですが土産買いがてら市中を歩いてきました。ただそのおかげでスタグルの出店が半分以下になったようです。

ダイハツスタジアムは新しいし専用スタジアムでとりぎん並みにゴールが近い!専スタはうらやましいですが照明はなぜかサブグラウンドにしかありませんでした。

アウェイのおもてなし方が斜め上でした。サポーターへのスタッフのアテンドはごく普通ですがスタジアムDJがウチのハイロさん並みに弄ってくる!取材に来てる春名ちゃんまで弄るし。更に選手紹介、アウェイ側の発表時にまでBGM付き!それも「瀬戸の花嫁」のアップテンポバージョン(Voはもちろん小柳ルミ子氏)ここまでアウェイチームを持ち上げてくれる所はまず他にないでしょう。

金曜の晩透析終えたその足で青森に向かい翌日午後に到着。宿に入ってまず風呂に入ったらあとは爆睡。目が覚めたらすでに夜。コンビニに夜食兼ねた晩飯買い出ししてきてTV点けると民放が少ないのをカバーするためか青森・秋田・岩手3県の民放が映りました。でもキー局がかぶっていて複数のチャンネルで同じ番組をやっているからあまり意味なさそうです。でもこの北の地でイオンのCMでマルナカのロゴが映った時に「遠くまで来たなぁ」と妙な感慨がありました。

・・・・・・・・・・・・ここまで試合の事全然触れてませんね。

皆さん見て感じたとおりです。私の感想は「前節で来たことをもう一度やってやろう。でもDFが駒不足だから失点は仕方ない。打ち勝って勝とう」と臨んだらズタボロにやられたって感じでしたねとにかくDFラインをボロボロにされました。あれでは失点して当然です。それでも取られすぎではありますが。
大量失点に加えジャッジのひどさに選手のイライラが募ってたんでしょうね。重松ちゃんのレッドは見ていた人によるとファール取られたときに何やら暴言を吐いたよう(に見えた)そうです。彼に当ててくるのをスカウトされていて再三厳しいチェック受けてたところになかなかファールを取ってくれないので重松ちゃんも相当イラついてたのでしょう。ここでやっとスイッチが皆に入ってボールを動かせるようになったのはわずかな救いでした。それまでは相手の寄せが早いのにボール持ちすぎで奪われてばかりでした。青森のバタつきがよく見えましたので当初からこのように進めたかったのでしょう。すべては遅きに失しました。

とにかく駒不足とパフォーマンスがいい選手と悪い選手との差が大きすぎました。ゲームプラン以前の問題でしょう。
森川君は本来の仕事をする機会がなかったです。ボリさんは仕掛けていくことが多かったですが守備の方は・・・。長澤君は走り負けることが多かったからさらに鍛錬ですね。徹ちゃん、無理してまた傷めないでくれ。入ってから一気に活性化したけどあのような試合でまた傷めて離脱では泣きっ面に蜂です。
池谷君・赤星君ら若手の必死さは救いでした。終了後の挨拶で見た彼らのユニは涼しかったコンディションの中バケツの水かぶったような汗にまみれてました。
一方我ら現地サポは大敗とジャッジのひどさに打ちひしがれ拍手もブーイングもなくただ頭を下げる選手を見つめるだけでした。振り絞って出す声も選手を励ますより自分を励ましてるように聞こえました。かくゆう私もそんな感じでした。

次節は大ナタふるってくるかもしれないですね。さすがにもう負けは許されなくなりましたから。
どうあれコンディションがいい選手を出してくださいよ上村さん!
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