カマタマブルーのハードキャップ(改)

アラフィフおやじが熱く、緩く大雑把に地元サッカーチームを語るブログ

良い処・悪い処、共に見るべきところはありました

2019-05-25 21:33:04 | カマタマーレ讃岐
今日も苦しい展開で120分&PKと気の安まらない試合でしたが勝ちました。

DFは左に高木君、CBにスヨン君とタケちゃん、右にボリさん。でしたが高木君が一列前目に位置して実質3バックでした。これが裏目に出て四学以上に前に来る松江に翻弄されました。特に松江の#10・宮内選手には裏抜けとポジショニングの上手さに簡単にフリーになられDF崩壊寸前までかき回されました。

守備に追われっぱなしで渉君は攻撃の起点の役目が果たせず、赤星君がフォローする感じでしたがまだ対人戦では押し負ける所もありパワーアップが必要ですね。
前半気を吐いたのは悠雅くん。ボールを持ったらすぐ前向いてサイド持ち上がり、得点も単騎突入した右サイドからゴール左サイドネットに突き刺すなかなかエグイシュートでした。

後半からギータ君を入れ4-1-4-1に戻し、中村君&福家ちゃん投入してから徐々に前へ上がっていけるようになり、福家ちゃんの落したところにに抜け出した赤星君がほぼ中央から冷静にゴールイン。同点になってからはカウンターの打ち合いになりましたが今日の暑さは双方のスタミナを奪うには十分すぎて最後の詰めが荒くなりそのままタイムアップ。延長戦もパンク寸前まで息上がってたボリさんに代えて草太君投入で失点だけは防ぐ戦法に切り替えたと私は見ました。


PKはウチが先行。松江の3人目をセグがセーブ、4人目がふかして決着。勝ち進むことができました。


前半は相手にハメられバタバタでしたが後半はしっかり修正出来ていたと思います。また若手陣が個々のアピールをしっかりしてくれてサイドからの崩しや縦への鋭いパスなどリーグ戦で見たい動きを多く見せてくれました。今後のリーグ戦でベンチ入り期待できる選手が増えてきたのは嬉しい事ですね。

これで次はパナスタでガンバのトップチームと対戦です。アウェイ戦ばかりの6月リーグ戦もありコンディション調整が相当難しいでしょうけど知恵と勇気と努力でよい結果を目指しましょう。




しかしまたフルタイム試合とは。ホントウチの選手はサッカー好きだね。それより明日のTM、メンバーどうするんだ?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 再燃ブーイング是非論 | トップ | さあ行こう、あのスタジアムへ »

コメントを投稿

カマタマーレ讃岐」カテゴリの最新記事