goo blog サービス終了のお知らせ 
たった一つの大切なもの~ 「mu_15のBlog」
「ストリートライブ活躍されているアーティストの笑顔写真館」


午前0時の病室 向かい隣の個室から いつものようにきこえるうめき声

必死で生きている あの人 だけど眠れない私も辛い

ときおり 物音がきこえない 一時がおとずれる

静かなのに この時間が 怖くて眠れない

あの人は 今 意気をしているだろうか

終わりを告げないようにと 時が止まったように しらない誰かを じっと祈った

あの人のうめき声が またきこえ出す

あの人のうめき声が 私の安らぎと変わっていった

私 ひどい人かな? あの人 生きていてよかった

私 ひどい人かな? いっそ 楽になってと祈るべきなのか・・・

いつしか また夜が明け まわりの物音が響きはじめた




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




聞く耳もてないときっていう 強い感情に支配されているとき
皆さんもあるのではないでしょうか。

欠点・弱みは 誰にもあること 見て見ぬふりするのが
親切な場合もあるのではないでしょうか。

こんなふうに思えばおつき合いした人
許せないほどひどい人ではないんじゃないでしょうか。

だって あなたが長くおつき合いした人だもの・・・

私もそんなとき きっとあるよ おこらないでね。

コラ~ぁ。。。甘えるな~ぁ。。。って 笑ってゆるしてぇ。。。

------------------------------------------------

つかず はなれず イイあんばいは なかなか難しいね。

互いに 思いやる気持ち 強すぎると

いらぬお節介 気づかぬ内に やってることあるんじゃないかな。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




そうですね。
私も「物」ではなく「もの」と書いているのは、心の側面が含まれています。
また、「物」を大切にするのは、人の心の内に秘めるものでしょう。

◆知らす知らずに期待してるんじゃない?
見ず知らずの人へ親切にすることは、意外と簡単で
関係が続く人だからこそ 親切にすることが難しいことがあるようです。

見ず知らずの人へは、その場かぎりの親切で終わりですので、相手に期待する気持ちは起こりにくいでしょう。
ところが関係が続く人友達などでは、これまでの付き合いの中で、その人がどんな人であるか、知らず知らずの内に「この位は分かってもらえるだろう」と相手に期待してしまうのではないでしょうか。
親しさが増すにつれ、知らず知らずのうちに、相手に期待する気持ちが大きくなってくるようです。
相手と自分の違いを楽しみながら付き合う、距離感が大切なのかもしれませんね。

◆自分を大切にって?
「人のことを9割、自分のことを1割位で思うバランスでちょうどイイ。」なんてことを聞いたことあります。
しかし、この話しの裏返しで「私は、人に優しく、自分に厳しい人です。」っていう話しも聞いたことがあります。
確かに、その方は、一生懸命、人につくしてがんばっているのでしょう。
しかし、これが悩みにつながるようでは、「自分を犠牲にして人に優しくしています。」っというふうにも読み取れ、この点について自分を大切にしているとはいえないように思います。また、この考えとは逆に「志を曲げるようでは、自分を大切にしていない」と思うこともあるでしょう。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




あなたのことを 分かっていると 思っていた
どうやら そんなとき 一番分かっていないときのようで・・・

あなたのことを 見失う はじめて あなたという存在を知った
今まで 身勝手な思いを 押しつけていた自分に 気づいたけれど・・・

あなたの後ろ姿を きえるまで追いかけなかった あの日 あの場所 あの空は
今日のように すみ渡っていた



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




心音とは あなたの声なのだろうか
心音とは 身近に感じる存在なのだろうか

心音とは わたしの妄想なのだろうか
心音とは 触れないあなたの面影なのだろうか

ほほつたう9月の雨が わたしの心のをならす
空っぽのわたしの心は とてもよく響いた

すべて置いてきたはずなのに・・・



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »